総合展示室および企画展示室で特別展示される主な資料です。貴重な原品は長期間の展示に耐えられないため、期間限定で展示されます。この機会をお見逃しなく!
(予告なく変更されることがあります。)

このページの目次
第2展示室 第3展示室 第4展示室

第2展示室

「王朝文化」-王朝貴族の服装
2022年5月24日から夏服に衣替えしました。

王朝文化 終了予定日:2022年6月19日(日)

名称・説明 時代 数量
【重要文化財】紙本白描隆房卿艶詞絵巻 本館蔵
藤原隆房と美人小督の悲恋を扱った絵巻。詞書は長歌の形式をとり、絵は墨だけのいわゆる白描画である。画中の人物の服装や建物の内部は、必ずしも忠実に描かれているわけではないが、鎌倉時代の貴族の服装や殿舎の様子をうかがい知る助けにはなろう。
13世紀 1巻
正治元年経房卿堂供養記 本館蔵
正治元年(1199)12月24日、権大納言吉田経房(1143~1200)が浄蓮華院を造立し、堂供養を行った時の日記。本書は鎌倉時代後期の写本であり、墨点(仮名・返り点)もこの時期に付された。
14世紀 1巻
源氏物語 蜻蛉 本館蔵(旧高松宮家禁裏本)
伏見宮邦高親王・近衛政家・一条冬良ら、公家や僧侶が54帖を各帖ごとに分担して書写したもの。冬良が統轄者で、各帖に冬良自身の奥書がある。本文は『源氏物語』の中でも河内本系に属する。
14世紀 1帖

印刷文化 終了予定日:2022年6月5日(日)

名称・説明 時代 数量
【国宝】宋版史記(黄善夫刊本) 巻三二 本館蔵
史記集解・索隠・正義の三注合刻本で、全130巻完存した現在最古本。「建安黄善夫刊・于家塾之敬室」の刊記があり、建安(現在福建省)で刊行。直江兼続・上杉藩校興譲館伝来。
南宋慶元年間(1195~1201)刊か 1冊
【重要文化財】宋版備急千金要方(びきゅうせんきんようほう) (金沢文庫本) 巻第二七 本館蔵
唐代に成立した医書。本書の開版は南宋の孝宗〈1163~1190〉頃のことと推定される。 13世紀初期のものと考えられる。金沢文庫の黒印が押されている。
南宋・12世紀後期刊 1冊
新刊五百家嘉慶註音弁唐柳先生文集 五山版 巻第一八 本館蔵
刊記に見える兪良甫は、明国福建仁徳里台諫坊の住人であったが、わが国に渡来し、京都に住んで、五山版の刊行に携わった。彼の他にも明の刻工が来朝しているが、その活躍を示すものである。
歳次丁卯仲秋福建兪良甫刊記
嘉慶元年(1387)刊
1冊
版本法華疏記(ほっけしょき) 叡山本 巻第八 本館蔵
本書は、法印権大僧都承詮が願主となり、弘安5(1282)年~永仁4(1296)年頃にかけて、開版したもの。叡山版は、南都版や高野版に比して遺品が少なく貴重。版下筆者に宋人了一の名が見える。
鎌倉時代
弘安5(1282)年~
永仁4(1296)年頃刊記
1冊
版本群書治要 古活字版(銅活字)駿河版 第一二冊
徳川家康は、伏見(京都市)で木活字を彫らせ、駿府(静岡市)に退いた後は銅活字を鋳造させて出版を行った。いわゆる伏見版、駿河版である。朝鮮印刷術に習った銅活字印刷では、文字の輪郭が鮮やか。この銅活字は現存している。
元和2(1616)年刊 1冊
版本大学衍義 朝鮮活字版 巻第七 本館蔵
本書は、朝鮮で宣徳9年(1434・甲寅年)に鋳造された銅活字「甲寅字」によって印刷されている。その文字・印刷は美しく、朝鮮における銅活字印刷技術の水準の高さをよく示している。
16世紀 1冊
版本孟子 巻第三 本館蔵
刊記に「関東上総住今関正運刊」とあり、本書の開版は上総国の人によって行われた。古活字版の刊行には広く各地の人が関係していた様子がうかがいしられる。
17世紀初期 1冊
版本源氏物語 古活字版 薄雲 本館蔵
源氏物語の最古の版本として著名。標題は光悦風の書で、いわゆる嵯峨本の一つとされている。刊記はないが、慶長年間(1596~1614年)頃に木活字をもって印刷されたものである。
17世紀初期 1冊
版本太平記(古活字版) 巻第三一・三二 本館蔵
太平記は古活字版の国文学書の中でも最も早く開版され、重版も多い。本書も刊記には「慶長十五年(1610)」とあるが、開版時の刊記を継承した元和~寛永ころの重版と推定される。
17世紀前期 1冊

