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研究者紹介 職歴 研究調査活動

研究者紹介

職名 准教授
役職又は所属 民俗研究系
学位 社会学博士(慶應義塾大学) 【2000年取得】
専門分野 民俗学
所属学会 日本民俗学会、日本民族学会、日本宗教学会、宗教と社会学会
学歴 慶應義塾大学法学部法律学科 【1992年卒業】
慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程 【1997年単位取得退学】
主要研究課題 葬制と死生観
研究者のページ http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/
yamada/index.html

職歴

1997年 国立民族学博物館講師(COE非常勤研究員)
1997年 東京外国語大学非常勤講師
1998年 国立歴史民俗博物館民俗研究部助手
2004年 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部助手
2007年 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部助教
2007年8月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館准教授民俗研究部
2008年4月 総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻准教授併任

研究調査活動

2008~2013年度

著書,論文等

論文・研究ノート・書評
論文
  • 「現代儀礼研究の課題と方法─葬送儀礼研究を中心にして」(『国文学解釈と鑑賞』73巻8号,pp.109-115,2008年8月)
  • 「死への想いと葬祭業者」(『アジア遊学』124号,pp.54-62,2009年7月)
  • 「葬儀の行方─私らしい葬儀と死後の観念」(『atプラス』6号,pp.110-118,2010年11月)
  • 「遺影と死者の人格─葬儀写真集における肖像写真の扱いを通して」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第169集,pp.137-166,2011年11月)(査読有)
  • 「枕団子と死者の想い」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第174集,pp.31-42,2012年3月)(査読有)
  • 「近現代の葬送と墓制」(編者勝田至,分担執筆,西澤明,若林邦彦,山田邦和,勝田至,木下光生『日本葬制史』,pp.247-306,吉川弘文館,2012年5月)
  • 「葬儀社の創業神話─社史にみる非・葬儀のルーツ」(編者中牧弘允・日置弘一郎,分担執筆,大木裕子・澤野雅彦・塩路有子・竹内恵行・出口正之・中畑充弘・藤本昌代・河口充勇・前川啓治・村山元理・横山知玄『会社神話の経営人類学』,pp.88-106,東方出版,2012年10月)
  • 「葬儀の変化と死のイメージ」(山田慎也・国立歴史民俗博物館編,分担執筆,板橋春夫,鈴木由利子,浮ヶ谷幸代,前田俊一郎,土居浩『近代化のなかの誕生と死』pp.133-162,岩田書院,2013年3月)
  • 「死絵における死のイメージ」(『東北文化研究室紀要』54集,pp.19-15,2013年3月)
  • 「消費社会における私らしい死と葬儀の模索」(『生協協同組合研究』450号,pp.5-11,生協総合研究所1,2013年7月)
  • 「共同体の変容と葬送儀礼の変化」(『智山ジャーナル』68号,pp.6-11,真言宗智山派宗務庁,2014年2月)
  • 「結婚式場の成立と永島婚礼会」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第183集,pp.209-230,国立歴史民俗博物館,2014年3月)(査読有)
研究ノート
  • 「山村調査,海村調査における葬制の位置づけとその目的」(『国立歴史民俗博館研究報告』165集,pp.265-277,2011年3月(査読有)
書評
  • 「近代火葬の民俗学」(『宗教研究』86巻1集,pp.162-167,2012年6月)(査読有)
調査・発掘調査報告書,自治体史・史料集,辞典項目など
  • 編著『死絵』国立歴史民俗博物館図録7,246頁,2010年3月
  • 「解題」(『死絵』国立歴史民俗博物館 pp.243-245,2010年3月)
  • 編著『国立歴史民俗博物館研究報告』第169集(「身体と人格をめぐる言説と実践」,271頁,2011年11月)
展示図録・資料図録・映像・データベース・フォーラム刊行記録など
  • 『さまざまな節供』(平成25年度第4室特集展示,リーフレット,8頁,国立歴史民俗博物館,2013年年11月)
フォーラム記録刊行
  • 編著『近代化のなかの誕生と死』岩田書院,249頁,2013年3月
  • 「コメント」(『地域開発と文化資源』青木隆浩・国立歴史民俗博物館編,岩田書院,pp.117-121,2013年3月)
学会・外部研究会発表要旨
  • 「葬儀化する初盆と葬祭業の関与」(『宗教研究』別冊pp.394-395,國學院大學,日本,2013年9月8日 日本宗教学会第72回学術大会)
その他(歴史系総合誌,友の会ニュース,新聞署名原稿等)
歴史系総合誌
  • 「描かれた死後の姿{死絵}」(歴史系総合誌『歴博』151号,pp.2-51,2008年11月)
  • 「歌舞伎役者たちの死の世界:死絵図録の刊行」(歴史系総合誌『歴博』第158号,pp.24-25,2010年1月30日)
  • 「死絵と版木の流用」(歴史系総合誌『歴博』166号,p5,2011年3月)
  • 「人生儀礼と民俗─移動式神前結婚式の成立とその後」(歴史系総合誌『歴博』176号,pp.14-15,2013年1月)
  • 「木戸孝正の遺言」(歴史系総合誌『歴博』177号,p9,2013年3月)
  • 「さまざまな節供」(歴史系総合誌『歴博』181号,p.31,2013年11月)
  • 「結婚のあり様とその儀礼の歴史的・地域的多様性を考える」(歴史系総合誌『歴博』183号,p.1,2014年3月)
その他
  • 「告別式の展開と葬儀の変容」(『信仰と儀礼の歴史学』歴史研究の最前線14巻,pp.32-50,総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻,2012年2月)
  • 「特集展示 さまざまな節供」(『友の会ニュース』170号,2013年12月5日)
  • 「変容する葬儀における『死の認識』」中外日報,2014年2月22日付

