産学連携で地域資料に取り組む
―合同会社AMANEとの連携・協力に関する協定を締結―

概要

令和元年7月7日、人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館(歴博:千葉県佐倉市)は、合同会社AMANE(石川県金沢市)と包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。

●歴博では平成28年度以降、人間文化研究機構のプロジェクトとして「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」(代表:西谷大)並びに「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」(拠点代表:後藤真)を立ち上げています。これらプロジェクトの目標のひとつは、地域社会における多様な資料の救済・保存・継承・活用を支援するための、基礎研究及び諸機関との連携に裏付けられたノウハウの構築であり、現在集中的に調査研究・連携強化を進めています。

●本協定は、両者の取り組む学術資料の保存・継承・研究・活用の一層の充実を図り、その成果の普及を促進することで、学術を通じた社会貢献並びに人材の育成に寄与することを目的としています。今後、連携・協力して以下の取り組みを行います。

  1. 学術資料の保存・継承・研究・活用について、研究者・市民など多様な主体が交流し議論する集会「学術野営」の実施・運営
  2. 地域の学術資料の継承および活用に関する継続的な調査・研究
  3. その他、学術資料の保存・継承・研究・活用に関する新しい取り組み

関連リンク

「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」公式サイト

「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」事業概要

 合同会社AMANEによる本件ニュースリリース