「日付1」「日付2」は文書の日付(内容が書かれた日)です。日付が年欠の場合、又は日付が記されていない場合は、「日付2」に推定した年代を、50年単位などで入れています。この場合、5桁目・6桁目が「99」になっています。
「日付2」の11桁は、以下のように使っています。
1 2 3 4 | 5 6 | 7 8 | 9 | 10 11 | ←(桁目) |
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西暦年 | 推定の場合「99」 その他は「00」 |
月 | 閏の場合は「5」 その他は「0」 |
日 |
「西暦」は、「日付2」の上4桁と同じです。
「時代」は文書が実際に書かれた時代です。従って原本の場合は「日付」と一致しますが、案文や写しの場合は一致しない場合があります。