ドイツといったら、みなさんは何を思いうかべますか。きっと、ゆうめいなサッカーや高級車、音楽の授業でならった作曲家でしょう。でも、それだけではありません。
実は、日本とドイツの交流の歴史は江戸時代の終わりころから続いています。その中には私たちがあまり知らなかった交流の歴史があります。150年にわたる交流の歴史をこの企画展(きかくてん)でふりかえってみませんか。
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-江戸時代の終わりころ 日本に「プロイセン」の使節団(しせつだん)がやってきた!
※修好通商条約(しゅうこうつうしょうじょうやく)…国と国がおたがいになかよく交流したり、ぼうえきしたりするとりきめ。
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江戸幕府(えどばくふ)がヨーロッパにはけんした使節団がけいけんしたドイツ
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ドイツにおけるジャポニズム
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宮古島(みやこじま)は日本とドイツを結ぶ友好(ゆうこう)の島となりました
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■ドイツを読む―グリム童話の世界-
グリム童話やドイツの児童文学、絵本、ドイツを紹介する本をおいています。
■ドイツと遊ぶ―テディベアとドイツのおもちゃ―
ドイツのおもちゃを展示しています。
また、テディベアに触れたり、石の積木で遊んだりできます。