大名と一揆 終了予定日:2022年6月5日(日)

名称・説明 時代 数量
黒韋肩裾取威腹巻 本館蔵 室町時代 1領
近衛油小路地寄進及沽却状 本館蔵

平安~南北朝時代の近衛油小路屋地(このえあぶらこうじやち)の売却・寄進に関わる古文書6通のうち。

右の文書は、秦重延(はたのしげのぶ)が延秀(えんしゅう)に屋地を売却したもの。左の文書は、藤原氏子(ふじわらのうじのこ)が秦重成(はたのしげなり)に屋地を売却したもの。双方とも、屋地の所在地と大きさが同じことから、左の文書に買得人として現れる秦重成は、右の文書の秦重延の近親者(父親か)とみられる。

秦重延屋地売券(はたのしげのぶやちばいけん)
写真 釈文(読み)
藤原氏子同次子屋地売券(ふじわらのうじのこどうじしやちばいけん)
写真 釈文(読み)

平安時代~室町時代 1巻
越前島津家文書 本館蔵

越前島津家は薩摩(さつま)島津氏の同族で、鎌倉初期に越前守護代(しゅごだい)となったことが家名の由来だが、実際は播磨国(はりまのくに)の武士であった。江戸時代、その中世文書群は薩摩島津氏の分家である重富(しげとみ)島津家に伝えられた。

室町幕府の管領(かんれい)だった細川頼之(よりゆき)が、将軍足利義満(よしみつ)の命令を受けて発給した文書。播磨国(はりまのくに)布施郷(ふせごう)(現兵庫県たつの市)の地頭職(じとうしき)について、貞和(じょうわ)五年に亡父忠兼(ただかね)が将軍足利尊氏(たかうじ)から賜った下文(くだしぶみ)を根拠に、島津範忠(のりただ)が安堵を申請したことを受けて、同職を範忠に交付するように同国守護の赤松義則(よしのり)に通知したもの。

室町幕府管領奉書(むろまちばくふかんれいほうしょ)(竪紙)(たてがみ)
写真 釈文(読み)

鎌倉時代~江戸時代 1幅

大航海時代のなかの日本 終了予定日:2022年6月5日(日)

名称・説明 時代 数量
花樹鳥蒔絵螺鈿洋櫃 本館蔵
空間を充填するように密に文様を描く例は、伝統的な蒔絵装飾には認められず、インドやイスラムの装飾様式の影響を受けたものと推測される。
桃山時代
(16~17世紀)
1点
扇面蒔絵螺鈿洋櫃(台付) 本館蔵
付属の台は、「ジャパニング」と呼ばれる模造漆技術によってヨーロッパで製作されたもの。
江戸時代初期
(1630年代~40年代)
1点
花鳥蒔絵螺鈿洋櫃 本館蔵 桃山時代
(16~17世紀)
1領
草花蒔絵螺鈿箪笥 本館蔵
大小八個の抽斗をおさめる箪笥。南蛮漆器の主要品目は洋櫃と箪笥であった。多くの箪笥は、前面に倒れる形式の蓋を有する書箪笥(escritorio)であったが、本資料は前蓋を持たない点がやや珍しい。
桃山時代
(16~17世紀)
1点

