韓国釜山市古村里遺跡の研究

開催概要 名称:韓国釜山市古村里遺跡の研究
日程:2010年10月15日(金)9:30~17:00
場所:国立歴史民俗博物館 第二研修室
主催:国立歴史民俗博物館
共催:韓国東亜細亜文化財研究院
開催主旨

最近発掘された韓国の代表的な低湿地遺跡である釜山市古村里(紀元後2~6世紀)の性格を検討することが目的である。 この遺跡について、歴博と東亜細亜文化財研究院は2009年度から共同研究を行っており、その研究成果を発表する。

スケジュール 9:30 ~ 開会挨拶:西本豊弘、辛勇旻
9:40 ~ 古村里遺跡の概要:裵德煥
10:40~ 古村里遺跡出土木柱の炭素14年代測定:坂本稔
11:40~ 昼休憩
13:00~ 古村里遺跡出土の樹種同定について:鈴木三男
14:00~ 古村里遺跡出土の動物遺体について:李在浩、金建洙
15:00~ 休憩
15:20~ 古村里遺跡出土の家畜について:西本豊弘、金憲奭
16:20~17:00 総合討論
17:00~ 閉会挨拶:西本豊弘、辛勇旻
備考

参加をご希望の方は、氏名・所属・連絡先を明記の上、
e-mail:nishimo@rekihaku.ac.jp までお問い合わせ下さい。