このページの目次
開催概要関連の催し物広報用作品画像の使用について問い合わせ先

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、当館の運営等につきましては、格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

このたび、当館くらしの植物苑におきまして、2021年4月13日(火)~ 5月5日(水・祝)の期間、特別企画 季節の伝統植物「伝統の桜草」を開催します。

「伝統の桜草」とは、江戸時代中期以降(江戸・明治・大正・昭和)、園芸家によって野生種の中から変わった花が探し出され、多くの品種が作り出されてきた一連の桜草をさします。くらしの植物苑では、花色・花形の多様な桜草を展示するとともに、2003年に寄贈された桜草花壇による伝統的な観賞方法を再現するなど、展示方法にも工夫をしています。

また、今年度は「桜草の栽培史-江戸中期から幕末まで」をテーマとして、江戸中期から幕末までの園芸品種の出現とその増加、桜草文化の形成・発展についてパネルで紹介します。

つきましては、この展示開催を貴媒体にてぜひ多くの方々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

謹白

例年実施している展示解説会、観察会、苗の有償頒布については、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止になる場合があります。
最新の情報については、特別企画ページをご確認ください。

開催概要

くらしの植物苑特別企画 「伝統の桜草」
開催期間2021年4月13日(火)~ 5月5日(水・祝)
開催期間 2021年4月13日(火)~ 5月5日(水・祝)
会場 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
料金

個人100円
※4月29日(木・祝)は「歴博みどりの日」で入苑料無料。
※高校生以下は入苑無料。 高校生の方は、学生証等要提示。
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入苑無料。
※博物館の総合展示・企画展示は別途料金がかかります。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。 また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。

開苑時間 9時30分~16時30分 (入苑は16時まで)
休苑日 4月19日(月)・26日(月)
主催 国立歴史民俗博物館

趣旨

当館くらしの植物苑では、2002年より「伝統の桜草」と題して、桜草の展示を行ってきました。

「伝統の桜草」とは、江戸時代中期以降(江戸・明治・大正・昭和)、園芸家によって野生種の中から変わった花が探し出され、多くの品種が作り出されてきた一連の桜草をさします。花の色は紅色から白色、花の形も平弁からつかみ弁までと様々です。こうした多様な花色・花形の桜草を展示するとともに、2003年に寄贈された桜草花壇によって伝統的な観賞方法を再現するなど、展示方法にも工夫をしています。

また、今年度は「桜草の栽培史-江戸中期から幕末まで」をテーマとして、江戸中期から幕末までの園芸品種の出現とその増加、桜草文化の形成・発展についてパネルで紹介します。

併せて、2007年に収集した八重咲きの品種や2010年に収集した野生系の品種、2013年から2015年にかけて収集した現代の新花も展示します。

概要

展示する桜草はおもに鉢植えで、1鉢に4芽、各品種2鉢ずつ用意し、桜草花壇、東屋周囲、ハウス2棟、よしず展示場で展示を行います。

桜草花壇には、江戸時代に作出された品種を主に展示し、野生系の品種、現代の新花はコーナーを設けて展示します。その他に、地植えやプランターなどで展示します。東屋内では、園芸品種が出現し、連がつくられて品評会が始まったことにより品種が増えて、桜草文化が形成・発展した江戸中期から幕末の様子と、当時の品種が現在でもいくつか残っていることについて解説したパネルを展示します。

また、本館エントランス前にも、植物苑のご紹介もかねて、プランターで展示します。

 ●出展品種 計約400品種
 ●出展鉢数 約700鉢

次回予告

くらしの植物苑特別企画 季節の伝統植物「伝統の朝顔」

2021年8月3日(火)~9月5日(日) 9:30~16:30(入苑は16:00まで)
※8月9日(月)~8月15日(日) は8:30開苑

その他歴博で開催する催事

特集展示

「海の帝国琉球-八重山・宮古・奄美からみた中世-」

2021年3月16日(火)~ 5月9日(日) 本館企画展示室Aにて開催

「アイヌ文化へのまなざし-N.G.マンローの写真コレクションを中心に-」

2020年12月22日(火)~ 2021年5月9日(日) 本館第4展示室 特集展示室にて開催

広報画像の提供について

ご希望の写真を送付いたしますので、プレスリリースの画像番号をご連絡ください。
画像(JPEG)はメールで送信いたします。
問い合わせ先は下記「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。

広報画像使用に際しての注意事項

  • 本展広報目的でのご使用に限ります。(展示期間終了まで)。
  • 転載、再放送など2次使用をされる場合には、別途申請いただきますようお願いいたします。
  • 展覧会名、会期、会場名、掲載図版のキャプションを必ず掲載してください。
  • 資料画像は全図で使用してください。文字を重ねるなど画像の加工・改変はできません。部分使用については事前申請・許諾が必要です。
  • Web上に掲載する場合は、72dpi以下のサイズにしてください。
  • 基本情報、図版使用の確認のため、校正紙(Web上の場合は掲載URL)でお送りください。
  • 掲載、放送後は必ず、掲載誌(掲載面PDF)、同録テープを、1部お送り願います。
獅子頭

-くらしの植物苑の桜草花壇-

天保年間(1830~43)の写本と伝わる「櫻草作傳法(さくらそうさでんほう)」に書かれている桜草花壇(組立小屋の中に5段の棚を設けた花壇)を元に復元された、伝統的な観賞法。(2003年に寄贈)この花壇では、江戸時代に作出された品種を主に展示。
蛇の目傘
1) 桜草花壇 2) ビニールハウス展示風景
光源氏 北斗星 落葉衣
3) 玉川 たまがわ(園芸種) 4) 駒止 こまどめ(園芸種) 5) お手玉 おてだま(園芸種)
光源氏 北斗星 落葉衣
6) 清風名月 せいふうめいげつ(園芸種) 7) 小桜源氏 こざくらげんじ(園芸種) 8) 夕栄 ゆうばえ(園芸種)
光源氏 北斗星 落葉衣
9) 花鈿 かでん(園芸種) 10) 戸田ヶ原桃 とだがはらもも(野生種) 11) 小桜重 こざくらがさね(八重咲)

このリリースに関するお問い合せ

人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 総務課
広報サービス室広報・普及係 横尾・小林・大賀・高木

〒285-8502千葉県佐倉市城内町117番地
TEL 043-486-0123(代)  FAX 043-486-4941
E-mail:koho@ml.rekihaku.ac.jp

※内容は変更する場合があります。ご了承ください。