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開催概要関連の催し物その他の催し物広報用素材の提供について問い合わせ先

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、本館の運営等につきましては、格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

このたび、当館くらしの植物苑におきまして、2019年11月26日(火)~ 2020年1月26日(日)の期間、特別企画「冬の華・サザンカ」を開催します。

晩秋から初冬と寒い時期に花を咲かせるサザンカは、ツバキとともに冬を彩る数少ない園芸品種の代表で、日本で生まれ育てられた日本特産の花木です。

サザンカは「サザンカ群」、「カンツバキ群」、「ハルサザンカ群」の3グループに大別されますが、当苑ではそれらの系統を維持することにつとめて参りました。

本展では、日本固有種であるサザンカを収集し約140品種を鉢植えで展示いたします。今年度は「昭和と平成のサザンカ」をテーマに、石井勇義(いしいゆうぎ)『園芸植物図譜 第4巻』におけるサザンカの図と解説、1960年代に販売され始めた八重咲(やえざき)や獅子咲(ししざき)で遅咲きのサザンカや、1980年代以降に新たに発表された肥後サザンカの新花について、それぞれパネルで紹介します。

つきましては、この展示開催を貴媒体にてぜひ多くの方々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

謹白

開催概要

くらしの植物苑特別企画「冬の華・サザンカ」
開催期間2019年11月26日 (火)~2020年1月26日(日)
開催期間 2019年11月26日 (火)~2020年1月26日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
料金 個人 100円 
団体(20名以上) 50円 

※1月12日(日)は入苑無料です。
※高校生以下は入苑無料です。
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入苑無料。
※博物館の総合展示・企画展示は別途料金がかかります。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。

開苑時間 9時30分~16時30分 (入苑は16時00分まで) 
休苑日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日休苑)
年末年始(12月27日~1月4日)
主催 国立歴史民俗博物館

趣旨

サザンカは日本を原産地とし、ツバキとともに冬枯れの季節に庭を彩る数少ない植物です。くらしの植物苑では、特別企画「季節の伝統植物」の一環として、2001年より冬を代表する園芸植物であるサザンカを収集し、展示してきました。これらには、「江戸サザンカ」、「肥後サザンカ」と呼ばれる独自の品種群も含まれています。

サザンカは、自生種に近い「サザンカ群」、獅子頭の実生またはその後代と考えられている「カンツバキ群」、サザンカとツバキの間で自然にできた雑種またはその後代と考えられている「ハルサザンカ群」の3グループに大別され、花はグループごとに10月中頃から翌年2月にかけて上記の順に咲いていきます。これらの品種は、いずれも実生の変種から選抜されたもので、こうした品種を維持・普及する方法は、日本の園芸文化の大きな特徴といえます。くらしの植物苑では、⼈とサザンカの関わりを遺伝資源と⽂化的な資産の両⾯から着⽬し、⽣きた植物と歴史資料を併せて考察した成果を展⽰してきました。

本展では、約140品種のサザンカを鉢植えで展示いたします。今年度は「昭和と平成のサザンカ」をテーマに、1932(昭和7)年に刊行された石井勇義(いしいゆうぎ)『園芸植物図譜 第4巻』におけるサザンカの図と解説、さらに、1960年代に販売され始めた八重咲(やえざき)や獅子咲(ししざき)で遅咲きのサザンカや、1980年代以降サザンカの栽培熱が冷めゆく中に新たに発表された肥後サザンカの新花について、それぞれパネルで紹介します。

概要

今年度の「冬の華・サザンカ」では、日本固有種であるサザンカを鉢植えにて、約140品種を展示いたします。

2000年に当苑へ寄贈された品種と、その後新たに収集したサザンカ (サザンカ群70品種、カンツバキ群43品種、ハルサザンカ群32品種)を苑内の東屋周辺、ハウスで展示します。一部、常設スペースでの地植えもあります。

●出展品種 計約140品種
●出展鉢数 約300鉢

関連の催し物

展示解説会のご案内

日時 11月26日(火) 13:30~
会場 くらしの植物苑

当展示プロジェクト委員による展示解説を行います。事前予約等は必要ございません。 お名刺をご持参の上、受付で腕章をお受け取りになり、ご入苑ください。

詳細につきましては下記「このリリースに関するお問い合わせ」までお問合せください。

サザンカの有償頒布のご案内

日時

11月10日(日) 9:30~12:00

場所 くらしの植物苑 東屋
価格 ※数量に限りがありますので、お一人様あたりの鉢数を制限させていただく場合があります。
※別途、入苑料が必要です。
※売れ切れ次第、終了とさせていただきます。

