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    データ項目の説明
    データ項目説  明
    荘園コード半角英数字で入力
    各荘園に付けた7桁の固有のコード番号。国番号、郡番号(共に2桁)、荘番号(3桁)から成る。
    国名全角漢字で入力
    荘園の所在国を示すが、これは原則として古代の行政区画によっている。境界地方では国所属に変動があった。
    表記は「荘園志料」にならい、不明を「参河」等とした。
    郡名全角漢字で入力
    荘園の所在郡を示す。原則として「和名類聚抄」の国郡区分により、中世の郡所属とは一致しない場合がある。
    表記は「荘園志料」にならい、不明を「未勘郡」等とした。
    荘園名全角漢字で入力
    荘園名称。表記は以下のように統一した。
     しょう=庄、みその=御園、みくりや=御厨、
     べっぷ=別符、まき=牧、ほ=保、等々
    フリガナ全角カタカナで入力
    荘園名のうち、「庄」等を抜いた部分のふりがな。カナは現代仮名遣いによる。
    重複コード半角英数字で入力
    例えば、船橋御厨は夏見御厨と呼ばれ、(カセ)田庄が笠田庄とも書かれたように、荘園には異称のあるものがあり、また、本庄や新庄、東庄と西庄のように分割される場合もあった。そのような場合には、船橋御厨・(カセ)田庄を基本とし、8他を参照カードとした。重複コードはこれら参照カードの荘園コードである。検索結果にこれがある場合は、そちらのカードも参照して欲しい。
    参考市町村全角漢字で入力
    荘園の比定地として、現在の自治体名を1つ掲げる。荘園の中には島津庄のように3ヵ国にわたるものから、畿内の錯圃型荘園のように1町村に数個が並立する例もあるが、自治体名を1つ掲げておおよその位置を示そうとするものである。(即、その荘園と自治体が結び付くものではない。)なお、この項目は本カードのみ記載した。
    市町村コード半角英数字で入力
    参考市町村の市町村コード(自治省)
    自治体名とコード番号は、原則として平成4年度版によっている。
    明治村字名全角漢字で入力
    清水正健編「荘園志料」は、荘園の範囲を明治廿年代の市町村字名によって表示していることが多い。それは近世の村名に通じるものが多いという点でも貴重である。歴博では、別に「旧高旧領取調帳データベース」が公開されており、将来の連結を考慮し、この欄を作成した。
    史料村郷名全角漢字で入力
    中世におけるその荘園の内部の地名。郷名には特別な意味を持つ場合があるため、「某々郷」と表示したが、史料に村名でみえるものには、原則として「村」の字を省略している。
    領家・本家全角漢字で入力
    荘園の領家・本家。検索の便宜のため、以下のような統一した呼称を併用した。
     院領荘園や後院領、勅旨牧など=「皇室領」
     九条家領や近衛家領=「摂関家領」
     延暦寺関係=「山門領」、金剛峰寺関係=「高野山領」
     皇太神宮領=「伊勢神宮領」
    初見年和暦全角漢字で入力
    その荘園の史料的な初見年。立荘年ではない。ここでは、20は「廿」、30は「卅」と表示する。
    初見年西暦半角英数字で入力
    史料初見を西暦で示す。時期範囲を指定した検索に使用する。
    (例 10世紀初見の荘園:0901-1000)
    出典全角漢字で入力
    主要な史料の出典を記す。
    遺文番号全角カタカナで入力
    「平安遺文」「鎌倉遺文」等の文書番号。各「遺文」とその文書番号を下記のように示す。
    • 寧楽遺文=「ナラ」(上巻頁数)
    • 平安遺文=「ヘ」
    • 鎌倉遺文=「カ」
    • 平安遺文補遺編=「ヘホ」
    • 南北朝遺文=「ナン」、「ナ」
    • 平安遺文金石文編=「ヘキ」
    • 経塚遺文=「キョ」 
    • 平安遺文題跋編=「ヘタ」
    • 大日本古文書編年文書=「シ」(巻数と頁数 ex.シ2-115)
    •  (例 平安遺文一二二五号文書  →「ヘ1225」)
       (例 鎌倉遺文二三六五七号文書 →「カ23657」)
    史料が多く、書き切れなかった荘園もある。関係文献等を参照されたい。
    記録類全角漢字で入力
    関係史料が記録類にみえる際、その記録名と日付を示す。この頃も書き切れない例がある。
    なお、「吾妻鏡」は「東鑑」と表記した。
    地名辞典全角漢字で入力
    その荘園の立地・比定地などを記す。使用した文献は以下のとおり。
     「荘園志料」
     「角川地名日本地名大辞典」(「角川地名」)
     「平凡社日本歴史地名大系」(「平凡地名」)
     「平凡社大百科事典」(「平凡百科」)
    なお、「荘園志料=なし」→「荘園志料」に記載なし
       「荘園志料=記事なし」→史料の掲載がない近世の地名としての「庄」という意味である。
    備考全角漢字で入力
    太田文の公田数など、その荘園について特徴的な事項を記す。絵図のある荘園は「絵図=」として所蔵者等を挙げた。また、領家等が異なる同一名の荘園などは、英小文字で区別した。
    関係文献全角漢字で入力
    その荘園に関する文献が「荘園文献DB」に収録されている場合は「有」、収録されていない場合は「無」と表示する。
    また、「有」の場合は、その文字をクリックすることで関連する荘園関係文献目録DBのデータ一覧を表示します。

      第二水準外の文字の読みかえについて
      データベースれきはく 検索の手引き「日本荘園データべース・荘園関係文献目録データベース」より抜粋(PDFファイル)
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