くらしの植物苑特別企画 冬の華・サザンカ

[1月10日 更新]

ハルサザンカ群が随分と咲いてきました。

発心桜 (カンツバキ群) 
桃色、八重~獅子咲き、中輪

長春 (カンツバキ群) 
花弁基部が濃い明るい桃色、八重~獅子咲き、中輪

銀竜 (ハルサザンカ群) 外弁の先端と裏は桃紅色の白色、八重咲き、中輪

舟木紅 (ハルサザンカ群) 濃紅色、一重咲き、小輪

星飛竜 (ハルサザンカ群) 光沢のある白い斑のはいる濃い紅色、八重咲き、小輪

宝塚 (ハルサザンカ群) 外弁の裏が紅桃色の白に近い淡桃色、八重咲き、蓮華咲き、大輪

   

[12月20日 更新]

サザンカ群からカンツバキ群が咲き始めてきました。サザンカ群は一重咲きの白を元に、ぼかしが入ったものが多いですが、カンツバキ群は八重咲きから千重咲きと華やかなものが多いです。サザンカ群を見ていただくには年内をおすすめします。

新しい展示パネル

東屋の展示風景

サザンカ群の展示風景

カンツバキ群の展示風景

サザンカ群:爪折笠 濃紅色の一重咲き 弁端が内側に折れます。「日渉園茶梅譜」に記載があります

サザンカ群:蝶の舞 淡い桃色で底紅、一重咲き 咲きすすむと花弁がねじれます

カンツバキ群:曳馬乙女 桃紅色、千重咲き 花弁中心に白筋があります。

カンツバキ群:富士の峰 白色、千重咲き

[12月13日 更新]

『冬の華・サザンカ』はあずまや周辺・ハウス1・ハウス2・地植えに展示しています。

15日(土)は13:30から箱田直紀先生による『サザンカの世界』の観察会があります。今年は、明治期における佐倉とサザンカのかかわりをテーマにパネル展示を行っています。先生にはテーマに沿ったおはなしと、実際に咲いているサザンカを前にお話しをしていただく予定です。15日(土)13:30にくらしの植物苑あずまやにご集合ください。

朝日鶴(サザンカ群) 弁数の多い一重咲き、明治末に実生選出されたものです。

丁子車(サザンカ群) 淡紅色のぼかしがあり、サザンカでは珍しい唐子咲きの品種です。関西では金采と呼ばれています。

金花山(サザンカ群) 雄ずいの先端が弁化して小花弁と正常な雄ずいとが混じる采咲きです。「日渉園茶梅譜」(1885)に鈴蟲としての記載がある珍しい花です。

揚羽の蝶(サザンカ群) 白地に紅のぼかしがあり、花弁の多い一重咲きです。「茶梅花名鑑」(1905)に記載があります。

[12月6日 更新]

12月4日、『冬の華・サザンカ』展の内覧会が、青空のもと開かれました。岩淵展示プロジェクト代表の司会で、平川館長の挨拶、箱田展示プロジェクト委員の展示解説がありました。前日の雨で城址公園のイチョウの葉はすっかり落ちてしまいましたが、植物苑内はサザンカ群、カンツバキ群が咲き、ハルサザンカ群も咲き始めて冬の華でいっぱいになりました。昨年よりも展示場所を広くとり、ゆったりとご覧いただけます。

下記の花の写真は、 地植えにしてある自生のサザンカで、秋の調べ(サザンカ群)、華子姫(サザンカ群)、黄金葉サザンカ(サザンカ群)、千里の秋(カンツバキ群)、白寒椿(カンツバキ群)、勘冶郎(カンツバキ群)、獅子頭(カンツバキ群)です。

内覧会の様子

箱田展示プロジェクト委員による解説

秋の調べ(サザンカ群)

華子姫(サザンカ群)

黄金葉サザンカ(サザンカ群)

千里の秋(カンツバキ群)

白寒椿(カンツバキ群)

勘冶郎(カンツバキ群)

獅子頭(カンツバキ群)

 

 

 

[11月29日 更新]

サザンカの季節になってきました。町中のサザンカも咲き始め、くらしの植物苑でも展示のサザンカ群が咲いてきました。写真はサザンカ群の銀月、桜月夜、カンツバキ群の千里の秋、そして今回テーマにしている明治期の佐倉とサザンカとのかかわりに注目されている金花山(金華山、鈴蟲)です。

サザンカ群 銀月

サザンカ群 桜月夜

カンツバキ群 千里の秋

金花山