2024年5月

2024年度大学・大学院授業での活用事例の一部をご紹介します

大学のための歴博利用ガイド・利用手続き

来館日

大学名・内容

見学目的

25日(土)

川村学園女子大学


・展示室見学


「グループでにぎやかに見て回る学生もいれば、独りでじっくり見て気になったことを質問してくる学生もおり、それぞれに楽しんでいた。意外に民俗の展示に興味を示す学生も多かった。」 (教員)

オリエンテーション

川村学園女子大学川村学園女子大学

18日(土)

千葉大学学務部留学生課


・展示室見学


「古代から現代にいたる過程の中での、日本特有の伝統・文化の形成過程を興味深く見学しておりました。特に平安から江戸にかけての日本文化の変遷とその後の近代化への流れについては、より熱心に学んでおりました。」 (教員)

短期留学生の日本文化・歴史体験研修

千葉大学文学部

18日(土)

千葉大学文学部


・展示室見学


「漠然と展示を眺めるのではなく、歴博の理念や展示の特徴について事前に講義を受けた上で展示を観覧したことで、参加した学生たちの姿勢にも変化があり、理解も深まったように思います。」 (教員)

講義(人文科学入門)

千葉大学文学部

12日(日)

國學院大學文学部


・展示室見学


「2年生用の考古学の授業の一環で、兼任講師として同授業を担当している当館教員の中村が、授業内で取り上げる資料を中心に、第1展示室(主に縄文時代)の展示を解説しました。」 (教員)

講義(史学基礎演習)

國學院大學文学部

3日(金・祝)

立正大学文学部史学科


・展示室見学


「石山ゼミ有志(2年生・3年生合同)で、常設展示、企画展示、特集展示「幕末の外交官」を観覧しました。ほとんどのゼミ生が久々の見学だったこともあり、とても新鮮な気持ちで博物館を楽しめたようです。」 (教員)

講義(日本史演習1c)

立正大学立正大学