2019年度大学・大学院授業での活用事例の一部をご紹介します

大学のための歴博利用ガイド・利用手続き

6月

来館日 大学名・内容 見学目的
1日(土)

東洋大学 文学部

・展示室見学

「館の先生から「何か一つ自分のお気に入りを持ち帰るように」との課題を与えられ、13名の学生たちはすぐに館内に散って行った。3時間後、学生諸君は、見事館内から「お宝」を持ち帰り、報告したのでした。」(教員)

講義(日本史学特講)

30日(日)

東京家政大学博物館

・展示室見学

「実習で学んだことを生かして学芸員の視点で見学するという課題を与えての見学でした。実物のみならずレプリカやイラストを用いた展示、空間の使い方、キャプションの種類など、さまざまな工夫を発見できたようです。」(教員)

その他(東京家政大学博物館 館園実習の一環として)

30日(日)

東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科

・展示室見学

「歴史遺産学科は「地域貢献できる人材の育成」を教育目標に地域と中央という両面から演習を行っている」(教員)

「民俗のコーナーを中心に展示を観た。特に地方、地域の行事や習俗がどのように展示され紹介されているかを知る事ができ、有意義な研修となった」(学生)

講義(フィールドワーク演習2)

30日(日)

千葉大学 教育学部

・展示室見学

「ASEANの留学生たちは縄文人と弥生人という日本人の変化に興味を寄せ、民俗の展示では現代における妖怪の存在など多くの質問が出た。また千葉大学生と共に平仮名ワークショップを楽しみ、多くの学びを得た。」(教員)

その他(「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」さくらサイエンスプラン)

 

5月

来館日 大学名・内容 見学目的
12日(日)

都留文科大学 文学部 比較文化学科

・展示室見学

「第四展示室をゼミ生全員で見学しました。移築された宮城県の農家では、一部の学生から「祖父の家にそっくり」と声が上がりました。特集展示の「現代の結婚式」も人気でした。民俗学を身近に感じられたようです。」(教職員)

講義(比較文化第一演習Ⅲ)

14日(火)

上智大学 グローバル社会専攻

・展示室見学

The intention of our visit to the museum was to see the new exhibition for prehistoric Japan. Thanks to the arrangements from the staff of the museum our visit was a great learning experience. The many originals and true-to-size replica helped us to envision the past that textbooks cannot achieve. The skeletons of the Jōmon man and woman and their life-size models in particular were displays that demonstrate how much work must have gone into the preparation of the exhibition. We will visit again to explore also the other galleries.(学生)

The National Museum of Japanese History offers a chronological journey through the history of Japan, from the earliest times to the Post-War period. I was particularly impressed with the exhibition in Gallery 1, which presents a detailed and comprehensive narrative of Prehistoric and Ancient Japan. Archaeologists and historians largely depend on material sources for the reconstruction of such time periods, which makes the task of presenting a continuous narrative particularly challenging. The exhibits not only present replicas of artefacts but also has reconstructions of scenes from these times, which help the viewer visualise life, thousands of years ago. One particular diorama caught my eye as it had used miniature human figurines, with childishly cute faces, which I imagine, would be noticed, and appreciated by a large variety of audiences. I hope to visit the museum again and take more time to go through all the galleries.(学生)

オリエンテーション

17日(金)

武蔵大学 人文学部

・展示室見学
・バックヤード見学

「大学院の博物館文化資源学研究という実践的な授業の一環として、院生4名と教員1名で見学させていただきました。近い将来、博物館の内外からその諸活動にかかわっていくことを志す院生たちにとって、さまざまな資料の存在形態と、それらが展示というアウトプットにいたるまでにどのようなプロセスをたどるのか、現場ならではの学修ができました。」(教員)

講義(大学院講義科目 博物館文化資源学研究1)

18日(土)

淑徳大学 人文学部 歴史学科

・展示室見学

「模擬授業の課題として、教材探しを課していたこともあって、縄文土器の地域による形の違い、あるいは沖ノ島の文化などに興味を持ったようです。また、装飾品の多様さやその技術の高さにも目を向けていました。」(教員)

講義(地理歴史科教育法)

29日(水)

東京大学 大学院 人文社会系研究科

・展示室見学

「研究室のガイダンスの一環として利用させていただきました。貴館教員の機知に富んだご説明のもと、第4展示室を中心に見学しました。学生の多くが知的好奇心を刺激され、再訪を希望しております。」(教職員)

その他(研究室のガイダンス、親睦を兼ねた研修)

 

4月

来館日 大学名・内容 見学目的
5日(金)

大正大学 文学部 歴史学科

・展示室見学

「ガイダンスの一環で、教員や学生190名を超える人数で見学させていただきました。講堂での講義で歴博の展示について理解を深め、その後の展示見学では考古から近代まで、学生たちは興味深く見学していました。」(教職員)

オリエンテーション

27日(土)

国士舘大学 文学部史学地理学科
考古・日本史学コース(専攻)

・展示室見学
・バックヤード見学

「最新のデジタル技術や模型等によって積み重ねられてきた研究の成果をわかりやすく伝えようとしている姿と、昨今の助成金削減によってこれまでにない苦悩を抱えながら、新たな方法により現状を打開しようとしている現在の博物館事情が垣間見えた気がしました」(学生)

講義(日本史演習1・2)

 

2018年度 大学・大学院授業での活用事例

2017年度 大学・大学院授業での活用事例

2016年度 大学・大学院授業での活用事例