教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。毎月第2土曜日、13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)
※5月は講堂改修工事により講演会をお休みいたします。


このページの目次
第393回「博物館資料のさまざまな見方・見え方-デジタルが見せる博物館資料の未来-」第394回「身体をめぐる商品史-学問と企業の役割-」第395回「変りゆく着物-幕末から昭和初期-」第396回「古代日本、北の役所・南の役所-近年の発掘調査から-」第397回「朝鮮半島へ渡った倭人たち-5,6世紀に朝鮮半島で築かれた倭系古墳-」第398回「幕末維新期の新吉原遊郭について」

第393回「博物館資料のさまざまな見方・見え方-デジタルが見せる博物館資料の未来-」

開催要項

日程 2016年10月8日
講師 後藤 真 (当館研究部)

開催趣旨

博物館の展示資料を見るときは、当然決まった見方というものがあります。例えば古文書であれば、文書なので「読む」ことに主眼をおいて見ることになります。しかし、現在の歴史学は古文書を読むだけでなく、さまざまな視点から分析をしていき、それによって、あらたな可能性が見出せることが分かってきました。例えば、古文書の紙はどのような材料でできているでしょうか?では、墨はどこの誰がどうやって作ったものでしょうか?そのような観点から、古文書をみていくと、古文書は人間の生活を知る別の材料としても見えてきます。同じように、土器や建築物などでも多様な見方をすることができるのです。

そして、これらの多様な見方を支える技術がコンピュータです。コンピュータの登場で、人間の情報取得の方法は大きく変わってきました。特に多種・多様な情報を見つけることには大きな力を発揮するようになります。

博物館のモノを今までとはちょっと違う見方をしてみることと、そしてそのような見方にコンピュータがどのような役割を果たしているかについて話をします。

第394回「身体をめぐる商品史-学問と企業の役割-」

開催要項

日程 2016年11月12日
講師 岩淵 令治 (学習院女子大学)・青木 隆浩(当館民俗研究系)

第395回「変りゆく着物-幕末から昭和初期-」

開催要項

日程 2016年12月10日
講師 澤田 和人(当館情報資料研究系)

第396回「古代日本、北の役所・南の役所-近年の発掘調査から-」

開催要項

日程 2017年1月14日
講師 林部 均(当館考古研究系)

第397回「朝鮮半島へ渡った倭人たち-5,6世紀に朝鮮半島で築かれた倭系古墳-」

開催要項

日程 2017年2月11日
講師 高田 貫太(当館考古研究系)

第398回「幕末維新期の新吉原遊郭について」

開催要項

日程 2017年3月11日
講師 横山百合子(当館歴史研究系)

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