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研究者紹介 職歴 研究調査活動

研究者紹介

職名 准教授
役職又は所属 考古研究系
学位 文学博士(大韓民国慶北大学) 【2005年取得】
専門分野 考古学
所属学会 考古学研究会、韓国嶺南考古学会、韓国考古学会
学歴 岡山大学文学部史学科 【1997年卒業】
岡山大学大学院文学研究科史学専攻修士課程 【1999年修了】
大韓民国慶北大学校大学院考古人類学科博士課程 【2004年修了】
主要研究課題 5~6世紀の日本と朝鮮半島の歴史

職歴

2003年 大韓民国慶北大学校考古人類学科非常勤講師
2004年 岡山大学埋蔵文化財センター助手
2006年 奈良文化財研究所都城発掘調査部研究員
2010年10月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部准教授

研究調査活動

2014年度

著書・論文等

著書(単著・共著・編著・監修・翻訳等)
【共著】
  • 高田貫太「5・6世紀における百済、栄山江流域と倭の交渉―倭系古墳・前方後円墳の造営背景を中心に―」『全南西南海岸地域の海上交流と古代文化』(全南文化財研究所研究叢書1, 図書出版慧眼, pp.179-247,2014年12月)
  • 高田貫太「装身具」『古墳の見方』(考古調査ハンドブック10,ニューサイエンス社,pp.189-207,2014年7月)
論文・研究ノート・書評
【論文】
  • 高田貫太「5,6世紀朝鮮半島西南部における『倭系古墳』の造営背景」『栄山江流域における古墳土木技術と編年を求めて』(大韓文化財研究院2014年度下半期国際学術大会発表要旨, pp.105-130,2014年11月)
  • 高田貫太「日本における古墳時代集落研究の現状と展望」『三国時代における時至地域の古墳と集落』(嶺南文化財研究院開院20周年記念第27回調査研究会発表要旨, 2014年12月)
展示・資料図録,目録,フォーラム刊行記録
【展示・資料図録】
  • 高田貫太「刀剣からみた日本列島と朝鮮半島のつながり」国立歴史民俗博物館編『国際企画展示 文字がつなぐ 古代の日本列島と朝鮮半島』pp.295 学会・外部研究会発表
学会・外部研究会発表要旨
  • 2014年7月18日 韓国全南文化財研究所開所記念国際学術大会「全南における西南海岸地域の海上交流と古代文化」にて研究発表
  • 2014年11月28日 韓国大韓文化財研究院主催・国立歴史民俗博物館ほか共催国際学術大会「栄山江流域における古墳土木技術と編年を求めて」にて研究発表 
  • 2014年12月16日 嶺南文化財研究院開院20周年記念第27回調査研究会にて研究発表
その他(歴史系総合誌『歴博』、友の会ニュース、新聞署名原稿等)
【歴史系総合誌『歴博』】
  • 高田貫太編『歴博186号 特集先史・古代の日本列島と朝鮮半島』2014年9月

主な研究教育活動(科研、共同研究、展示、教育等)

