第144号 2007年9月20日

題字解説


目次

[特集] コンピュータは考古学の夢を見るか?

定性から定量へ、直感から実証へ。 / 鈴木卓治

歴史の証人 写真による収蔵品紹介

皇朝十二銭の原料と製作技術 / 齋藤努

[特集] コンピュータは考古学の夢を見るか?

  • 地下に真実、地にロマン-コンピュータが拓く21世紀の考古学- / 及川昭文
  • 考古学における数値を考える-わたしのコンピュータ考古学- / 小沢一雅
  • 統計分析や数量分析で古墳の謎にせまる / 北條芳隆
  • コンピュータで文化と歴史を考える / 津村宏臣
  • [コラム]数値と解釈 / 坂本稔
  • [コラム]遺跡情報のモデリングとその標準化 / 村尾吉章

歴史への招待状

企画展示「長岡京遷都-桓武と激動の時代-」 / 仁藤敦史

研究者紹介 [32]

「海賊と鉄炮」の研究 / 宇田川武久

総合展示の新構築 第4室

新たな民俗展示への模索 / 第四室リニューアル委員会

展示批評

企画展示「弥生はいつから!?-年代研究の最前線-」 / 秋山浩三

れきはく井戸端会議 [読者のページ]

歴博かわら版