歴史学・考古学・民俗学
そして自然科学を含む関連諸学の協業
日本の歴史と文化に関する研究の推進

研究者紹介

資料・データベース

歴博は大学共同利用機関として
日本の歴史と文化を実証的に
解明することを目標とし、
その資源として、歴史・考古・民俗および
関連する領域の資料を系統的かつ幅広く収集しています。
現在、資料は約27万点に及び、
館内の研究や展示だけではなく、
共同研究やデータベース、
図録等の情報発信などを通じて、
学界の共有財産として広く活用されています。

大学院・教育

歴史学・民俗学および関連諸科学の共同による学際的・総合的な日本歴史研究の実践と確立を目指し、
平成11(1999)年度に総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻として、令和5(2023)年度からは
先端学術院先端学術専攻日本歴史研究コース(博士後期課程/入学定員3名)が設置されています。
またその一環として特別共同利用研究員の制度も設けられており、大学院生に向けた指導を行っております。