歴博国際シンポジウム「博物館と多文化社会―いかに博物館は多文化社会における対話の場となりうるか」
Museums and Multicultural Societies: How Museums Can Be a Place of Dialogue in Multicultural societies

開催要項

日程 2019年10月26日(土) 13:00 ~ 16:15
2019年10月27日(日) 11:00 ~ 16:30
場所 国立歴史民俗博物館 講堂
参加費 無料(要事前申込、先着順)
対象 研究者、学生、一般
使用言語 日本語および英語・中国語(同時通訳あり)
主催 国立歴史民俗博物館
共催 カナダ歴史博物館

開催趣旨


画像をクリックするとチラシが見られます

本シンポジウムでは、先住民族の歴史や文化に関連する博物館のとりくみに焦点をあて、カナダ、ノルウェー、台湾、そして日本の博物館における最先端の成果と経験に基づいて、多文化社会における博物館の役割について話し合います。

プログラム

10月26日(土)

13:00~13:20 開会の挨拶
セッション1:カナダ・ノルウェー
13:25~13:55 ジョナタン・レネ(カナダ歴史博物館)
「新しいカナダ歴史ホールにおける先住民族の声」
14:00~14:30 ジスガング・ニカ・コリソン(ハイダ・グアイ博物館)
「Saahlinda Naay-モノをまもる家:Kay Llnagaayのハイダ・グアイ博物館」
14:30~14:45 休憩
14:50~15:20 ジェレミー・マクゴーワン(北ノルウェー美術館)
「内からの脱植民地化? 北欧の博物館スペースのコロニアルな盲点をひらく」
15:25~15:55 マリット・ミルボル(ヴァルドバイキ・サーミ博物館)
「私たち自身のイメージで:博物館におけるサーミ文化遺産の展示」
15:55~16:15 質疑応答

10月27日(日)

11:00~11:45

平取アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊とマンローフィルムの紹介

内田順子(国立歴史民俗博物館)
「マンローフィルムと二風谷のアイヌ文化」

貝澤耕一(平取アイヌ文化保存会)
「平取アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊」

11:45~13:00

休憩

セッション2:台湾・日本
13:05~13:35 謝仕淵(成功大学)
「多様な民族と国家の歴史との対話:国立台湾歴史博物館の常設展示を事例として」
13:40~14:10 潘顯羊(原住民族文化発展センター)
「台湾原住民族の地域博物館は何を行い何をしようとしているのか? ―2018年の『台湾全国における原住民族の地域博物館展』の展示内容を事例として― 」
14:10~14:25

休憩

14:30~15:00 野本正博(旧アイヌ民族博物館)
「アイヌ民族博物館の軌跡 1964-2018」
15:05~15:35 齋藤玲子(国立民族学博物館)
「交流の場をめざして―現代のアイヌ文化を展示する試み」
15:35~15:50 質疑応答
15:50~16:20 討論
16:25~16:30 閉会の挨拶

司会:【セッション1】アラン・エルダー(カナダ歴史博物館)
   【セッション2】川村清志(国立歴史民俗博物館)
総合司会:内田順子(国立歴史民俗博物館)

お申し込み方法

参加申込フォーム

以下のリンク先の参加申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
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往復ハガキ

「10月26日、27日歴博国際シンポジウム(多文化)参加希望」と明記し、氏名(ふりがな)・所属(ある方のみ)・住所・電話番号・希望される参加日をご記入のうえお申し込みください。
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地
国立歴史民俗博物館 研究協力課 企画・渉外係

 

歴博国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」
Digitizing Historical Disaster Research

開催要項

日程 2019年7月20日(土) 13:00 ~ 17:00
場所 東京大学地震研究所1号館2階  セミナー室A/B(文京区弥生1-1-1)
参加費 無料(要事前申込、先着順)
対象 研究者、学生
使用言語 日本語および英語(同時通訳あり)
主催 国立歴史民俗博物館
共催 東京大学史料編纂所、東京大学地震研究所、東京大学地震火山史料連携研究機構

開催趣旨


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歴史災害研究は自然科学と人文科学の融合領域として長年の蓄積を有すると同時に、デジタル化による研究環境の進化が近年目覚ましい分野でもあります。本研究集会は、歴史災害研究を推進する東京大学傘下の各機関と共催し、地震を含む歴史災害研究における異分野連携とそこに人文情報学が果たす役割について、国内外の事例をもとに議論します。

特に海外の先行事例については、イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)から欧州の歴史地震史料データベースAHEADの構築に携わる研究者を招聘し、欧州における歴史学・災害研究・情報学の連携について知見を取り入れる機会とします。

プログラム

13:00 開会・趣旨説明
13:10

基調講演「イタリア、欧州、そしてグローバルスケールの歴史地震データ管理
     ―10年間の経験から得られた洞察―」
マリオ・ロカティ(イタリア国立地球物理学火山学研究所)

14:20

講演「地震研究のための歴史史料の情報化とネットワーク構築をめざして」
榎原雅治(東京大学史料編纂所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

15:10 休憩
15:30

話題提供1「歴史地震研究と人文情報学ツール」
加納靖之(東京大学地震研究所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

15:50

話題提供2「歴史地震研究における市民科学」
橋本雄太(国立歴史民俗博物館)

16:10 パネルディスカッション
17:00 閉会

 

 

※ご不明点等は下記までお問い合わせください。
国立歴史民俗博物館 研究協力課 企画・渉外係(043-486-4051)