基盤研究 (A) 一般

「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築 ―データ持続性研究と人文情報学の実践―

研究期間:2017年度~2020年度

研究代表者 後藤 真(本館・研究部)
研究分担者 岡田 義広(九州大学)
高田 良宏(金沢大学)
関野 樹(総合地球環境学研究所)
山田 太造(東京大学)
内田 順子(本館・研究部)
坂本 稔(本館・研究部)

研究目的

本研究は「「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築」を行う。

「真に使える」とは、以下の3つの実現によってなされると本研究では仮に定義する。1.資料情報研究に即したデータによる効果的な情報発見2.世界的に利用可能にするための国際標準への適用3.持続性のあるデータ提供である。そして、この3つを実現するために目録・画像・テキストについて歴史研究手法を分析し、歴博所蔵の資料を用いて国際標準規格に適用する。あわせて持続可能な情報提供モデルの実践的検討を行う。そして、研究成果を実践的に提供する博物館や歴史資料情報を持つ大学等の資料ネットワークの構築を行い(基盤)、研究への活用(研究実践)、教育への活用の三つを行うべく、研究チームをつくり、実践的な研究へと結びつける。