平成19年度研究報告会開催

開催主旨

平成16年度から開始された、科学研究費補助金・学術創成研究「弥生農耕の起源と東アジア-炭素年代測定による高精度編年体系の構築-」(研究代表者:国立歴史民俗博物館教授・西本豊弘)では、炭素14年代法に基づく弥生開始期を始めとする年代研究を行っています。18年度は東九州から西部瀬戸内、滋賀、19年度は東北北部を中心に資料の収集・年代測定を行い、年代値を測定し、弥生開始期に関わる年代研究に取組んできました。

18・19年度の研究成果を国立歴史民俗博物館の内外にアピールするため、報告会を開催いたします。

名称 学術創成研究「弥生農耕の起源と東アジア-炭素年代測定による高精度編年体系の構築-」平成19年度研究報告会
日時 平成20年1月26日(土) 10時00分~16時30分
会場 国立歴史民俗博物館 講堂
定員 100名 (事前申し込み制 締め切り 1月10日)
連絡先 国立歴史民俗博物館 学術創成研究事務局 (担当 知識)
参加方法 EメールまたはFAXで受付いたします。
備考 EメールまたはFAXで受付いたします。
参加申込書にご芳名・ご住所・電話番号をご記入の上、お申し込み下さい。
※参加申込書はこちら(Wordファイル:27KBPDFファイル:12KB
Eメール:gakujutsu@rekihaku.ac.jp
FAX:043-486-4299 (「学術創成研究事務局宛」と記載して下さい。)