主な共同研究等参加状況
  • 基幹研究「古代地域社会の実像」(研究代表者:林部 均)2012-2014年度
  • 基幹研究「東アジアにおける倭世界の実態」(研究代表者:上野祥史)2012-2014年度
  • 基盤研究「日韓における青銅原料の産地の変遷に関する研究」(研究代表者:齋藤 努)2012-2014年度
  • 基盤研究「古墳時代・三国時代における日朝関係史の再構築―倭と栄山江流域の関係を中心に―」(研究代表者:高田貫太 韓国大韓文化財研究院との学術交流協定に基づく共同研究)2014-2016年度
外部資金による研究
  • 科学研究費基盤研究B「日韓古代人骨の分析化学・年代学的研究と三国時代の実年代」(研究代表 藤尾慎一郎)研究分担者
  • 科学研究費基盤研究B「日韓における青銅器原料の国産開始時期と産地の変遷に関する研究」(研究代表 齋藤努)研究分担者
  • 科学研究費基盤研究B「日本古代における官衙機構の成立と展開」(研究代表 林部 均)研究分担者
国際交流事業
  • 「日韓古代人骨の分析化学・年代学的研究と三国時代の実年代」(研究代表者:藤尾慎一郎,相手機関:釜山大学校博物館,2010-2015年度)
  • 「中国社会科学院考古研究所との相互交流事業」(研究代表者:上野祥史,相手機関:中国社会科学院考古研究所,2012-2017年度)
  • 「日韓における弥生~古墳時代の考古・分析科学的総合研究」(研究代表者:藤尾慎一郎,相手機関:嶺南大学校博物館,嶺南文化財研究院,東亜細亜文化財研究院,2012-2017年度)
  • 「博物館とモノを通じた文化への解釈と発信」(研究代表者:大久保純一,相手機関:国立台北芸術大学,2013-2016年度)
  • 「日韓古代の国際交流をめぐる総合的研究Ⅱ─倭と新羅の交渉史を中心として─」(研究代表者:高田貫太,相手機関:韓国慶北大学校博物館, 2014-2017年度 
  • 「国立文化財研究所との相互交流事業」(研究代表者:青山宏夫,相手機関:韓国国立文化財研究所,2015-2020年度)※2015年3月に学術交流協定を延長
  • 「先史~中世における葬送儀の比較研究」(研究代表者:松木武彦,相手機関:韓国国立中央博物館,2015-2017年度)※2015年1月に事業計画を更新
主な展示・資料公開実績
  • 総合展示第1室展示プロジェクト委員
  • 2014年度企画展「文字がつなぐ─古代の日本列島と朝鮮半島─」展示プロジェクト委員
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など
【教育】
  • 専修大学非常勤講師(教職 通年日本史)
講演・カルチャーセンター等
【講演】
  • 2015年1月31日 宮崎県教育員互助会・NPO法人iさいと主催考古学フォーラム『百済と古代日向』にて講演

2011~2013年度

著書,論文等

著書(単著・共著・編著・監修・翻訳など)
単著
  • 『古墳時代の日朝関係』吉川弘文館,363頁,2014年3月
論文・研究ノート・書評
論文
  • 「瓦からみた7世紀の日羅関係についての予察」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第167集,国立歴史民俗博物館,pp.41-65,2012年1月)(査読有)
  • 「古墳時代の日朝関係史と国家形成論をめぐる考古学史的整理」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第170集,国立歴史民俗博物館,pp.69-86,2012年3月)(査読有)
  • 「考古学による日朝関係史研究の現状と課題─先史・古代を中心に─」(『考古学研究』59-2,考古学研究会,pp.16-28,2012年9月)(査読有)
  • 「生産と流通 X装身具」(『古墳時代研究の現状と課題』下,同成社,pp.195-217,2012年9月)
  • 「栄山江流域における前方後円墳築造の歴史的背景」(『古墳時代の研究7 内外の交流と時代の潮流』,同成社,pp.85-102, 2012年10月)
  • 「古墳出土龍文透彫製品の分類と編年」(『国立歴史民俗博物館研究報告』173,国立歴史民俗博物館,pp.121-141,2013年3月(査読有)
  • 「三国時代における朝鮮半島諸勢力の対倭交渉─5世紀前半代を中心に─」(『東亜文化』15号,東亜細亜文化財研究院,pp.299-342,2013年12月)
書評
  • 「外国考古学研究の動向 朝鮮半島」(『日本考古学年報』64,日本考古学協会,pp65-71,2013年5月)
その他
  • 「古墳時代装身具研究の意義」(『季刊考古学』第106号,雄山閣,pp.57-61,2009年2月)
  • 「朝鮮三国時代と古墳時代の接点」(『季刊考古学』第117号,雄山閣,pp.24-30,2011年11月)
調査・発掘調査報告書,自治体史・史料集,辞典項目など
事典
  • 「三国時代の墓」pp.332-336,「統一新羅から高麗時代の墓」pp.337-341,「武寧王陵」pp.461(土生田純之編『事典 墓の考古学』,吉川弘文館,2013年6月)
展示図録・資料図録・映像・データベース・フォーラム刊行記録など
展示図録
  • 「金工品からみた5,6世紀の日朝交渉─東日本地域の事例から─」(『企画展 東日本の古墳と渡来文化』,松戸市立博物館,pp.109-113,2012年10月)
資料図録
  • 杉山晋作・高田貫太編『古墳関連資料』(国立歴史民俗博物館資料図録8,国立歴史民俗博物館,169頁,2012年3月)
学会・外部研究会発表要旨
  • 「朝鮮半島における『倭系古墳』築造の歴史的背景について」(『沖ノ島祭祀と九州諸勢力の対外交渉』第15回九州前方後円墳研究会北九州大会資料集,pp.169-188,2012年6月)
  • 「日本列島出土の朝鮮半島系資料からみた新羅と倭─5世紀前半代を中心に─」(『新羅と倭の交流』,慶北大学校博物館・日本国立歴史民俗博物館共同主催国際学術大会,pp.123-162,2012年12月)
  • 「三国時代における朝鮮半島諸勢力の対倭交渉─5世紀前半代を中心に─」(『考古学からみた東亜細亜文物』韓国東亜細亜文化財研究院開院10周年記念シンポジウム要旨集,pp.299-339,会場:仁済大学校,期日:2013年11月18-19日)

