2019年度大学・大学院授業での活用事例の一部をご紹介します

大学のための歴博利用ガイド・利用手続き

11月

来館日 大学名・内容 見学目的
4日(月)

東京大学 文学部・大学院人文社会系研究科 国文学研究室

・展示室見学

「研究室旅行の一環として約40人で見学させて頂きました。文学作品からだけでは中々イメージしきれない各時代の風俗や暮らしの様相を、出土資料や模型等の充実した展示から感じとることができ、有意義な時間でした。」(学生)

その他(国文学研究室における展示見学)

10月

来館日 大学名・内容 見学目的
18日(金)

弘前大学 人文社会科学部

・展示室見学
・バックヤード見学

「資料の熟覧と、バックヤード・展示室を見学しました。資料や施設の解説をしていただき、熱心にメモを取りながら見学していました。学生たちは実際に目で見て学ぶことの大切さを実感したようです。」(教員)

その他(展示見学・バックヤード見学)

23日(水)

昭和女子大学 人間文化学部 歴史文化学科

・展示室見学

「学生は、歴史や民俗に旺盛な好奇心を抱いており、各展示室で熱心に見学していました。授業等を通じて知った資料を実際に目にし、その感想を友人たちと共有することが貴重な体験となったようでした。」(教員)

講義(歴史文化学科学寮研修)

9月

来館日 大学名・内容 見学目的
3日(火)

関東学院大学 国際文化学部 比較文化学科

・展示室見学

「博物館員としてガイドツアーを企画する課題を与えましたが、巨大な展示空間に圧倒されたようです。それでも、各自が設定したテーマに沿って興味をひかれる箇所を重点的に見学し、その中身を紹介してくれました。」(教員)

その他(学部ゼミナール正課外実習)

3日(火)

亜細亜大学 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科

・展示室見学

「博物館ツアーを企画するという想定のもと、独自の語りや見せ方について考察を加えながら展示室を回りましたが、日本文化の多様性に対する認識を新たにするとともに、歴史の面白さを再発見することができたようです。」(教員)

講義(専門ゼミⅠ)

7日(土)

弘前大学 人文社会科学部

・展示室見学
・バックヤード見学

「民俗展示室と特集展示を、企画に関わった研究者から、解説していただきました。学芸員資格を取っている学生が多いので、展示の意図や工夫を学ぶことができ、学生達には大変勉強になりました。」(教員)

その他(民俗学ゼミナール)

14日(土)
15日(日)

信州大学 人文学部

・展示室見学

「あらかじめ配布したワークシートに即して、展示内容についての感想などをメモしていました。近現代展示が中心でしたが、歴博教員を招いての批評会も開催しました。」(教員)

講義(日本史基幹演習)

26日(木)

東京学芸大学

・展示室見学

「日本古代史ゼミのメンバーで、リニューアルされた「先史・古代展示」を見学しました。少し難しいゾーンもありましたが、最新の研究成果に基づく展示物は、将来教員を目指す学生にとって、大変刺激になったようです。」(教員)

その他(日本古代史ゼミ夏合宿における展示見学)

8月

来館日 大学名・内容 見学目的
28日(水)

東京大学 農学部 応用生物学専修

・展示室見学

「佐倉市の農家への宿泊実習で、事前学習の一環として利用しました。展示内容が非常に充実しており、学生は熱心に見学していました。特にイネを中心とした農業文化に関する展示も多く、有意義な事前学習となりました。」(教員)

講義(フィールド農学集中実習、佐倉市内の農家での宿泊実習)

7月

来館日 大学名・内容 見学目的
20日(土)

千葉大学

・展示室見学

「家族と来日し、日本の高校受験に向け勉強している生徒と千葉大学「学生ボランティア実践入門」の受講者がグループをつくり、出身国と日本の歴史的接点、民俗文化・生活上の類似点や相違点を発見しながら見学した。」(教員)

講義(学生ボランティア実践入門)

20日(土)

中央学院大学 現代教養学部

・展示室見学

「多くの学生が貴館の見学は初めてだったので、展示物の繊細さや豊富さに驚いている学生が多かった。中国からの留学生は、漢字は中国から入ってきたが、その後ひらがなやカタカナが日本独自の文字へと形成されたことに感動していた。」(教員)

その他(基礎演習Ⅰ)

21日(日)

明治大学 専門職大学院 ガバナンス研究科

・展示室見学

「歴博の役割や展示に関する講義、興味深い解説と展示の見学、見学後の討議と、充実した時間でした。留学生からの様々な質問にお答えいただき、学生も自国の公共政策への省察が深まった様子でした。」(教員)

講義(修士課程に在籍する外国人留学生を対象とした、日本の歴史・社会の流れに関する講義及び見学)

21日(日)

京都造形芸術大学 芸術学部通信教育部芸術教養学科

・展示室見学

「3年前にも学修見学会でお世話になりました。今回は古代がリニューアルされたということで、学修見学会を実施しました。学生の皆さんはそれぞれの興味関心に沿って、熱心にノートをとりつつ、展示を覧ておりました。」(教員)

講義(フィールドワーク演習2)

30日(火)

お茶の水女子大学 生活科学部 人間生活学科
生活文化学講座

・展示室見学
・バックヤード見学

「民俗文化史基礎演習を受講した学生たちが参加した。そのため民俗展示には、特に興味を持って見学していた。また、現代の生活の展示や化粧品、石けんや歯磨き粉まで研究対象になることに驚いていた。」(教員)

