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研究者紹介 職歴 研究・調査活動

研究者紹介

職名 教授
役職又は所属 歴史研究系
学位 博士(文学 東京大学)2003年度取得
専門分野 日本近世史 ジェンダー史
所属学会 史学会 歴史学研究会 日本史研究会 ジェンダー史学会 総合女性史学会 明治維新史学会 歴史教育者協議会
学歴 東京大学文学部国史学科卒業【1979年】
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程日本文化研究専攻 修了【1998年】
東京大学人文社会系研究科博士課程日本文化研究専攻 単位取得退学【2003年】
主要研究課題 幕末維新期の都市社会とジェンダー
研究目的
研究状況
近世身分研究・都市社会史研究をふまえつつ、近世の女性の実態とジェンダー、および近代移行期におけるその変容を明らかにしたいと考えている。近年は,特に遊廓の実証的研究に関心をもっている。
電子メール yuriko<a>rekihaku.ac.jp (<a>を@に変えてください)

職歴

1979年 神奈川県立高等学校社会科教諭
2003年 東京都公文書館史料編纂係事務補佐員(『東京市史稿』編纂)
2007年 千葉経済大学経済学部経済学科教授
2010年 帝京大学文学部史学科教授
2014年11月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部教授
2014年12月 総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻教授併任

研究・調査活動

2013年度

著書・論文等

論文・研究ノート・書評
  • 「遊女を買う―遊女屋・寺社名目金・豪農―」佐賀朝・吉田伸之編『シリーズ遊廓社会1三都と地方都市』吉川弘文館,pp.47-65,2013年8月
  • 「芸娼妓解放令と遊女―新吉原「かしく一件」史料の紹介をかねて」『東京大学日本史学研究室紀要別冊「近世社会史論叢」』pp.159-171,2013年4月
  • 「書評 吉田伸之『伝統都市・江戸』」『史学雑誌』122-10 pp.103-112,2013年10月
学会・外部研究会発表要旨
  • 「首都東京の近代化と対外関係―芸娼妓解放令を素材として」『International Syposium:Seoul Studies and East Asian Capitals』ソウル市立大学,pp.167-177,2013年5月
  • 「遊廓をめぐる金融ネットワーク―江戸新吉原遊廓を対象として」『シンポジウム 19世紀日本の女性とネットワーク 』上智大学比較文化研究所,pp.29-36,2013年6月

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な科研・共同研究等参加状況
  • 科学研究費基盤研究(C)「近世遊廓の構造とその社会的基盤」 研究代表者(2013 ~2015年度)
  • 科学研究費基盤研究(A)「近世~近代日本における遊廓社会の比較類型史的研究」 連携研究者(2011~2014年度)
  • 東京大学史料編纂所一般共同研究「近世新吉原遊廓関係史料の基礎的研究」 研究代表者(2013年度)
学会・外部研究会発表
  • 「首都東京の近代化と対外関係―芸娼妓解放令を素材として」,International Syposium:Seoul Studies and East Asian Capitls,於ソウル市立大学,2013年5月
  • 「A Financial Network of the Brothels in Edo; Focusing on the Shinyoshiwara Red Light District」,Symposium:Women and Networks in Nineteenth Century Japan,於上智大学, 2013年6月
  • 「遊廓と近世社会」 第51回部落問題研究者集会全国集会・歴史Ⅰ分科会  於同志社女子大学 2013年10月
教育(大学非常勤講師、大学院セミナー担当、博物館活動等)
  • 東京大学文学部非常勤講師

社会活動等

館外における各種委員
  • 飯田市歴史研究所客員研究員
  • 『須坂市誌』近世部会専門員
講演・カルチャーセンター等
  • NHK学園古文書講座解読実践コース『「古文書を読む」2013年度解読実践コース解説ノート』22,pp.58-72,2013年4月
  • 須坂市博物館・須坂市誌編さん室等連携事業歴史文化講座講師(須坂CATV出演),2014年3月

