教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。毎月第2土曜日、13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)
※5月は講堂改修工事により講演会をお休みいたします。


このページの目次
第395回「変りゆく着物-幕末から昭和初期-」第396回「古代日本、北の役所・南の役所-近年の発掘調査から-」第397回「朝鮮半島へ渡った倭人たち-5,6世紀に朝鮮半島で築かれた倭系古墳-」第398回「幕末維新期の新吉原遊郭について」

第395回「変りゆく着物-幕末から昭和初期-」

開催要項

日程 2016年12月10日
講師 澤田 和人(当館情報資料研究系)

開催趣旨

今日の着物には、黒紋付・訪問着・小紋など、様々な種類があります。このような着物の種類は、いつ頃生まれたのでしょうか。昔の着物と今の着物との間には、どのような相違があるのでしょうか。

幕末から昭和初期は、着物が大きく変わりゆく時期でした。近代に入ってからの生活様式や習慣の変化、百貨店という大規模小売業の台頭、染織技術の発達など、いくつもの要因が関係しあい、着物を変えていっています。

とくに注目したいのは、百貨店の活動です。初期の百貨店は多くは呉服店を前身としています。呉服店の花形商品が女性の着物であったことを受け継ぎ、近代の百貨店では女性の着物の販売に力を入れていました。明治時代後期になると、百貨店は「今年の流行」を打ちだし、次々と女性の着物の流行模様を提示し、消費を促していきました。近代は、女性の着物が百花繚乱の様相を呈した時代と言えます。

そうした百貨店による流行の創出が、模様のみにとどまらず、着物の種類までをも変えていったことを、お話ししたいと思います。

第396回「古代日本、北の役所・南の役所-近年の発掘調査から-」

開催要項

日程 2017年1月14日
講師 林部 均(当館考古研究系)

第397回「朝鮮半島へ渡った倭人たち-5,6世紀に朝鮮半島で築かれた倭系古墳-」

開催要項

日程 2017年2月11日
講師 高田 貫太(当館考古研究系)

第398回「幕末維新期の新吉原遊郭について」

開催要項

日程 2017年3月11日
講師 横山百合子(当館歴史研究系)

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