講義(民俗文化史基礎演習、生活文化学論文演習Ⅰ)

 

6月

来館日 大学名・内容 見学目的
1日(土)

東洋大学 文学部

・展示室見学

「館の先生から「何か一つ自分のお気に入りを持ち帰るように」との課題を与えられ、13名の学生たちはすぐに館内に散って行った。3時間後、学生諸君は、見事館内から「お宝」を持ち帰り、報告したのでした。」(教員)

講義(日本史学特講)

30日(日)

東京家政大学博物館

・展示室見学

「実習で学んだことを生かして学芸員の視点で見学するという課題を与えての見学でした。実物のみならずレプリカやイラストを用いた展示、空間の使い方、キャプションの種類など、さまざまな工夫を発見できたようです。」(教員)

その他(東京家政大学博物館 館園実習の一環として)

30日(日)

東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科

・展示室見学

「歴史遺産学科は「地域貢献できる人材の育成」を教育目標に地域と中央という両面から演習を行っている」(教員)

「民俗のコーナーを中心に展示を観た。特に地方、地域の行事や習俗がどのように展示され紹介されているかを知る事ができ、有意義な研修となった」(学生)

講義(フィールドワーク演習2)

30日(日)

千葉大学 教育学部

・展示室見学

「ASEANの留学生たちは縄文人と弥生人という日本人の変化に興味を寄せ、民俗の展示では現代における妖怪の存在など多くの質問が出た。また千葉大学生と共に平仮名ワークショップを楽しみ、多くの学びを得た。」(教員)

その他(「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」さくらサイエンスプラン)

 

5月

来館日 大学名・内容 見学目的
12日(日)

都留文科大学 文学部 比較文化学科

・展示室見学

「第四展示室をゼミ生全員で見学しました。移築された宮城県の農家では、一部の学生から「祖父の家にそっくり」と声が上がりました。特集展示の「現代の結婚式」も人気でした。民俗学を身近に感じられたようです。」(教職員)

講義(比較文化第一演習Ⅲ)

14日(火)

上智大学 グローバル社会専攻

・展示室見学

The intention of our visit to the museum was to see the new exhibition for prehistoric Japan. Thanks to the arrangements from the staff of the museum our visit was a great learning experience. The many originals and true-to-size replica helped us to envision the past that textbooks cannot achieve. The skeletons of the Jōmon man and woman and their life-size models in particular were displays that demonstrate how much work must have gone into the preparation of the exhibition. We will visit again to explore also the other galleries.(学生)

The National Museum of Japanese History offers a chronological journey through the history of Japan, from the earliest times to the Post-War period. I was particularly impressed with the exhibition in Gallery 1, which presents a detailed and comprehensive narrative of Prehistoric and Ancient Japan. Archaeologists and historians largely depend on material sources for the reconstruction of such time periods, which makes the task of presenting a continuous narrative particularly challenging. The exhibits not only present replicas of artefacts but also has reconstructions of scenes from these times, which help the viewer visualise life, thousands of years ago. One particular diorama caught my eye as it had used miniature human figurines, with childishly cute faces, which I imagine, would be noticed, and appreciated by a large variety of audiences. I hope to visit the museum again and take more time to go through all the galleries.(学生)

オリエンテーション

17日(金)

武蔵大学 人文学部

・展示室見学
・バックヤード見学

「大学院の博物館文化資源学研究という実践的な授業の一環として、院生4名と教員1名で見学させていただきました。近い将来、博物館の内外からその諸活動にかかわっていくことを志す院生たちにとって、さまざまな資料の存在形態と、それらが展示というアウトプットにいたるまでにどのようなプロセスをたどるのか、現場ならではの学修ができました。」(教員)

講義(大学院講義科目 博物館文化資源学研究1)

18日(土)

淑徳大学 人文学部 歴史学科

・展示室見学

「模擬授業の課題として、教材探しを課していたこともあって、縄文土器の地域による形の違い、あるいは沖ノ島の文化などに興味を持ったようです。また、装飾品の多様さやその技術の高さにも目を向けていました。」(教員)

講義(地理歴史科教育法)

29日(水)

東京大学 大学院 人文社会系研究科

・展示室見学

「研究室のガイダンスの一環として利用させていただきました。貴館教員の機知に富んだご説明のもと、第4展示室を中心に見学しました。学生の多くが知的好奇心を刺激され、再訪を希望しております。」(教職員)

その他(研究室のガイダンス、親睦を兼ねた研修)

 

4月

来館日 大学名・内容 見学目的
5日(金)

大正大学 文学部 歴史学科

・展示室見学

「ガイダンスの一環で、教員や学生190名を超える人数で見学させていただきました。講堂での講義で歴博の展示について理解を深め、その後の展示見学では考古から近代まで、学生たちは興味深く見学していました。」(教職員)

オリエンテーション

27日(土)

国士舘大学 文学部史学地理学科
考古・日本史学コース(専攻)

・展示室見学
・バックヤード見学

「最新のデジタル技術や模型等によって積み重ねられてきた研究の成果をわかりやすく伝えようとしている姿と、昨今の助成金削減によってこれまでにない苦悩を抱えながら、新たな方法により現状を打開しようとしている現在の博物館事情が垣間見えた気がしました」(学生)

講義(日本史演習1・2)

 

2018年度 大学・大学院授業での活用事例

2017年度 大学・大学院授業での活用事例

2016年度 大学・大学院授業での活用事例