2012年度

著書・論文等

調査・発掘調査報告書、自治体史・史料集等、辞典項目
  • 『東京都公文書館所蔵本完全影印 府治類纂』全31巻 解題 pp.395-405(第31巻),2012年6月
その他(歴史系総合誌『歴博』、友の会ニュース、新聞署名原稿等)
  • 『週刊日本の歴史30 江戸時代3江戸・大坂・京の三都物語』朝日新聞出版,p.25,2014年2月
  • 「女性の権利獲得の歴史を学ぶ」『中等社会科ハンドブック―<社会・地歴・公民>授業づくりの手引き』学文社「女性の権利獲得の歴史を学ぶ」(共著),pp.98-99,2013年3月

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な科研・共同研究等参加状況
  • 科学研究費基盤研究(A)「近世~近代日本における遊廓社会の比較類型史的研究」 連携研究者(2011~2014年度)
学会・外部研究会発表
  • 「The Release of Act as an Emancipation in the middle of the 19th century in Japan」 科学研究費補助金基盤研究(S) 「ユーラシアの近代と新しい世界史叙述」国際ワークショップ Sugar and Slaverly,於東京大学東洋文化研究所,2012年11月

社会活動等

館外における各種委員
  • 『須坂市誌』近世部会専門員
  • 須坂市文化財取得審査会委員

2011年度

著書・論文等

著書(単著・共著・編著・監修・翻訳等)
  • 2011年以前の主な著書
    『明治維新と近世身分制の解体』山川出版社,333頁,2005年11月
論文・研究ノート・書評
  • 「19世紀都市社会における地域ヘゲモニーの再編―女髪結・遊女の生存と〈解放〉をめぐって―」『歴史学研究』885,pp.12-21,2011年11月

2011年以前の主な論文

  • 「明治維新と近世身分制の解体」歴史学研究会・日本史研究会編『日本史講座7 近世の解体』東京大学出版会,pp.133-162,2005年4月
  • 「屠場をめぐる人びと」塚田孝編『身分的周縁と近世社会4 都市の周縁に生きる』吉川弘文館,pp.53-85,2006年12月
  • 「19世紀江戸・東京の髪結と女髪結」高澤紀恵・アラン・ティレ・吉田伸之編『別冊都市史研究 パリと江戸―伝統都市の比較史へ』,pp.85-102,2009年6月
  • 「賤民廃止令の制定理由とその歴史的位置」『東京大学日本史学研究室紀要 別冊近世政治史論叢』,pp.291-304,2010年3月
  • 「解体される権力」伊藤毅・吉田伸之編 『シリーズ伝統都市2 権力とヘゲモニー』東京大学出版会,pp.179-207,2010年5月

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な科研・共同研究等参加状況
  • 科学研究費基盤研究(A)「近世~近代日本における遊廓社会の比較類型史的研究」連携研究者(2011~2014年度)
学会・外部研究会発表
  • 「19世紀都市社会における地域ヘゲモニーの再編―女髪結・遊女の生存と<解放>をめぐって―」2011年度歴史学研究会大会全体会,於青山学院大学,2011年5月
  • 「明治5年芸娼妓解放令と遊女」科学研究費補助金基盤研究(S)「ユーラシアの近代と新しい世界史叙述」奴隷研究会,2012年1月,於東京大学東洋文化研究所
教育(大学非常勤講師、大学院セミナー担当、博物館活動等)
  • 千葉経済大学経済学部非常勤講師
  • 大阪市立大学大学院文学研究科・文学部非常勤講師(集中講義)
  • 港区立赤坂小学校6年授業「江戸の町 赤坂」,於赤坂小学校,2011年9月

社会活動等

館外における各種委員
  • 『須坂市誌』近世部会専門員
  • 須坂市文化財取得審査会委員
講演・カルチャーセンター等
  • 川崎市教育委員会宮前市民館主催市民講座講師,2012年2月