基盤研究(B)

近代大和地方のコレクション収集活動から見た「日本文化」形成過程の研究

研究期間:平成15年度~平成18年度

研究代表者 久留島浩 (本館・研究部)
研究分担者 小倉実子 (京都国立近代美術館)
鈴木健一 (学習院大学文学部)
高木博志 (京都大学人文科学研究所)
田中康二 (神戸大学文学部)
中井精一 (富山大学人文学部)
丸山宏 (名城大学農学部)
吉井敏幸 (天理大学文学部)
大久保純一 (本館・研究部)
青山宏夫 (本館・研究部)
岩淵令治 (本館・研究部)
高橋一樹 (本館・研究部)
仁藤敦史 (本館・研究部)
村木二郎 (本館・研究部)

研究目的

本研究は、明治20年代から昭和10年代にかけて大和地方の歴史・考古・地誌の研究活動を進めるかたわら、大和古寺の瓦や経典、中世・近世文書、典籍や写本のほか、近世の刊本・刷り物や絵地図・暦本・著名文化人の書簡などを収集した、水木要太郎の膨大なコレクションを復元することを通じて、コレクションの形成過程や収集意図のもつ歴史的意義について解明することを目的とする。多分野に及ぶ水木コレクションの全体像と歴史的背景を学際的な共同研究体制によって復元・分析し、その成果を資料内在的な専門研究とあわせて学界に広く公開する。