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研究者紹介 職歴 研究調査活動

研究者紹介

職名 准教授
役職又は所属 情報資料研究系
学位 Ph.D.(アムステルダム大学)【2015年取得】
専門分野 保存科学
所属学会 文化財保存修復学会、国際文化財保存学会 (IIC)、国際博物館会議保存国際委員会(ICOM-CC)
学歴 金沢大学理学部化学科 【1999年卒業】
東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻(システム保存学) 【2001年修了】
主要研究課題 彩色文化財の調査研究

職歴

2001年 東京文化財研究所修復技術部研究補佐員(~2002年3月)
2004年 オランダ国立文化遺産研究所プロジェクト研究員
2008年 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所特別研究員
2013年7月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部助教
2018年4月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部准教授

研究調査活動

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人間文化研究機構研究者データベース

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2016年度

著書・論文等

論文・研究ノート・書評
【論文】
  • 島津美子,岡田靖 「近世・近代の木彫仏像に施された彩色の技法材料─山形県龍泉寺,塩田行屋,法来寺の事例─」,『国立歴史民俗博物館研究報告』第206集,pp.61-87, 2017年3月(査読有)
学会・外部研究会発表要旨
  • Noriko Koresawa, Yoshiko Shimadzu, Shigeru Kubodera, Shunichi Nomura, Hiroshi Adachi,「Transition of the Wood Painting and the Color on De Forest Hall as a History of Modern Architecture」,11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia(ISAIA 2016),東北大学(宮城),2016年9月22日(査読有)
  • 島津美子・岡田靖,「彩色仏像からみる色材の変遷」,文化財保存修復学会第38回大会要旨集,東海大学(神奈川)pp.232-233,2016年6月26日
  • ポスター:Izumi Imai, Yoshiko Shimazu, Fumi Kouno,「Development of a chemical teaching material "Color in Japanese History"」,IUPAC(国際純正・応用化学連合)第24回国際化学教育学会,マレーシア,2016年8月15日
その他(歴史系総合誌『歴博』、友の会ニュース、新聞署名原稿等)
【歴史系総合誌『歴博』】
  • 特集解説「彩色材料の素材からわかること」,総合誌『歴博』,国立歴史民俗博物館,p.1,2016年11月20日
  • 「近代化による色材の移り変わり」,総合誌『歴博』,国立歴史民俗博物館,pp.2-5,2016年11月20日

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な共同研究等参加状況
  • (開発型共同研究)日本近世における彩色の技法と材料の受容と変遷に関する研究(研究代表)2014~2016年度
  • 機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト 在外日本資料調査・活用による日本研究と日本文化理解の促進(主導機関:国際日本文化研究センター) ヨーロッパにおける19世紀日本関連資料の調査と活用─日本文化発信にむけた国際連携のモデル構築をめざして─(代表:日高 薫)共同研究員.2016年度~2018年度
外部資金による研究
  • 科研若手研究(B)近世近代における赤色染料の利用実態に関する研究(H28~H30),研究代表者,2016~2018年度
  • 科研「新学術領域研究(研究領域提案型)」研究領域;「現代文明の基層としての古代西アジア文明」(領域代表者:常木晃[筑波大学・人文社会系・教授]),「西アジア文化遺産の材質と保存状態に関する自然科学的な研究」(研究代表者:谷口陽子[筑波大学])(H24~H28)研究分担者,2012~2016年度
国際交流事業
  • JICA 国立大学法人東京芸術大学及び一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)実施「エジプト国大エジプト博物館開館支援合同保存修復プロジェクト」業務従事者(補強)診断分析担当(2017/12/2~12/17)
主な展示・資料公開実績
  • 企画展示「デジタルで楽しむ歴史資料」(2017年3月14日~5月7日)展示プロジェクト委員
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など
【教育】
  • 東京成徳大学非常勤講師(博物館資料保存論)
  • 外国人学生受け入れ(ロンドン大学カタール校修士課程2年生:2016年4月11日~6月10日)
講演・カルチャーセンター等
【講演】
  • 「資料の成り立ちを探る ─技法材料研究の魅力─」,東洋美術学校(東京),2016年11月24日

2015年度

著書・論文等

論文・研究ノート・書評
【研究ノート】
  • 「幕末明治期の錦絵に用いられた色材調査─赤色,黄色,緑色について─」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第200集,pp.83-96,2016年1月)
学会・外部研究会発表要旨
  • 島津美子,鈴木卓治.「幕末明治期の錦絵における赤色の分光特性と色材」『文化財保存修復学会第37回大会発表要旨集』,pp.38-39,2015年6月27日
  • 宇野朋子,島津美子,伊庭千恵美.「アジャンター壁画における表面膜と岩盤の水分量の影響」『文化財保存修復学会第37回大会発表要旨集』,2015年6月,pp.284-285
その他(歴史系総合誌『歴博』、友の会ニュース、新聞署名原稿等)
【歴史系総合誌『歴博』】
  • 編集担当:『歴博』No.190特集「光でみる歴史資料」2015年5月

