データ項目 | 説 明 |
資料番号 |
本館での管理番号が入力されています。
なお、資料の子番号以下(H-46をのぞいた番号)は、『元紀州徳川家所蔵雅楽器目録』 (昭和31年、島根県博物館建設促進委員会)の目録番号と一致しています。 |
楽器種 |
楽器の種類が入力されています。
検索語の入力は全角でしてください。項目一覧表示から、検索することもできます。 |
資料名 |
楽器名と楽器銘(楽器に付けられた名前)が漢字で入力されています。無銘の楽器は楽器名のみの表示です。
検索語の入力は全角でしてください。項目一覧表示から、検索することもできます。
例) 笙(銘「山端」) |
資料名かな |
かなで入力されています。検索語の入力は全角でしてください。
例) しょう(めい「やまのは」) |
時代 和暦 |
楽器が制作された時代を時代、元号、元号年(半角数字)などで必要に応じて入力しています。
現在の研究状況からは、おのおのの資料の時代を確定することが極めて困難です。 したがって、本DBにおいては、楽器本体に記された銘などにより制作時期が 明らかなもの以外は、参考として伝来による年代を示しています。
例) 江戸時代、文化年間、文化元年、文化15年 |
時代 西暦 |
楽器が制作された時代を西暦年で必要に応じて入力しています。
検索語の入力は半角で行ってください。
この項目は、【時代 和暦】に具体的な年号、元号を記載したものにのみ入力されています。 |
作者 |
楽器の作者名がわかる場合に入力されています。
検索語の入力は全角でしてください。項目一覧表示から、検索することもできます。
この項目も、伝来を重視しているため、必ずしもその作者の真作であるとは限りません。 |
銘文 |
楽器本体に年号や作者名などの銘記がある場合に、その銘文を入力しています。 |
銘書著者 |
楽器銘の筆者がわかる場合に入力されています。
検索語の入力は全角でしてください。項目一覧表示から、検索することもできます。 |
下絵等著者 |
楽器本体や付属品の装飾の下絵などの筆者がわかる場合に入力されています。
検索語の入力は全角でしてください。項目一覧表示から、検索することもできます。 |
数量 |
本館での収蔵数が入力されています。 |
法量縦 (cm) |
縦の法量が入力されています。 |
法量横 (cm) |
横の法量が入力されています。 |
法量高さ (cm) |
高さの法量が入力されています。 |
法量径 (cm) |
円形の資料に関して、基本となる部分の径が入力されています。 |
品質・形状および加飾 |
資料の材質・形式・形態・用いられている技法・装飾などに関する情報が入力されています。 |
伝来 |
楽器本体の銘文や付属文書などに基づく伝来が入力されています。また、伝来の典拠を( )の中に記しています。
例) (文書2による) |
→ |
文書2によって伝来がわかる |
例) (島根目録による) |
→ |
現存する付属文書からはわからないが、『元紀州徳川家所蔵雅楽器目録』(昭和31年)によって伝来がわかる |
例) (島根題箋による) |
→ |
財団法人松江博物館収蔵時の題箋によって伝来がわかる |
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修復歴 |
過去に資料が修復された記録があったり、痕跡が認められる場合など、修理に関する情報を入力しています。 |
付属品1~11 |
楽器等に付属する収納箱、袋などの付属品の情報が入力されています。付属品の番号は便宜的に付けたものです。 |
文書数 |
おのおのの資料に付属する付属文書の数が入力されています。 |
文書1~17 |
楽器等に付属する文書に関する情報が入力されています。必要に応じて、文書名、文書の種類、時代、筆者などを記しています。
付属文書の番号は便宜的に付けたものです。 |
備考 |
現在所在不明となっている付属品や付属文書に関する情報、その他資料に関連する情報が入力されています。 |