教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)
※平成29年度より不定期の開催となります。開催日は下記のスケジュールを確認の上、ご来館ください。


このページの目次
第405回「身体から眺める教育の歴史」第406回「中世日本の国際交流-船舶・航海の視点から-」

第405回「身体から眺める教育の歴史」

開催要項

日程 2017年12月9日
講師 樋浦 郷子(本館研究部)

開催趣旨

近世から近代へと移り変わるとき、例えば手習い塾から学校のように、教育の姿、形、制度は大きく変化したと言われます。そうした歴史の転換点と教育の変わり方(または、隠れてしまった変わらなさ)について、身体をキーワードにして考えてみたいと思います。

第一のポイントは、耳です。そしてそれを展開させ、聴くこと、聞こえることです。第二のポイントは、足です。それと関連して、歩くこと、すわることです。第三のポイントは、「測定」によって形成される身体と価値観についてです。

多くの人々とっては、耳や足の存在はごく当たり前のもので、そこから歴史を眺めようとするというのは、少し妙なことに思われるかもしれません。けれども、150年ほどさかのぼってみると、音の聞こえ方も、自らの身体の捉え方も、現代とはまったく異なっていたことがわかります。

この講演を通じて、歴史をご自分の身体で感じ取っていただければと思っています。

第406回「中世日本の国際交流-船舶・航海の視点から-」

開催要項

日程 2018年1月13日
講師 荒木 和憲(本館研究部)

これまでの講演会はこちら