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な共同研究等参加状況
  • (開発型共同研究)日本近世における彩色の技法と材料の受容と変遷に関する研究(研究代表)2014~2016年度
外部資金による研究
  • 科研基盤研究(C)乾湿サイクルに伴う表面膜の状態変化が石窟壁画に及ぼす影響,研究代表者:宇野朋子(武庫川女子大学)(H25~H27),研究分担者,2013~2015年度
  • 科研「新学術領域研究(研究領域提案型)」研究領域;「現代文明の基層としての古代西アジア文明」(領域代表者:常木晃[筑波大学・人文社会系・教授]),「西アジア文化遺産の材質と保存状態に関する自然科学的な研究」(研究代表者:谷口陽子[筑波大学])(H24~H28)研究分担者,2012~2016年度
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など
【教育】
  • 東京成徳大学非常勤講師(博物館資料保存論)
【大学院セミナー担当】
講演・カルチャーセンター等
【講演】
  • 国際協力機構(JICA)「大エジプト博物館保存修復センタープロジェクト」短期専門家(保存修復材料学(6月),無機物研修(11月))

2014年度

著書・論文等

調査・発掘調査報告書、自治体史・史料集等、辞典項目
【調査・発掘調査報告書】
  • Yoshiko Shimadzu, Natsuko Kugiya, Yoko Taniguchi, Stratigraphic and elemental analyses of Üzümlü wall paintings.In:Yoko Taniguchi(Ed).Scientific Studies on Conservation for Üzümlü Church and Its Wall Paintings in Cappadocia, Turkey: vol.1 Annual report on the activities in 2014, pp.86−95, University of Tsukuba, 2015-03.
  • Yoshiko Shimadzu, Investigation of materials and techniques of Cave 2 Wall Paintings. In: K.S. Rana and K. Yamauchi(Eds). Indo-Japanese Research Project for the Conservation of Ajanta Paintings - Conservation and Scientific Investigation of the Paintings of Ajanta Caves 2 and 9(2009-2011)-.Archaeological Survey of India and National Research Institute for Cultural Properties, Tokyo.2015-03.pp.107-131.
学会・外部研究会発表要旨
  • 【学会発表】島津美子,谷口陽子,山内和也.「アジャンター仏教寺院遺跡第2窟にみられる赤色の有機質色材に関する調査」『文化財保存修復学会第36回大会発表要旨集』,pp.48?49,2014年6月
  • 【研究会】「アジャンター壁画における材質分析とその課題」,ユーラシア壁画の調査研究と保存修復研究会「壁画の技法材料研究に関する現状と動向」2014年12月12日(金)主催:東京文化財研究所

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な共同研究等参加状況
  • (開発型共同研究)日本近世における彩色の技法と材料の受容と変遷に関する研究(研究代表)2014~2017年
  • (基盤研究,広領域歴史創成研究)日韓における青銅原料の産地の変遷に関する研究(研究代表:齋藤努)共同研究員,2012~2015年
外部資金による研究
  • 科研基盤研究(C)乾湿サイクルに伴う表面膜の状態変化が石窟壁画に及ぼす影響,研究代表者:宇野朋子(武庫川女子大学)(H25~H27),研究分担者,2013~2016年
  • 科研基盤研究(C)インド・アジャンター石窟壁画消失メカニズムの解明に向けた微生物生態学的調査,研究代表者:佐藤嘉則(東京文化財研究所)(H24~H26) 研究分担者,2012~2015年
  • 科研「新学術領域研究(研究領域提案型)」研究領域;「現代文明の基層としての古代西アジア文明」
館外における各種委員
  • 文化財保存修復学会誌 編集委員
講演・カルチャーセンター等
【講演】
  • 歴博友の会 情報資料学講座 7月30日(水) 色彩と絵の具の組成
  • 栃木県さくら市ミュージアム 特別講座 「絵画の素材─アジャンター壁画と荒井寛方の時代を比べて─」11月23日(土)

2013年度

著書,論文等

調査・発掘調査報告書,自治体史・史料集,辞典項目など
調査・発掘調査報告書
  • 「第2窟壁画の材料および製作技法の調査」(東京文化財研究所編『アジャンター壁画の保存修復に関する調査研究─第2窟,第9窟壁画の保存修復と自然科学調査(2009~2011年)─』pp.97-120,東京文化財研究所,162頁,2014年3月31日

主な研究教育活動(共同研究,調査,展示,教育等)

主な共同研究等参加状況
  • 基盤研究「日韓における青銅原料の産地の変遷に関する研究」(研究代表者:齋藤努)共同研究員
外部資金による研究
  • 科研費基盤C「インド・アジャンター石窟壁画消失メカニズムの解明に向けた微生物生態学的調査」(研究代表者:佐藤嘉則)研究分担者
  • 科研費「新学術領域研究(研究領域提案型)」研究領域;「現代文明の基層としての古代西アジア文明」(領域代表者:常木晃[筑波大学・人文社会系・教授]),「西アジア文化遺産の材質と保存状態に関する自然科学的な研究」(研究代表者:谷口陽子[筑波大学])研究分担者
  • 科研費基盤C「乾湿サイクルに伴う表面膜の状態変化が石窟壁画に及ぼす影響」(研究代表者:宇野朋子)研究分担者