主な研究教育活動(共同研究,調査,展示,教育等)

主な共同研究等参加状況
  • 基盤研究「民俗儀礼の変容に関する資料論的研究」(研究代表者:山田慎也)
  • 基幹研究「東日本大震災被災地域における生活文化研究の復興と博物館型研究統合」(研究代表者:川村清志)
  • 基盤研究「研究資源としての民俗研究映像の制作と活用に関する研究」(研究代表者:内田順子)
  • 機構連携研究「近現代の生活と産業変化に関する資料論的研究」(研究代表者:青木隆浩)
  • 日本関連在外資料調査研究「シーボルト父子関係資料をはじめとする前近代(19世紀)に日本で収集された資料についての基本的調査研究」(研究代表者:久留島浩)
外部資金による研究
  • 科学研究費基盤研究B「国民儀礼化する通過儀礼・年中行事の資料論的研究」(研究代表者:山田慎也)研究代表者
  • 科学研究費基盤研究B「現代日本の葬送墓制をめぐる<個>と<群>の相克─東日本大震災を見据えて─」(研究代表者:鈴木岩弓)研究分担者
主な展示・資料活動・DBなど
  • 国立歴史民俗博物館平成25年度第4室特集展示『さまざまな節供』展示代表者,11月26日~2014年5月6日
  • 総合展示第4室「『民俗』へのまなざし」展示プロジェクト委員
  • 総合展示第4室「おそれと祈り」展示プロジェクト委員
  • 企画展示「大ニセモノ博覧会─贋造と模倣の文化史─」展示プロジェクト委員
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など)
  • 國學院大学兼任講師(日本民俗学)
  • 千葉工業大学非常勤講師(異文化理解)
  • 北陸先端科学技術大学院大学(サービスサイエンス)
  • 総研大集中講義B 2013年7月27-30日

社会活動等

館外における各種委員
  • 日本民俗学会評議員
  • 日本葬送文化学会理事
講演・カルチャーセンターなど
  • 講演「ひとはなぜお葬式をするのだろうか」上総第三教区青年会研修会,東京ベイプラザホテル,2013年6月24日
  • 講演「葬儀の近代化と死生観の変容」浄土真宗本願寺派主催布教講会,西本願寺伝道会館,2013年10月4日
  • 講演「近代化による葬儀の変容と死生観」浄土真宗本願寺派国際センター恵範講座,本願寺国際センター,2014年1月24日
マスコミ(テレビ,ラジオ,雑誌など)
  • テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」2013年8月16日20:54~21:00(お盆のときに見かけるキュウリとナスの置き物は何?)録画放送
  • 「ついのあとさき」6 毎日新聞 2013年5月13日付
  • 「お悔やみの時代」7 熊本日日新聞 2013年5月17日付
  • 「歴博,民俗展示を全面リニューアル「死と葬儀」に関する展示コーナー新設」『フューネラルビジネス』202号,2013年9月
  • 「おせち料理と鏡餅 世相と共に変化した形」朝日新聞 2013年12月10日付
  • 「時代詰めた箱重なる幸せ」 日本農業新聞 2013年12月21日付
  • 「遺影の歴史学」『ソエナ』3巻 2014年1月
  • 「新春の食卓を買う」『週刊金曜日』975号,2014年1月17日付
  • 「さまざまな節供 行事の変遷地域差に焦点」朝日新聞 2014年1月21日付

過去の研究調査活動

著書・論文等

1. 「葬制の変化と地域社会:和歌山県東牟婁郡古座町の事例を通して」『日本民俗学』203号 1995
2. 「死を受容させるもの:輿から祭壇へ」『日本民俗学』207号 1996
3. 「葬祭業者を利用することとは:互助から契約へ」『死後の環境』講座人間と環境 新谷尚紀編 昭和堂 1999
4. 「社葬はいつ成立したか:新聞の死亡広告を中心にして」『社葬の経営人類学』中牧弘允編 東方出版 1999
5. 「葬祭業者にとっての社葬:大成祭典の場合」『社葬の経営人類学』中牧弘允編 東方出版 1999
6. 「社葬はどう展開したか」(共著:村上興匡)『社葬の経営人類学』中牧弘允編 東方出版 1999
7. 「香典を辞退すること:葬儀における参与者とその変化」『民俗宗教の地平』宮家準編 春秋社 1999
8. 「葬儀と祭壇」『人生の装飾法』松崎憲三編 筑摩書房 1999
9. 「会社儀礼の特徴とその目的-マニュアル本の分析を中心に」『サラリーマンの通過儀礼に関する宗教学的研究』科学研究費補助金(基盤研究C(1))研究成果報告書 研究代表者中牧弘允 2001
10. 「死をどう位置づけるのか-葬儀祭壇の変化に関する一考察-」『国立歴史民俗博物館研究報告』91集 2001
11. 「行く末よりも来し方を-生花祭壇における死者の表現-」『歴史と建築のあいだ』浅香勝輔教授退任記念刊行委員会編 古今書院 2001

主な共同研究等参加状況

1. 特定研究「地域社会における基層信仰の歴史的研究」
2. 国立民族学博物館共同研究「会社文化と会社儀礼の人類学的研究」(1998~1999年度)
3. 国立民族学博物館共同研究「台湾原住民族写真資料による民族学的研究」(1997~1999年度)
4. 共同研究「民俗学における現代文化研究」(研究代表者 島村恭則)
5. 国立民族学博物館共同研究「会社文化のグローバル化に関する人類学的研究」(研究代表者 中牧弘允)

主な展示・資料公開実績

1. 2000年度新収資料の公開「誕生・婚礼・葬送」「葬送」担当
2. 平成13年度企画展示「異界万華鏡-あの世・妖怪・占い」(2001年7月1~9月)