謹啓 貴下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度国立歴史民俗博物館では、企画展示「中世の古文書­―機能と形―」を平成25年10月8日(火)~12月1日(日)まで開催いたします。この企画展示では、220点の選りすぐりの中世古文書をお見せいたします。目玉はいままでほとんど見ることのできなかった、源義経の自筆書状です。この展示に関連し、義経と弁慶が最初に出会った「五条の橋」の物語を、今注目を集める一龍斎貞寿が講談でお聞かせいたします。詳細は下記です。このイベントを貴社メディアでぜひお取り上げくださいますようお願い申し上げます。

謹白

開催概要

女流講談師一龍斎貞寿の「五条の橋」
開催期間2013年10月31日(木)、11月7日(木)
日程 2013年10月31日(木)、11月7日(木)
時間 両日とも14:30 ~15:10
会場 国立歴史民俗博物館講堂
出演 一龍斎貞寿
演目 五条の橋
定員 180名
入場料 無料 (企画展をご覧になる方は別途、入館料が必要です)
午前10時より整理券を配布します

重要文化財 源義経自筆書状 1185年 高山寺文書

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一龍斎貞寿(いちりゅうさいていじゅ)プロフィール

一龍斎貞寿

所属:講談協会 一龍齋貞心 門下

現在、黒門町本牧亭、お江戸日本橋亭、お江戸広小路亭など講談協会定席に出演。2009年より「講談紙芝居」の口演を開始。株式会社漫画家学会による渋谷画劇団に所属し、イベント、親子寄席などを中心に、絵と語りでオリジナル講談を展開。好評を博している。

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