主な研究教育活動(共同研究,調査,展示,教育等)

主な共同研究等参加状況
  • 基幹研究「古代地域社会の実像」(研究代表者:林部 均)2012~2014年度
  • 基幹研究「東アジアにおける倭世界の実態」(研究代表者:上野祥史)2012~2014年度
  • 基盤研究「日韓における青銅原料の産地の変遷に関する研究」(研究代表者:齋藤 努)2012~2014年度
外部資金による研究
  • 科学研究費基盤研究B「日韓古代人骨の分析化学・年代学的研究と三国時代の実年代」(研究代表 藤尾慎一郎)研究分担者
  • 科学研究費基盤研究B「日韓における青銅器原料の国産開始時期と産地の変遷に関する研究」(研究代表 齋藤努)研究分担者
  • 科学研究費基盤研究B「日本古代における官衙機構の成立と展開」(研究代表 林部 均)研究分担者
国際交流事業
  • 「国立文化財研究所との相互交流事業」(研究代表者:高田貫太,相手機関:韓国文化財研究所,2012-2014年度)
  • 「日韓古代人骨の分析化学・年代学的研究と三国時代の実年代」(研究代表者:藤尾慎一郎,相手機関:釜山大学校博物館,2010~2015年度)
  • 「中国社会科学院考古研究所との相互交流事業」(研究代表者:上野祥史,相手機関:中国社会科学院考古研究所,2012-2017年度)
  • 「【科研】日韓における弥生~古墳時代の考古・分析科学的総合研究」(研究代表者:藤尾慎一郎,相手機関:嶺南大学校博物館,嶺南文化財研究院, 東亜細亜文化財研究院,2012-2017年度)
  • 「博物館とモノを通じた文化への解釈と発信」(研究代表者:大久保純一,相手機関:国立台北芸術大学,2013~2016年度)
  • 「日韓古代の国際交流をめぐる総合的研究II─倭と新羅の交渉史を中心として─」(研究代表者:高田貫太,相手機関:韓国慶北大学校博物館, 2014~2017年度 ※2013年8月に学術交流協定を更新
主な展示・資料活動・DBなど
  • 総合展示第1室展示プロジェクト委員
  • 2014年度企画展「文字がつなぐ─古代の日本列島と朝鮮半島─」展示プロジェクト委員
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など)
  • 専修大学非常勤講師(教職 通年日本史)

