歴博国際シンポジウム「戦争のランドスケープと先史社会」
Landscape of warfare in prehistoric society
開催概要 | 名称:戦争のランドスケープと先史社会 |
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注意事項
- 今後の新型コロナウイルス感染状況、またそれに伴う政府方針により、急遽開催中止、または無観客としリモートのみの開催へ変更する場合があります。
- 新型コロナウイルス感染症対策のため、事前申込みのない方の入場はご遠慮いただきます。
- 新型コロナウイルス感染症に感染、感染が疑われる方、37.5℃以上の発熱や顕著な咳、くしゃみ、鼻水などの風邪諸症状がある方、体調のすぐれない方は入館をご遠慮ください。入館の際に体温を測定させていただき、発熱が疑われる方については、入館をご遠慮いただきます。
- 博物館施設内においては、マスクの着用をお願いします。着用されないお客様(乳幼児を含む小さなお子さまは除く)は入館をご遠慮いただきます。
- 会場内は飲食禁止となります。持参したお弁当等を飲食可能なスペースとして、お昼休憩(11:45~13:15)の間、国際シンポジウム参加の方に限り団体休憩所をご使用いただけます。
開催趣旨
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プログラム
9:30~9:45 | 松木武彦(国立歴史民俗博物館 教授) 開催の趣旨 |
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【第Ⅰ部(午前)「現地トップ研究者が紹介する 先史時代の戦争」】 (講演者リモート参加・同時通訳) |
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9:45~10:45 | エリザベス・アーカッシュ(ピッツバーグ大学人類学科考古学担当 教授) 「スペイン人侵入以前のアンデス社会における戦争と暴力-様々な資料の比較を通じて」 |
10:45~11:45 | スティーヴン・レブランク(ハーバード大学ピーボディ考古学・民族学博物館 前副館長) 「社会変化誘発要因としての戦争」 |
11:45~13:15 | 休憩 |
【第Ⅱ部(午後)「日本考古学の研究者が語る 先史時代戦争研究の第一線」】 | |
13:15~14:00 | 佐々木憲一(明治大学文学部 教授) 「北アメリカ先史時代の戦争」 |
14:00~14:45 | 寺前直人(駒澤大学文学部 教授) 「弥生・古墳時代における攻めと守りの変質とその画期」 |
14:45~15:00 | 休憩 |
15:00~15:45 | 松木武彦(国立歴史民俗博物館 教授) 「古墳の儀礼と戦争」 |
15:45~16:15 | 三者討論「先史時代の戦争と社会」 |
16:15~16:30 | 閉会の辞 |
司会 | 松木 武彦(国立歴史民俗博物館 教授) |
お申し込み方法
参加申込フォーム:以下のリンク先の参加申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
リモート参加
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