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研究者紹介 職歴 研究調査活動

研究者紹介

職名 准教授
役職又は所属 歴史研究系
学位 博士(農学)(京都大学) 【2004年取得】
専門分野 日本現代史
所属学会 同時代史学会、日本村落研究学会、日本農業経済学会、地域農林経済学会
学歴 横浜市立大学商学部経済学科 【1997年卒業】
京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士課程 【2004年修了】
主要研究課題 日本における消費社会と消費者運動の成立・変遷過程
戦後における農村社会の変容
電子メール harayama<a>rekihaku.ac.jp (<a>を@に変えてください)

職歴

2002年 龍谷大学非常勤講師(2006年3月まで)
2002年 佛教大学非常勤講師
2004年 近畿大学非常勤講師(2006年3月まで)
2004年 国立歴史民俗博物館 非常勤研究員(2005年10月まで)
2005年 慶應義塾大学非常勤講師
2005年 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部助手
2007年 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部助教
2011年4月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部准教授

研究調査活動

2008~2013年度

著書,論文等

著書(単著・共著・編著・監修・翻訳など)
単著
  • 『消費者の戦後史:闇市から主婦の時代へ』日本経済評論社,324頁,2011年6月
共編著
  • (共編著/池上甲一・岩崎正弥・原山浩介・藤原辰史)『食の共同体:動員から連帯へ』ナカニシヤ出版,244頁,2008年8月(執筆担当部分:「喪失の歴史としての有機農業:「逡巡の可能性」を考える」pp.119-176)
  • (共編著/池上甲一・原山浩介)『食と農のいま』ナカニシヤ出版,383頁,2011年6月(執筆担当部分:「国民経済と農業」pp.185-204,コラム16「農地は誰が耕すのか」pp.285-288,「農業を支える土地と労働」pp.289-310,「おわりに」(池上甲一と共著)pp.360-365)
  • (共編著/安田常雄・大串潤児・高岡裕之・西野肇・原山浩介)『シリーズ 戦後日本社会の歴史 社会を消費する人びと─大衆消費社会の編成と変容』岩波書店,225頁,2013年1月(執筆担当部分:「戦時から戦後へ」pp.1-11,「出発としての焼け跡・闇市」pp.14-39,「現在からの問い」pp.217-225)
論文・研究ノート・書評
論文
  • 「農村社会を規定する「多様性」の政治─「地域活性化」をめぐる議論を念頭に置いて─」(平野敏政編『家族・都市・村落生活の近現代』pp.191-124,慶應義塾大学出版会,224頁,2009年4月)
  • 20世紀における鉄道不在地域の観光地化過程─長野県戸隠をめぐって『国立歴史民俗博物館研究報告』第155集,pp.413-431,2010年3月(査読有)
  • 「消費者運動イメージの時代性:1970年前後の「きしみ」から考える」(『国民生活研究』51(4),pp.30-45,2012年3月(査読有)
  • 「消費者運動から考える大学生協」(名和又介・庄司俊作・井上史編『大学の協同を紡ぐ:京都の大学生協』pp.83-91,コープ出版,477頁,2012年5月)
  • 「「消費者」の時代を問い直す:産業社会におけるあいまいな主体」(2012年度歴史学研究会大会報告 変革の扉を押し開くために:新自由主義への対抗構想と運動主体の形成;現代史部会「開発の時代」における主体形成:その呼びかけの論理と対抗の戦略)(『歴史学研究』898,pp.114-123,2012年10月)
  • 「ゴミ問題の忘却の構造:放射能汚染が映し出したもの」(鳥越皓之編『環境の日本史5─自然利用と破壊:近現代と民俗─』pp.248-269,吉川弘文館,292頁,2013年6月