大航海時代のなかの日本 終了予定日:2022年9月4日(日)

名称・説明 時代 数量
白絲威五枚胴具足 本館蔵
甲冑はその時代の主要武器のありようを反映している。弓矢が盛んだと大鎧。刀や薙刀だと腹巻・胴丸の類である。さらに鉄砲や鑓の歩兵集団戦が主体になると、鑓先や玉を外すために鉄板仕立の新様式の当世甲冑が流行した。
17世紀 1点

第3展示室

国際社会のなかの近世日本 終了予定日:2022年6月5日(日)

名称・説明 時代 数量
アンリⅣ世肖像図蒔絵プラケット 本館蔵 18~19世紀 1点
蝦夷錦(紅地牡丹宝尽模様繻珍)打敷 本館蔵
アイヌの人びとを通じて日本にもたらされた中国(清)の錦。これが松前藩を経て、北前船によって各地に運ばれ珍重された。主に、龍袍や蟒袍といった中国の官服ないしその反物と、牡丹や菊模様の錦とである。地域や模様によって取引価格に差があった。
19世紀 1点

国際社会のなかの近世日本 終了予定日:2022年6月19日(日)

名称・説明 時代 数量
三線(平伸知念型) 本館蔵

琉球で三線が演奏されるようになったのは16世紀のことと考えられている。私的な場だけでなく、冊封使の歓待や江戸参府のときの芸能として公式の場で演奏された。演奏するのは士族の男性。琉球にはいないインドニシキヘビの皮が胴に張られる。

現代 1点

国際社会のなかの近世日本 終了予定日:2022年7月18日(月・祝)

名称・説明 時代 数量
御免国々御馳走方并曲馬図 本館蔵
通信使来日のたびに製作されたガイドブックの一つ。馳走役(道中案内・世話)の大名の書き上げ、通信使を護衛する対馬藩主の行列、見物人に人気絶大の朝鮮曲馬芸などが描かれる。巻末に1607(慶長12)年以降の通信使略年譜、日朝関係史の概略などがある。
宝暦13(1763)年 1点

国際社会のなかの近世日本 終了予定日:2022年8月7日(日)

名称・説明 時代 数量
ニンカリ(耳環) 本館蔵

アイヌの耳環は耳たぶに穴を開けて装着するピアスタイプのものを用いている。銀製のものや、錫、鉛などの金属を主として、下辺部にガラス玉や金属、絹片などの装飾をつける。金属部分は日本製のものが多い。

 

1点
トゥキ(杯・脚)・イクパスイ 本館蔵

アイヌの祭具のうち、酒に関わるものは漆器が多い。特に漆椀(トゥキ)を天目台に載せて用いる方式はアイヌ独特のものである。儀礼のときはトゥキに酒を注ぎ、その口縁に横たえた酒へら(イクパスイ)を手に取り、その先端を酒に浸して、神に酒を捧げる。

 

1点
耳たらい 本館蔵

日本製の漆器。アイヌ語でシントコといい、酒つくりや儀礼用の酒器として利用する。イオマンテ(熊送り)などの宗教儀礼のときはこれにイナウキケ(削りかけ)を巻きつけて、荘重に飾った祭具とする。

 

1点

国際社会のなかの近世日本 終了予定日:2022年11月20日(日)

名称・説明 時代 数量
マキリ(小刀) 本館蔵

男女ともに常に携帯する利器。調理の際の包丁や彫刻刀などとして用いられるほか、生活すべての場で使われている。古くはアイヌ自製の鋼であったが、日本との交易が盛んになると日本製の刃物にかわった。拵えには美しい彫刻を施すが、これは男の手仕事である。

