2024年7月

2024年度大学・大学院授業での活用事例の一部をご紹介します

大学のための歴博利用ガイド・利用手続き

来館日

大学名・内容

見学目的

27日(土)

千葉大学教育学部


・展示室見学


「東南アジアおよび東アジアからの短期留学生を案内しました。どのコーナーも興味深く、時間が足りなくなったので再訪したい、という声が聞かれました。特に、寺子屋コーナーでの習字体験が印象深かったようです。」 (教員)

その他(ツインクルプログラム)

千葉大学

25日(木)

立正大学文学部


・展示室見学
・バックヤード見学


「大変興味深く見学をしていた。とくにバックヤードについては、資料の保存管理だけでなく、展示室との接続等も気にしながら見学できた。」 (教員)

講義(博物館資料保存論・博物館展示論)

立正大学

23日(火)

明治大学専門職大学院事務室ガバナンス研究科


・展示室見学


「各展示室の内容について英語動画でご紹介いただいた後、各自で館内を見学しました。多くの学生が開発途上国の政府職員ですが、どのような歴史的経緯を経て現在の日本があるのかを理解でき、大変有意義でした。」 (教員)

その他(ガバナンス研究科に所属する留学生の研修)

明治大学明治大学

21日(日)

筑波大学


・展示室見学


「筑波大学の人文学類・比較文化学類の大学生、歴史・人類学の大学院生で訪問しました。関沢まゆみ先生による展示案内では、展示の解説だけでなく、その展示の意図・背景まで詳しくご教示いただけました。」 (教員)

その他(人文学類・比較文化学類の民俗学専攻の学生を中心とした研究活動)

筑波大学筑波大学

6日(土)

聖徳大学


・展示室見学


「展示物の中から、グループに分かれて好きな「建物」を選び、そこに住む人々の暮らしを想像する、というワークを行ないました。時代や社会によって、様々な家族のカタチがあることの理解や気づきを得られたようです。」 (教員)

講義(児童学概論)

聖徳大学聖徳大学