7月24日、国立歴史民俗博物館講堂にて、第920回日本民俗学会談話会年会プレシンポジウム「半島のアート、民俗の果て―奥能登国際芸術祭と民俗文化研究の節合の試みー」を当研究会の共催で実施しました。
昨年開催された奥能登国際芸術祭のスズ・シアター・ミュージアムにて、珠洲市内の家々から集まった生活用具を用いた作品展示に携わったアーティスト2名と、民俗文化アドバイザーを務めた当共同研究会の川村清志代表、民俗資料保存・活用アドバイザーを務めた本共同研究会メンバーの川邊咲子さんが登壇し、報告を行いました。
当日はZoomでのリアルタイム配信も行い、会場も含めて80名程の参加がありました。