社会活動等

館外における各種委員
  • 考古学研究会常任委員
講演・カルチャーセンターなど
  • 文化遺産ガイドボランティア養成講座「金工品から見た5,6世紀の日朝交渉─東日本地域を中心に─」群馬県文化振興課主催,会場:群馬県庁,2014年1月11日
  • くらしの植物苑観察会「花々からみた日本と韓国─サクラとムグンファ─」国立歴史民俗博物館,会場:暮らしの植物苑,2014年3月22日

過去の研究調査活動

著書・論文等

1. 「垂飾付耳飾をめぐる地域間交渉-九州地域を中心に-」『熊本古墳研究』創刊号、熊本古墳研究会、pp.45-63、2003
2. 「5、6世紀洛東江以東地域と日本列島の交渉に関する予察」『韓国考古学報』50、韓国考古学会、pp.97-120、2003
3. 「5、6世紀日本列島と洛東江以東地域の地域間交渉」『文化の多様性と比較考古学』、考古学研究会50周年記念論文集、pp.39-48、2004
4. 『日本列島5、6世紀の韓半島系遺物からみた韓日交渉』、大韓民国慶北大学大学院考古人類学科、2005
5. 「朝鮮半島栄山江流域の前方後円墳と古代交通路-藘嶺山脈一帯をケーススタディーとした予察-」新納泉編『空間情報科学を用いた歴史学・考古学をはじめとする人文科学研究の推進』岡山大学文学部、pp.30-36、2006
6. 「垂飾付耳飾からみた朝鮮半島の対倭交渉」『財団法人大阪府文化財センター・日本民家集落博物館・大阪府立弥生文化博物館・大阪府立近つ飛鳥博物館2004年度共同研究成果報告書』(財)大阪府文化財センター、pp.165-173、2006
7. 「筒形銅器研究の動向と展望-鉛同位体分析結果と関連して-」『東アジア地域における青銅器文化の移入と変容および流通に関する多角的比較研究』、pp.201-218、国立歴史民俗博物館、2006
8. 「5、6世紀の日朝交渉と地域社会」『考古学研究』53-2、pp.24-39、考古学研究会、2006
9. 「本薬師寺の創建軒瓦」『第11回 古代瓦研究会シンポジウム 飛鳥白鳳の瓦づくりXI』、pp.63-79、奈良文化財研究所、2008
10. 「5、6世紀の日朝交渉と渡来集団」『シンポジウムユーラシアと日本 境界の形成と認識-報告書-』、pp.66-75、国立歴史民俗博物館・国立民族学博物館、2008
11. 「古墳時代装身具研究の意義」『季刊考古学』第106号、pp.57-61、雄山閣、2009

主な共同研究等参加状況

1. (財)大阪府埋蔵文化財センター・近つ飛鳥博物館2004年度共同研究「古墳出土金工製品の日韓比較研究」(2004~2005年度)
2. 基盤研究「東アジア地域における青銅器文化の移入と変容および流通に関する多角的比較研究」(2004~2006年度)
3. 平成17年度岡山大学学長裁量経費・教育研究プロジェクト「空間情報科学を用いた歴史学・考古学をはじめとする人文科学研究の推進」(2005~2006年度)
4. 若手研究「5、6世紀日朝交渉の考古学的研究」(2005~2007年度)
5. 国立歴史民俗博物館共同研究 人間文化研究機構連携研究「6世紀墓制にみる倭の対外交流と文化変容の比較研究」(2005~2008年度)
6. 基幹研究「新しい古代国家像のための基礎的研究」(2009~2011年度)
7. 若手研究「造瓦からみた6~8世紀の日朝交渉」(2009年度~)
8. 基盤研究「古代における文字文化形成過程の総合的研究」(2010~2012年度)
9. 国際交流事業「日韓古代の国際交流をめぐる総合的研究―倭・新羅交渉史を中心として―」(2010~2014年度)
10. 国際交流事業「日韓古代人骨の分析化学・年代学的研究と三国時代の実年代」(2010~2017年度)