館内の教員と館外の研究者が共同研究などの成果を踏まえて合同で行う催しで、講演会形式もしくはシンポジウム形式をとります。

聴講料は無料ですが、聴講には事前に申込みが必要です。申し込みは開催日の2ヶ月前から前々日まで受け付け、定員に達した時点で締め切ります。先着順となります。(申込開始日は都合により前後する場合がありますのでご了承ください)


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歴博映像フォーラム12「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から」

歴博映像フォーラム12「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から」

開催要項

日程 2018年3月17日(土)
時間 13時00分~16時30分
※歴博カレンダー記載の時間から変更となりましたのでご注意ください
場所 歴博講堂
定員 260名(先着順)
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館
備考 当日申込受付やキャンセル待ち受付はおこなっておりませんのでご了承ください

開催趣旨

本年度の映像フォーラムでは、宮城県気仙沼市小々汐で被災した尾形家住宅を対象とした生活資料の救援活動を扱った民俗映像を紹介します。東北地方太平洋沖地震以降、宮城県気仙沼市小々汐の尾形家住宅を対象として生活資料の救援活動を続けてきました。一般に、被災地域の資料を保全する文化財レスキュー活動では、どれだけの資料が保全できたのか、またどのような手順で保全をしたのかといった成果や手法に注目が集まります。一方で、この作品は、被災現場での生活資料の保全から洗浄、整理、保管に至る作業のなかで、生活資料の所有者やその家族、作業に携わる市民が、その過程をどのように経験し、そのなかで過去の生活とどのように向き合ってきたのかに注目します。そして作業の進展のなかで、人びとがモノや景観といった広い意味での物質文化を目の前にすることを通じて、過去の地域の生活を思い出して語る行為に注目しました。東北地方太平洋沖地震による津波の被災地域は、現在、大規模な土地改変により過去の景観が失われ、経験を語る上で手がかりとなるものが消えつつあります。そのなかで、いかに過去と現在、そして未来を結んでいくのかをモノを通した語り、モノを語る行為に注目して紹介します。

プログラム(内容は変更される場合があります)

13:00〜13:10 開会の挨拶 林部 均 (国立歴史民俗博物館副館長)
13:10〜13:30 趣旨説明 「気仙沼・尾形家と文化財レスキュー活動から見えた課題」              …
 葉山 茂(国立歴史民俗博物館特任助教)
13:30〜14:30 民俗研究映像『モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から』
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:15

講演1「被災物から語りを引き出すこと」
 山内 宏泰(リアス・アーク美術館学芸係長)

15:15〜15:50

講演2「災害の記憶化とモニュメントの創出」
 川村 清志(国立歴史民俗博物館准教授)

15:50〜16:20 総合討論
16:20〜16:30 質疑応答

総合司会 柴崎 茂光(国立歴史民俗博物館准教授)

※内容や講師は都合により変更することがあります。予めご了承ください。

お申し込み方法

歴博映像フォーラム12お申し込みフォーム
下記のリンク先のお申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
お申し込みフォームはこちら

往復ハガキ:「3月17日 歴博映像フォーラム12 参加希望」と明記の上、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて、下記宛先までお申し込み下さい。(料金不足のハガキでお申し込みの場合、受付はできませんのでご注意ください)※2017年6月1日より郵便料金改定により往復ハガキの価格が124円になっておりますのでご注意ください。
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地
国立歴史民俗博物館 広報サービス室 広報・普及係

※定員に達した時点で締め切ります。


お問い合わせ先

国立歴史民俗博物館 広報サービス室 広報・普及係
TEL 043-486-0123 (代)


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