第36回「市場(いちば)と人びと」

開催要項

日程 2021年7月10日(土)13:30~15:30
場所 国立歴史民俗博物館 講堂
定員 66名
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館
協力 国立歴史民俗博物館友の会

上映作品

「会津の初市」
(2003年 33分、企画:国立歴史民俗博物館 協力:文化庁 制作:桜映画社)
その他、千葉県勝浦市を中心に実施している市の現地調査に基づく映像

内容

かつて全国各地で見られた正月の初市の習俗は、現在では少なくなっています。会津地方では、会津若松市の十日市、喜多方市の小荒井市(こあらいいち)・小田付市(おたづきいち)など、年頭の初市の習俗が伝えられています。初市では市神が祀られ、縁起物が売り出されるなど、人びとの交流の場となっています。2002年度に歴博の企画で制作した記録映画『会津の初市』を上映し、解説します。また、日本において、現在も定期市が存続する代表的な地域として新潟県と千葉県があります。歴博共同研究「定期市からみた地域の生活文化の歴史と多様性に関する研究」(2020〜2022年度、代表:島立理子)で実施した現地調査に基づき、千葉県勝浦の朝市の映像を中心に紹介し、市・定期市の地域ごとの特色について解説します。

解説

内田 順子(当館民俗研究系)

 


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