  1点

都市の時代 終了予定日:2022年6月5日(日)

名称・説明 時代 数量
紫紗地鵜飼模様染縫小袖 本館蔵
公家女性の礼服には二種類の特徴的なデザインがある。ひとつは、草花の折枝と有職風の幾何文ないし紋章をゆったりと散らすもの。もうひとつは、草花の立木を中心として構成した風景模様である。いずれも技術的には刺繍が多用される。
  1領
紫絽地松梅笹蘆雲滝模様染縫振袖 本館蔵
武家女性の礼服には二種類の特徴的なデザインがある。ひとつは、束にした有職風の幾何文ないし器物で埋めつくすもの、もうひとつは、風景の中に象徴的なモティーフを散りばめて文芸を暗示するものである。いずれも技術的には刺繍や型を用いた鹿の子絞りが多用される。
  1領
憲房色縮緬地行儀鮫小紋小袖 本館蔵
中層以上の町方女性の間では、紋付の黒無地または裾にのみ模様をほどこす裾模様が礼服であった。また、型染めで細かな文様を染め出した小紋を晴着として着用し、とくに紋付のものは礼服としても用いられた。
  1領
芦雁図綴錦腰差たばこ入れ 本館蔵   1点
赤羅紗腰差たばこ入れ 巻貝 本館蔵   1点
霊芝腰差たばこ入れ 本館蔵   1点
鶴亀松竹梅百寿文懐中たばこ入れ 本館蔵   1点
紅地匹田絞懐中たばこ入れ 本館蔵   1点
草花文更紗懐中たばこ入れ 本館蔵   1点
白地懐中たばこ入れ 本館蔵   1点
金地擬革紙渦巻き文懐中たばこ入れ 本館蔵   1点
綴織竹文たばこ入れ 本館蔵   1点

ひとともののながれ 終了予定日:2022年6月19日(日)

名称・説明 時代 数量
熱海名勝図 下巻 本館蔵 寛政12(1800)年 1巻

ひとともののながれ 終了予定日:2022年7月18日(月・祝)

名称・説明 時代 数量
虎勢道中記 壱 本館蔵 江戸時代 1冊

村からみえる『近代』 終了予定日:2022年6月19日(日)

名称・説明 時代 数量
彦蔵自伝挿絵原画 黒船に救われる 本館蔵 19世紀 1点
聆涛閣集古帖 威奈大村骨蔵器(墓誌) 本館蔵 18~19世紀 1冊

村からみえる『近代』 終了予定日:2022年7月18日(月・祝)

名称・説明 時代 数量
画本虫撰 本館蔵 1787年 1冊
虫譜図説 巻之八 本館蔵

飯室庄左衛門(楽圃) 著
『栗氏千虫譜』とならぶ虫図譜の大著。飯室は幕臣の本草家。各地採集観察の虫の図と先行図譜による図とがまじる。本書も多くの写本を生み、展示本は近代の写しである。

安政3(1856)年 1冊
玉襷(全10巻) 本館蔵
平田篤胤 著
『毎朝神拝詞記』を本文とし、神々の伝や神拝の心得などの詳細な注釈をほどこした書。1832(天保3)年から徐々に刊行されたが、政治的な配慮で、巻二のみ1861(文久元)年7月に刊行された。
天保3(1832)年より刊 1点

絵図・地図にみる近世 終了予定日:2022年7月10日(日)

名称・説明 時代 数量
地球図 本館蔵

最初に刊行された蘭学系世界図で、アムステルダム刊行のフランス語版世界図を原図とする。ニューギニアとオーストラリアが陸続きとなっている。周囲には南北両半球や水陸両半球図、日蝕や月蝕などの解説図、海外の動植物や風景が描かれる。作者は司馬江漢。

