歴博開発型共同研究「縄文時代の人と植物の関係史」2010年度第1回研究会
日時 | 2010年4月24日(土) 13時30分~17時00分:研究会 18時00分~:懇親会(京成佐倉駅周辺) 2010年4月25日(日) 9時30分~14時00分:研究会 14時00分~15時00分:くらしの植物苑特別企画「伝統の桜草」見学および植物苑見学 |
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会場 | 国立歴史民俗博物館 第2研修室 |
内容(以下の内容を予定しております)
2010年4月24日(土)13時30分~17時00分
- 共同研究の目的、今後の研究計画、予定について:工藤雄一郎(国立歴史民俗博物館)
- 縄文時代のウルシ利用研究の現状と課題:能城修一(森林総合研究所)
- 下宅部遺跡のマメ科炭化種子からみる縄文時代のマメ利用研究の現状と課題:佐々木由香(パレオ・ラボ)
2010年4月25日(日) 9時30分~14時00分
- 花粉からみた縄文時代のクリとトチノキ利用研究の現状と課題:吉川昌伸(古代の森研究舎)
- 種実遺体からみた縄文時代のクリ利用研究の現状と課題:吉川純子(古代の森研究舎)
- 遺跡出土大型植物遺体データベースの意義と問題点:百原新(千葉大学大学院園芸学研究科)
- 第2回研究会以降の予定について:工藤雄一郎
お問い合わせ先
工藤雄一郎 国立歴史民俗博物館
TEL: 043-486-4266(直通) FAX: 043-486-4299(考古研究系共通)
E-mail kudo@rekihaku.ac.jp