検索条件設定画面


検索条件を設定します


    項目を指定して検索する
    検索項目の中から3つまで項目を指定して検索できます。
      プルダウンリストの中から検索したい項目を選択して下さい。
      ▼部分をクリックすると項目リストが表示され、クリックすることで選択できます。
      選択した項目の右側に検索したい文字(検索語)を入力し、検索ボタンを押して下さい。
      各項目の属性等については、下記をご覧下さい。

    項目を指定しないで検索する
    データベース内の全ての項目から検索できます。
      フリーワードの右側に検索語を入力し、検索ボタンを押して下さい。

    一覧を参照してから検索する
    検索語が思い浮かばない時など、項目一覧を参照し検索することができます。
      項目一覧ボタンを押して下さい。

    検索式やワイルドカードを指定して検索する

    検索式の指定

      AND条件は半角スペース、OR条件は半角の"|"(shift+\で出ます)を使用します。
      式に優先順位を付ける場合は半角括弧を使用して下さい。
      通常は入力順となっています。
      【例】

      意味
      (1) 江戸 屏風 "江戸"と"屏風"の両方を含む
      (2) 江戸|屏風 "江戸"または"屏風"を含む
      (3) (江戸|室町) 屏風 "江戸"または"室町"を含み、かつ"屏風"を含む

      (1)(2)(3)

    ワイルドカードの指定

      ワイルドカードは半角文字で指定して下さい。尚、ワイルドカード文字のみの指定を行った場合、エラーとなりますのでご注意下さい。
      このデータベースでは,通常は中間一致で検索できます。
      種類意味
      * 0文字以上の任意の文字列に相当します
      (例 江戸*屏風:江戸○・・・屏風を検索できます。)
      ? 1つの"?"で、任意の1文字に相当します
      (例 江戸?屏風:江戸○屏風を検索できます。)
      前方一致の入力例 「日本*」 : 日本で始まる文字列を検索できます。
      後方一致の入力例 「*博物館」: 博物館で終わる文字列を検索できます。


    結果表示件数を変更する
    検索結果が多数の場合に、結果一覧に一度に表示する件数を指定します。

    データ項目の説明
    データ項目説  明
    文献ID半角英数字で入力
    9桁の数字で表す。最初の2桁は県コード、次の4桁は県毎の通し番号とし、発行順につけるのを原則とする。最後の3桁は同一の文献に複数の遺跡の報告が合わされて所載されているとき、遺跡毎に枝番を通しでつける。不要な時は「000」とした。
     例) 180021000、180021051、180021121
    記入者全角漢字で入力
    各データの調査者(調査カード記入者)を表示する。
    書名全角漢字で入力
    正式な名称を表示する。サブタイトルについては省略されたものがある。また、外字の統一的な扱いを図るため、書名に含まれるローマ数字はアラビア数字の全角に統一した。
    シリーズ名全角漢字で入力
    「**県文化財調査報告第*集」のようなシリーズ名を表示する。
    発行年半角英数字で入力
    文献の刊行年を西暦年で表示する。
    発行者全角漢字で入力
    文献の発行者、機関。正式な名称を基本とするが、一部に略称を使用した。
    陶磁器部著者全角漢字で入力
    文献の陶磁器の部分の執筆者を表示する。従って、遺跡の調査者、文献の編集者とは異なる。
    写真全角漢字で入力
    文献中の陶磁器の写真の有無を表示する。
    全角漢字で入力
    文献中の実測図の図版の有無を表示する。
    遺跡名1全角漢字で入力
    遺跡の全体の名称を文献に記載された名称を基本とし表示する。遺跡名に含まれるローマ数字はアラビア数字の全角に統一した。
     例)「一条谷」、「太宰府」、「鎌倉」
    遺跡名2全角漢字で入力
    発掘地点が遺跡の部分の場合の地名点。または、ひとつの遺跡を何回かに分けて調査したときの各名称の違いなどを表示する。
     例) (一条谷内の)「朝倉館」、「第17次調査」、
     例) (鎌倉内の)「千葉地」
    フリガナ全角カタカナで入力
    遺跡名称1、2の順で読みを全角のカタカナで表示する。1と2の間には「/」を入れる。
    所在地全角漢字で入力
    遺跡の所在地を、都道府県名を省略して表示する。
     例) ○○市(郡)○○町(村)○○
    市町村コード半角英数字で入力
    全国地方公共団体コードにより、5桁の数字で表示する。最初の2桁は県を表すコード、次の3桁は各市町村を表す。
    北緯、東経半角英数字で入力
    遺跡の位置座表を表示する。北緯(半角6桁)東経(半角7桁)をもちいて座標を示す。
     例) 北緯37度17分14秒→37:17:14
    遺跡の種類全角漢字で入力
    遺跡の性格を分類用語例により、表示する。
    性格が不明な場合には、「?」、「不明」となる。必要に応じて( )内に説明が入る。
    大規模遺跡では、全体の性格/地点の性格を順に表示し、複合するときは「・」をはさむ。
     例) 城下町/武家屋敷・寺院
    時代全角英数字で入力
    出土した貿易陶磁の年代幅を世紀で表示する。したがって厳密には、遺跡の存続年代ではない。
     例) 9世紀から12世紀の場合は「09・10・11・12」と記載した。
    中国陶磁全角漢字で入力
    主要な中国陶磁については、<大分類><中分類><小分類><細分類>の順に別記の要領で、大分類毎に分類基準にあわせて表示する。
    大分類の後には「:」を入れ、大分類毎のくくりは、「。」を使用した。
     例) 青磁:龍泉窯系碗1類。白磁:皿3類。
    中分類以下の説明など、詳細は別記を参照のこと。
    朝鮮陶磁全角漢字で入力
    主要な朝鮮陶磁器について、中国陶磁に準じて<大分類>:<中分類><器種>と表示し、必要に応じて( )内に文様を記述した。
    大分類には「:」をつけ、大分類毎のくくりは「。」を使用した。
     例)李朝粉青沙器碗(刷毛目)
     例)李朝:白磁碗、皿。
    日本陶磁全角漢字で入力
    出土した日本製の陶磁器の主要なものについて、中国陶磁に準じて<大分類>:<中分類><小分類>に区分し、表示する。大分類は「生産地+窯」または「○○系」と記し、○○焼は使わないことで統一した。
     例) 瀬戸美濃窯:。備前窯:。珠洲系:。
    分類の詳細は別記を参照のこと。
    特記事項全角漢字で入力
    例えば、特殊な出土状況や、紀年銘資料を共伴するなど年代の基準資料になっていること、遺跡出土の陶磁器組成数値(調査可能なもの、破片数)出土等の特記することがある場合に表示する。

    その他
      複数の項目及びフリーワードへ条件を指定した場合、それぞれの項目に指定した条件のAND条件で検索が行われます。
      [データベース選択]をクリックすると、それまでの検索履歴は全て削除されますのでご注意下さい。

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