くらしの植物苑観察会

※くらしの植物苑にて開催、事前申込み不要、要入苑料

第249回「昭和と平成のサザンカ」

講師 箱田 直紀(恵泉女学園大学名誉教授)
日時

12月21日(土)13:30~15:30

その他のイベント

くらしの植物苑観察会

くらしの植物苑にて開催、入苑料100円、申込不要

第248回 「江戸の和本にみる菊」

日時 11月23日(土)13時30分~15時30分
講師 平野 恵(台東区中央図書館)

第250回 「くらしの中に生きる植物-和の香辛料」

日時 2020年1月25日(土)13時30分~15時30分
講師 天野 誠(千葉県立中央博物館)

企画展示 「ハワイ:日本人移民の150年と憧れの島のなりたち」

開催日時 10月29日(火)~ 12月26日(木)
9時30分~16時30分(最終入館16:00)
会場 本館企画展示室A・Bにて開催
入苑料 一般:1000円、大学生:500円、高校生以下:無料

第3展示室 特集展示 「描かれた寺社境内」

開催日時 12月24日(火)~ 2020年2月2日(日)
9時30分~16時30分(最終入館16:00)
会場 本館第3展示室特集展示室にて開催
入苑料 一般600円、大学生250円、高校生以下無料

第4展示室 特集展示 「石鹸・化粧品の近現代史」

開催日時 12月3日(火)~ 2020年5月6日(水)
9:30~16:30(入館は16:00まで/3月~ 閉館は17:00、入館は16:30まで)
会場

本館第4展示室特集展示室にて開催

入苑料 一般600円、大学生250円、高校生以下無料

 

※ほか、歴博講演会なども開催中。

広報用素材の提供について

ご希望の写真(データ)を送付いたしますので、各プレスリリースの写真番号をご連絡ください。e-mailでも結構です。問い合わせ先は下記の「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。

広報画像使用に際しての注意事項

  • 本展広報目的でのご使用に限ります。(展示期間終了まで)。
  • 展覧会名、会期、会場名、掲載図版のキャプションを必ず掲載してください。
  • 資料画像は全図で使用してください。文字を重ねるなど画像の加工・改変はできません。
    部分使用については事前申請・許諾が必要です。
  • Web上に掲載する場合は、72dpi以下の解像度にしてください。
  • 資料画像の使用は本展の紹介目的に限ります。展覧会終了後の使用、ならびに2次使用はできません。
  • 転載、再放送など2次使用をされる場合には、別途申請いただきますようお願いいたします。
  • 基本情報、図版使用の確認のため、校正紙(Web上の場合は掲載URL)をお送りください。
  • 掲載、放送後は必ず、掲載誌(掲載面PDF)、同録テープを、1部お送り願います。

サザンカ群

1)花自慢 はなじまん

2)初霜 はつしも

開花期は10~12月。生態・形態的に、サザンカの自生種に近いグループで、一重か二重の花を咲かせます。花色は、白、桃、紅、紅色の覆輪ぼかしがあり、香りが強い種類です。大輪花も多く、「江戸サザンカ」の代表的なものも、この品種群のなかまです。

カンツバキ群

3)秋月 あきづき

4)敷島 しきしま

開花期は11~3月。中部地方に古木が多い「獅子頭」がもとになってつくられたもので、真冬に、八重や獅子咲きなどの華やかな花を咲かせます。花色は、白、桃、紅、紅色の覆輪ぼかしがあり、香りは弱い種類です。

ハルサザンカ群

5)東牡丹 あづまぼたん

6)星飛竜 ほしひりゅう

開花期は12~4月。サザンカとヤブツバキの自然交雑で生まれたと考えられていて、開花が遅く、初冬から春にかけて、一重や八重、千重咲きまでさまざまな花を咲かせます。花色は、白、桃、紅、紅色の覆輪ぼかし、縦絞りがあり、香りはほとんどないものから強いものまであります。

このリリースに関するお問い合わせ

人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
広報サービス室広報係 小林・合田・大賀

〒285-8502千葉県佐倉市城内町117番地 
TEL 043-486-0123(代)  FAX 043-486-4941
E-mail:koho@ml.rekihaku.ac.jp