17世紀前半の江戸の町の様子がわかる絵画(かいが)は、ほとんど残っていません。江戸図屏風(えどずびょうぶ)はそのころを知ることができるとても貴重(きちょう)な資料(しりょう)です。江戸幕府(ばくふ)3代将軍(しょうぐん)徳川家光(とくがわいえみつ)のおこなったことをたたえるためにえがかれたと考えられています。
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