書評
  • 「ブックガイド 桝潟俊子著『有機農業運動と〈提携〉のネットワーク』」(『農業と経済』74(9),pp.125,2008年8月)
  • 「戦後日本の食料・農業・農村編『戦後日本の食料・農業・農村 第11巻 農村社会史』:農林統計協会,2005年10月」(『村落社会研究ジャーナル』16(1),pp.44-45,2009年10月)
調査・発掘調査報告書,自治体史・史料集,辞典項目など
辞典
  • 共著『人の移動事典:日本からアジアへ・アジアから日本へ』丸善出版,2013年11月(執筆担当部分「高度成長と向都離村」pp.74-75,「集団就職」pp.84-85)
報告書
  • 「市民・住民運動資料をめぐる現在の制度的課題」(『1970年代の市民・住民運動が蓄積した資料の整理・活用を探る』(トヨタ財団研究助成特別課題「1970年代の市民・住民運動が蓄積した資料の整理・活用を探る」報告書),pp.14-18,2009年3月)
展示図録・資料図録・映像・データベース・フォーラム刊行記録など
展示図録
  • 編著『〈特集展示〉アメリカに渡った日本人と戦争の時代』2010年度国立歴史民俗博物館特集展示「アメリカに渡った日本人と戦争の時代」79頁,2010年3月
  • 共著『企画展示 風景の記録:写真資料を考える』2011年度国立歴史民俗博物館企画展示「風景の記録:写真資料を考える」pp.112-126,2011年11月
  • 編著『企画展示 歴史にみる震災』平成25年度国立歴史民俗博物館企画展「歴史にみる震災」,225頁,国立歴史民俗博物館発行,2014年3月
フォーラム刊行
  • 『歴博フォーラム 占領下の民衆生活:総合展示第6室<現代>の世界2』東京堂出版,229頁,2010年5月
学会・外部研究会発表要旨
  • 「「戦争経験」に依存することの難しさ─戦争展示の今日的課題─」(『第6回国際平和博物館会議報告集』第6回国際平和博物館会議組織委員会,pp.177-179,2009年2月)
  • 「日本近現代史の立場から」(岩本通弥・法橋量・及川祥平編『オーラルヒストリーと〈語り〉のアーカイブ化に向けて:文化人類学・社会学・歴史学との対話:日本民俗学会国際シンポジウム』成城大学民俗学研究所グローカル研究センター,2011年3月)
その他(歴史系総合誌,友の会ニュース,新聞署名原稿等)
歴史系総合誌
  • 「特集「コメ」」(歴史系総合誌『歴博』第150号,2008年9月)編集企画担当(執筆担当分:「[コラム]コメが商品であることの当たり前さと新しさ」pp.23)
  • 「総合展示の新構築 第6室 占領期という時代」(歴史系総合誌『歴博』第157号,pp.28-29,2009年11月)
  • 「第5展示室「近代」の充実に向けて」(歴史系総合誌『歴博』第157号,pp.31,2009年11月)
  • 「[コラム]占領期の闇市から」(歴史系総合誌『歴博』162号,pp.14,2010年9月)
  • 「第6展示室 開室記念特集展示「アメリカに渡った日本人と戦争の時代」」(歴史系総合誌『歴博』162号,pp.30-31,2010年9月)
  • 「[コラム]展示手法の多様性」(歴史系総合誌『歴博』169号,p.6,2011年11月)
  • 「企画展示「歴史にみる震災」いま,震災の歴史を見直すこと」(歴史系総合誌『歴博』182号,pp.24-25,2014年1月)
その他
  • 「抵抗の素朴さと苦さ─可能性への読み替えを目指して」(『インパクション』通号166,pp.28-37,2008年12月)
  • 「白頭学院フィルムに見る占領期大阪の在日朝鮮人世界」(『朝鮮史研究会会報』第178号,朝鮮史研究会,pp.5-7,2010年3月
  • 「近現代史のなかの朝鮮」(国立歴史民俗博物館編『「韓国併合」100年を問う』岩波書店,pp.402-407,2011年3月)
  • 「戦後,GHQ占領下のサマータイム狂"走"曲」(『歴史読本』 57(10)(通号 880),pp.158-163,2012年10月)

主な研究教育活動(共同研究,調査,展示,教育等)

