全面にさまざまな神獣が描かれています。一番上段には、左から手に鉞(えつ:マサカリのような武器)をもった神獣や龍などが描かれ、右から左へと行進しています。墓の主人の徳に引かれて、神獣までもが集まっているという意味を表現しています。