寛政4(1792)年 1点
新訂万国全図(銅板) 本館蔵

幕府天文方の高橋景保が1810年に寛政、1816(文化13)年頃に一部改定のうえで刊行した。南方大陸メガラニカが架空であることを証明したJ.クック(コーク)の探検航路が記載され、「地球図」(右図)に描き残されていたメガラニカが完全に消失している。

文化13(1816)年 2点
新製輿地全図 本館蔵

1835年のフランス製世界図を原図とし、「新訂万国全図」(右図)を参照しつつ作成しているが、オーストリアには旧名「新阿蘭陀」に並べて、新名「豪斯多刺里」を初めて記載する。当時の国際情勢を反映して政治区画には詳しく、各国の属領などを記号で示している。作者は世界地理の普及につとめた箕作省吾。

弘化元(1844)年 1点
新訂坤輿略全図(木版) 本館蔵

世界を一つの図として表現するために、当時の主流であった両半球図ではなく、より古い形態であるマテオ=リッチ系世界図と同じ図法を採用する。地名の掲載が多く、詳細な内容で知られる。作者は「新訂万国全図」の改訂(「重訂万国全図」の作成)に参加した新発田収蔵。

嘉永5(1852)年 1点
環海航路新図・環海航路日記 本館蔵

1860(万延元)年の遣米使節新見正興一行に随行した広瀬保庵が、その世界一周の行程について帰国後に記した世界図と日記。世界図については、通過地点の経緯度など航路を詳細に記載する。日記は品川沖からパナマまでで。後編は刊行に至っていない。

文久2(1862)年 1点

絵図・地図にみる近世 終了予定日:未定

名称・説明 時代 数量
量地伝習録 (写本) 本館蔵

伊能忠敬(いのうただたか)の弟子の渡邊慎(わたなべしん)が、遺命をうけて測量法や製図法などを文政7年(1824)に記した書。忠敬が改良した小方儀(しょうほうぎ)(小方位盤(しょうほういばん))の図もある。展示品は、天保2年(1831)に三之分目(さんのわけめ)村(現香取市)で渡邊から借り受けて写した写本。

天保2(1831)年写 1点
小方儀および「覚」 本館蔵

伊能忠敬が方位計測に用いたものと同型の真鍮製小方儀。これを杖先に差し込んで使用した。方位の目盛は反時計回りの逆針。これと一緒に伝来した領収書(『覚』)によれば、大隈屋源助から二両で買ったことがわかる。大隈屋は江戸浅草で測量器などを販売した。

19世紀中頃 2点
算法地方大成 本館蔵

長谷川寛校閲・秋田義一編の農政全般の解説書。第五巻は真鍮製測量器の製作法や使用法の解説。測器師として本書にかかわった大野規行は、父規貞とともに伊能忠敬の測量器も作り、『量地伝習録』では測器師として推薦されている。

天保8(1837)年 1点
大野規周の引札 本館蔵

江戸浅草の大野規周は、祖父規貞・父規行と三代続く測器師。この引札は、その天文測量器・地方測量器の広告用ちらし。この頃には測量器を扱う専門店も現れ、真鍮製の精巧な測量器に対する需要も高まっていた。

嘉永2(1849)年 1点
象限儀 本館蔵

象限儀は上下の角度を測る器具。目標物を見通す線に象限儀の一辺をあわせ、振り子針の指し示す角度を読み取る。展示品は真鍮製の小型象限儀で携帯に便利。背面に「法眼規周」の刻印があり、大野規周の作であることがわかる。

19世紀 1点
大方儀 本館蔵

大方儀は、水平の方位だけでなく上下の角度も計測することができる。山の高さや谷の深さなどを測るのに使用する。真鍮製で、大野規周の引札にみえる大方儀とほぼ同型のもの。

19世紀 1点

第4展示室

「民俗」へのまなざし 終了予定日:2022年7月10日(日)

 
名称・説明 時代 数量
アイヌ紋様グラフィック 本館蔵 2009年 1点