主な共同研究等参加状況
  • 基幹研究「【広領域歴史創成研究】戦時/災害と生活世界の関わりに関する総合的研究」(研究代表:原山浩介)
  • 基盤研究「高度経済成長と地域社会の変化」(研究代表:関沢まゆみ)(副代表)
  • 基盤研究「【展示型】対外関係・交流史を歴史展示で表現するための実践的研究─19世紀を中心とする対米および対独との関係・交流を展示で表現する試み─」(研究代表:保谷徹)
  • 基盤研究「民俗儀礼の変容に関する資料論的研究」(研究代表:山田慎也)
  • 人間文化研究機構連携研究「近現代の生活と産業変化に関する資料論的研究」(研究代表:青木隆浩)
  • 人間文化研究機構 日本関連在外資料の調査研究「南北アメリカの移民関係資料ならびに移民社会に関する研究」(研究代表:原山浩介)
  • 総合研究大学院大学学融合研究事業「在ハワイの日本歴史・文化資料をめぐる国際共同研究─ハワイにおける日本文化の受容」(研究代表:大久保純一)
外部資金による研究
  • 科学研究費基盤研究A「二〇世紀東アジアをめぐる人の移動の総合的研究」(研究代表 蘭信三)研究分担者
  • 科学研究費基盤研究C「高度経済成長と戦後日本の総合的歴史研究─高度成長の社会史」(研究代表 庄司俊作)研究分担者
  • トヨタ財団研究助成プログラム共同研究A1「原発災害を契機とした「国内植民地」構造再編の把握─「公害」の経験を参照軸とした新たな農業・農村研究の構築」(代表:中田英樹)プロジェクト参加者
主な展示・資料活動・DBなど
  • 国立歴史民俗博物館平成25年度企画展示『歴史にみる震災』展示代表者,3月11日~5月6日,展示代表
  • 総合展示第5室 展示プロジェクト委員
  • 総合展示第6室 展示プロジェクト委員
  • 企画展「ドイツと日本を結ぶもの─日独修好150年の歴史─」展示プロジェクト委員
教育(大学非常勤講師,大学院セミナー担当,学位審査の主査・副査・委員,博物館活動など)
  • 慶應義塾大学非常勤講師(2008~2010,2012~2013)
  • 敬愛大学非常勤講師(2007~現在に至る)
  • 白梅学園大学非常勤講師(2008~2010,2013~現在に至る)
  • 農業者大学校非常勤講師(2010)

社会活動等

館外における各種委員
  • 滋賀県平和祈念館展示等監修委員
  • 日本村落研究学会『村落研究ジャーナル』編集委員
  • 同時代史学会理事
  • 特定非営利活動法人市民環境研究所理事
講演・カルチャーセンターなど
  • 講演「ハワイの近現代と日本語─1930年代~40年代の街のくらしから─」人間文化研究機構 第21回公開講演・シンポジウム「海を渡った日本語,一橋講堂,2013年9月1日
  • 講演"How to Think Together About the Forced Deaths? Controversies on an Exhibit of the Battle of Okinawa in the National Museum of Japanese History," The Politics of Representation:Reflections on Controversial Issues in Museums and Related Places in Japan and Hawai'i(University of Hawai'i at Manoa),November 2,2013.
  • 講演「市民運動・ミニコミ資料の可能性」(人間文化研究機構連携研究「近現代の生活と産業変化に関する資料論的研究」公開研究会),石川県政記念 しいのき迎賓館,2013年12月1日
マスコミ(テレビ,ラジオ,雑誌など)
1,8月30日(金)放送(NHK総合)
1)「おはよう日本」内の首都圏ローカルニュース(6時25分,7時45分)
2)午前中の首都圏ローカル情報番組「ひるまえほっと」ニュースコーナー(11時24分)
3)「首都圏ネットワーク」(18時10分)
内容:関東大震災関連資料へのコメント
2,3月14日(金)放送(NHKFM(80.7MHz))
「ひるどき情報ちば「週末はミュージアム」」
内容:企画展示「歴史にみる震災」を紹介。

過去の研究調査活動

著書・論文等

1. 「「地域活性化」言説における多重な消費の構造 ――優良事例として消費される農村――」『年報 村落社会研究』第41集 2005
2. 「有機農業をめぐる理解と語りの変容 ――周縁性の構想力とその喪失――」『琵琶湖・淀川水系における資源利用と環境保全に関する総合的研究』2004年度 2005
3. 「高度経済成長期における消費者団体の展開 ──資本の側からの消費者の組織化過程──」『2004年度 日本農業経済学会論文集 』 2004
4. 「戦後日本における消費者層の成立と解体 ──消費者運動史の再検討から─」『(農博1428号)』 2004
5. 「消費者にとっての「有機農業運動」 ──開かれた活動領域と残された課題──」『村落社会研究』第7巻第2号 2001

主な共同研究等参加状況

1. 国立歴史民俗博物館基幹研究「20世紀における戦争Ⅰ」(研究代表者 安田常雄)(2004~2006年度)
2. 人間文化研究機構連携研究「移民史の比較研究」(研究代表者 今泉裕美子(2005~)