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- 第129回観察会 第128回観察会 第127回観察会 第126回観察会 第125回観察会 第124回観察会 第123回観察会 第122回観察会 第121回観察会 第120回観察会 第119回観察会 第118回観察会
第129回 観察会 2009年12月5日(土)
「サザンカの楽しみ方」
第129回くらしの植物苑観察会が開かれました。 たくさんの種類のサザンカが咲くなかで、恵泉女学園大学名誉教授の箱田直紀先生によるサザンカの解説が行われました。
次回は2010年1月23日(土)13:30から永嶋正春准教授による第130回観察会「出土資料からみたツバキ」を行います。
第128回 観察会 2009年11月28日(土)
「菊の栽培書」
第128回くらしの植物苑観察会が開かれました。 今回は、明治大学兼任講師の平野恵(ひらの けい)先生による江戸時代からの菊の栽培書の解説です。あずまやにスクリーンを用意し、たくさんの方に参加していただきました。
次回は12月5日(土)13:30から恵泉女学園大学名誉教授の箱田直紀先生による第129回観察会「サザンカの楽しみ方」を行います。
第127回 観察会 2009年10月24日(土)
「江戸時代のバラ」
第127回くらしの植物苑観察会が開かれました。 今回の講師は、千葉県中央博物館の御巫 由紀(みかなぎ ゆき)先生です。皆さん熱心に先生のお話を聴きながら、江戸時代のバラについての解説画面に見入っていました。
次回は11月28日(土)13:30から明治大学兼任講師の平野恵先生による「菊の栽培書」です。
また、12月5日(土)13:30からは第129回観察会「サザンカの楽しみ方」を行います。
第126回 観察会 2009年9月26日(土)
「東海道の名物-食べ物と土産-」
快晴の中、当館歴史研究系の山本光正教授による第126回観察会「東海道の名物-食べ物と土産-」が行われました。自然の中、東海道の名物についてのお話で、旅情気分がかきたてられました。
次回は10月24日(土)13:30から千葉県中央博物館の御巫由紀先生による「江戸時代のバラ」です。
第125回 観察会 2009年8月29日(土)
「朝顔の交配・育種のすすめ」
第125回くらしの植物苑観察会が行われました。 「朝顔の交配・育種のすすめ」と題し、九州大学大学院の仁田坂英二教授による、変化朝顔の解説が行われました。木陰に椅子を用意し、たくさんの人に参加していただきました。
次回は9月26日(土)13:30から山本光正教授による「東海道の名物-食べ物と土産-」です。
第124回 観察会 2009年7月25日(土)
「日本の建築と森林文化」
明るい日差しに恵まれて、第124回くらしの植物苑観察会が行われました。現在開催中の企画展示、「日本建築は特異なのか-東アジアの宮殿・寺院・住宅-」に関連して、「日本の建築と森林文化」と題し、東京大学大学院の辻誠一郎先生がお話をしてくださいました。強い日差しを避け、木陰を選んで苑内を散策しました。
次回は8月29日(土)10:00から 「朝顔の交配・育種のすすめ」(九州大学大学院・仁田坂英二先生)です。時間が通常と違いますのでご注意ください。
第123回 観察会 2009年6月27日(土)
「樹をみて絵図を読む」
6月27日、第123回くらしの植物苑観察会「樹をみて絵図を読む」 が、開催されました。当館歴史研究系の青山宏夫教授による葛川絵図の説明などが行われました。天気にも恵まれ、たくさんの方が参加されました。
次回は7月25日(土)に辻誠一郎先生(東京大学)による「日本の建築と森林文化」を行います。
第122回 観察会 2010年5月22日(土)
「佐倉城址の初夏の植物」
5月23日土曜日に第122回くらしの植物苑観察会が行われました。「佐倉城址の初夏の植物」と題し、植物苑を飛び出し城址公園を一周しました。講師は千葉県立中央博物館(および当館客員教授)の原正利先生です。
植物苑から本丸、菖蒲園と、城址公園の端から端まで初夏の植物を観察しました。
次回は6月27日(土)に青山宏夫教授による「樹をみて絵図を読む」を行います。
第121回 観察会 2009年4月29日(水)
「歴博くらしの植物苑花ごよみ」
歴博では、4月29日の昭和の日は『歴博みどりの日』とし、植物苑の入苑料が無料になります。
気持ちよく晴れた青空の下で、第121回くらしの植物苑観察会『歴博くらしの植物苑花ごよみ』が開催されました。講師は東京大学の辻誠一郎先生です。開催中の『伝統の桜草』や、植物苑の四季折々の見所を、たくさんの参加者と見て回りました。
次回は5月23日(土)に原正利客員教授による「佐倉城址の初夏の植物」を行います。
第120回 観察会 2009年3月28日(土)
「くらしの植物苑と木の利用」
「くらしの植物苑と木の利用」と題して、中川重年客員教授(写真上)に苑内を案内していただきました。
次回4月29日(水)は東京大学の辻誠一郎先生に『くらしの植物苑花ごよみ』と題してお話しをいただきます。当日は歴博みどりの日で入苑が無料になります。
第119回 観察会 2009年2月28日(土)
「ブナの林と木地屋の世界」
中川重年客員教授(写真上)より、木地屋が移動生活から定住生活へと変遷していった理由や、ろくろで挽くこと、製品をつくるための木取りの話しなどを伺いました。またろくろを使った色付けの実演(写真中)や、ブナの廃材から作られるペレットを燃やす「ペレットストーブ」(写真下)の実物展示もありました。
次回は3月28日(土)13:30から、中川重年客員教授による『くらしの植物苑と木の利用』です。
第118回 観察会 2009年1月24日(土)
「武蔵野の平地屋林の保全」
近年、平地林や里山の落葉や材を利用しなくなりましたが、農用林野としての里山の現状を、獨協大学の犬井正先生にお話しいただきました。小雪の降る中、20名の参加者がありました。
次回の観察会は2月24日(土)13:30から、中川重年客員教授による『ブナの林と木地屋の世界』です。