データベース概要

館蔵武器武具データベース

Weapons and Arms Database

公開年月:2005年3月

 本館には武器武具に関する実物資料および文献史料があるが、それは幾つかのコレクションからなる。実物資料としては個別資料のほかに日本画家前田青邨氏が収集した甲冑類、馬具、刀装具の前田青邨コレクション、歴史的価値のある日本の鉄砲(火縄銃)と幕末期にわが国に輸入された洋式銃の吉岡新一銃砲コレクション・所荘吉銃砲コレクション、当世具足や陣道具、変わり冑の上田綱治郎コレクション、中国の明・清時代の刀剣類のコレクションがある。また文献史料のコレクションとしては、砲術秘伝書類と西洋軍事技術に関する安齋実砲術資料コレクションがある。

実物資料

 実物資料の内容は、甲冑類(腹巻・胴丸・当世具足・変わり冑ほか)・古式銃砲類(日本の火縄銃・アジアの火縄銃・幕末に外国から輸入された外国の小銃・拳銃・和製の洋式銃がある)、その他がある。なかでも銃砲に関しては日本最大級の規模を誇る。

文献史料

 文献史料の内容は砲術秘伝書類と西洋軍事技術に関する文献が中心になっている。砲術秘伝書は鉄砲の鍛錬と使い方を記したテキスト、西洋軍事技術のそれは西洋兵学の翻訳書、西洋の銃砲の制作や用法を記した文献類である。これらの文献類もまた日本最大級の規模を誇る。


 実物資料と文献史料の検索は相互に連携しており、実物資料に関連した文献史料が存在する場合、実物資料の検索結果詳細画面において、「関連文献史料」ボタンを押すことでそれらの文献史料を表示することができる。同様にに文献史料に関連する実物資料が存在する場合、「関連実物資料」ボタンを押すことでそれらの実物資料を表示することができる。


項目説明(実物資料)

項目名 内容
【資料名称】 資料の名称を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【資料名称カナ】 資料の名称(カナ)を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【コレクション名】 本館でのコレクション名を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【資料番号】 本館での管理番号を入力しています。
検索語の入力は半角でしてください。
【時代(和暦)】 制作された時代を時代、元号、元号年(半角数字)などで必要に応じて入力しています。
【時代(西暦)】 制作された時代を西暦年で必要に応じて入力しています。
【制作地】 制作された地名を必要に応じて入力しています。
【種別】 資料の種別を必要に応じて入力しています。
検索画面において、種別ごとに資料を一覧表示することもできます。
種別の一覧はここをクリックするとご覧いただけます。
【流派】 資料の流派を必要に応じて入力しています。
検索画面において、流派ごとに資料を一覧表示することもできます。
【銘文】 資料に銘文が記されている場合必要に応じて入力しています。
【法量】 資料の縦、横等の法量を入力しています。
【材質】 資料の材質を必要に応じて入力しています。
【備考】 その他備考を入力しています。


項目説明(文献史料)

項目名 内容
【資料名称】 資料の名称を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【資料名称カナ】 資料の名称(カナ)を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【コレクション名】 本館でのコレクション名を入力しています。
検索語の入力は全角でしてください。
【資料番号】 本館での管理番号を入力しています。
検索語の入力は半角でしてください。
【時代(和暦)】 制作された時代を時代、元号、元号年(半角数字)などで必要に応じて入力しています。
【時代(西暦)】 制作された時代を西暦年で必要に応じて入力しています。
【著者】 史料の著者を必要に応じて入力しています。
【原著】 史料の原著を必要に応じて入力しています。
【版元】 史料の版元を必要に応じて入力しています。
【訳者】 史料の訳者を必要に応じて入力しています。
【宛名】 史料の宛名を必要に応じて入力しています。
【数量】 史料の数量を必要に応じて入力しています。
【法量】 史料の縦、横等の法量を必要に応じて入力しています。
【形態】 史料の形態を必要に応じて入力しています。
例) 冊子、折本、巻子 等
【種別】 実物資料と同様の種別を必要に応じて入力しています。
検索画面において、種別ごとに資料を一覧表示することもできます。
種別の一覧はここをクリックするとご覧いただけます。
【流派】 史料の流派を必要に応じて入力しています。
検索画面において、流派ごとに資料を一覧表示することもできます。
【内容詳細】 史料の内容を必要に応じて入力しています。
【備考】 その他備考を入力しています。