

2026年3月17日(火) リニューアルオープン!
19世紀末から20世紀にかけて、新しい政治経済のしくみや文化がひろまり、くらしも大きく変わりました。ここでは、明治時代に入っての世界のなかの日本社会の歴史を、当時の軍隊や学校のようす、くらしと仕事のようす、生活や社会と様々な人びとのようすなどについてしょうかいしています。

明治時代に入ると、新しい政治や経済のしくみが整えられます。学校や軍隊もでき、日本人はしだいに<国民>という意識をもつようになっていきました。

日本の発展にたずさわったイギリス人が、明治時代に入ったころに描いた日本の地図です。灯台や電信ケーブルが描かれています。

山梨県に建てられた小学校です。村の人たちがお金を出しあって作りました。西洋風の建物ですが、屋根はかわらでシャチホコものっています。

学校の音楽の時間にオルガンが使われるようになりました。このオルガンは当時として最高級のオルガンでした。
農家や商家で家族と一緒に働いた人が多かった時代から、都市に行ったり、工場や鉱山で働く人が増え、人びとの仕事のようすが変化していきます。

繭(まゆ)からとった糸です。当時、農家出身の多くの若い女性たちは遠くはなれた工場で働き、このような糸を作っていました。

当時マッチは日本の主要な輸出品の一つでした。神戸や横浜の外国の商人を通して、中国や香港、インドなどに輸出されました。

この港が完成して、大型の船が同時に出入りできるようになりました。この港からたくさんの生糸が輸出されました。横浜は世界への窓でした。
20世紀になると日本はいくどかの戦争をへてアジアに植民地をもつ「帝国」となります。交通も整備され人びとは活発に移動するようになりました。日本の社会は大きく変化していきます。当時の人びとの生活もさまざまな変化が見られました。

駅員さんと鉄道に乗る人が描かれたおもちゃです。真ん中の窓は穴があいています。手前にあるはさみは何に使うのでしょうか。

関東大しんさいの後に、東京で建てられたアパートの復元です。そのころの最新式の家でした。現在の台所にもありそうなものがふえてきました。

石川県金沢市で使われていたラジオです。当時ラジオは、さまざまな音と声を人びとにとどけていました。娯楽番組だけではなく、ラジオ体操や野球の試合などが聴けました。
