歴史学・考古学・民俗学
そして自然科学を含む関連諸学の協業
日本の歴史と文化に関する研究の推進
研究イベント
- シンポジウム
国際シンポジウム「歴史資料の多様性を問い直す」
- 開催期間
- 2024年10月25日(金) 13:00-17:00
- 場所
- 国立歴史民俗博物館 講堂 および オンライン開催
- その他イベント
公開講演会「忘れられた東アジアの古代塗料「金漆」の復元研究」
- 開催期間
- 2024年9月29日(日) 11:00-17:00
- 場所
- 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン8階 308E教室、オンライン
- 研究集会
国際セミナー「中東王室の外交儀礼と日本:外交贈答品とその展示空間」
- 開催期間
- 2024年6月5日(水) 14:00-17:00
- 場所
- 東京大学先端科学技術研究センター・3号館南棟1階・ENEOSホール
研究者紹介
資料・データベース
歴博は大学共同利用機関として
日本の歴史と文化を実証的に
解明することを目標とし、
その資源として、歴史・考古・民俗および
関連する領域の資料を系統的かつ幅広く収集しています。
現在、資料は約27万点に及び、
館内の研究や展示だけではなく、
共同研究やデータベース、
図録等の情報発信などを通じて、
学界の共有財産として広く活用されています。
大学院・教育
歴史学・民俗学および関連諸科学の共同による学際的・総合的な日本歴史研究の実践と確立を目指し、
平成11(1999)年度に総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻として、令和5(2023)年度からは
先端学術院先端学術専攻日本歴史研究コース(博士後期課程/入学定員3名)が設置されています。
またその一環として特別共同利用研究員の制度も設けられており、大学院生に向けた指導を行っております。
研究関連情報
お知らせ
- 研究活動2024.10.10
国立歴史民俗博物館企画展示「歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―」関連 国際シンポジウム「歴史資料の多様性を問い直す」(2024年10月25日(金)開催)の情報を更新しました。
- 大学院教育2024.10.03
2025(令和7)年度特別共同利用研究員募集について情報を掲載しました。
- 大学院教育2024.09.30
「大学のための歴博利用」利用例を更新しました。
- 研究活動2024.09.26
外国人研究員および外国人招へい研究者の募集について情報を掲載しました。
- 研究活動2024.09.26
令和7(2025)年度 国立歴史民俗博物館 日本歴史文化知奨励研究(公募型)募集について情報を掲載しました。