年度別研究調査報告

2014年8月29日~9月5日

第6回ブランデンシュタイン家所蔵シーボルト関係文書調査

国立歴史民俗博物館・宮坂「アレクサンダー・ハインリッヒチーム」

[調査地]ブランデンシュタイン城(ドイツ・シュルヒテルン市内)

[参加者]宮坂正英(長崎純心大学)、保谷徹、松井洋子、谷昭佳(Akiyoshi TANI)、高山さやか、鳥越(以上、東京大学史料編纂所)、マティ・フォラー(ライデン国立民族学博物館)、日高 薫、福岡万里子、勝田徹(以上歴博)

[内容]
ブランデンシュタイン城に残るフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトとその二人の息子(アレクサンダー、ハインリヒ)の関係資料(文書、古写真、及びモノ資料)について、今年度は(1)シーボルト資料館展示室と(2)城の半地下ホールの二箇所・二チームに分かれ、調査・撮影作業を行った。

(1)シーボルト資料館展示室(日高・宮坂・勝田チーム)
昨年度からの継続で、ブランデンシュタイン城シーボルト資料展示室に展示されているモノ資料の撮影を行った。

(2)城の半地下ホール(保谷、松井、東大史料編纂所撮影チーム〔谷・高山・鳥越〕、福岡)

文書・写真資料の撮影を行った。特に2015年夏以降に歴博及び長崎・鳴門・横浜の巡回館で予定されている企画展示「日本とドイツを結ぶもの-日独修好150年の歴史」に出展するために借用する史料の選定とより分け、及び図録のための資料撮影を行った。このほか、城の上階に保存されていた文書資料の新規調査を行った。

(文責:福岡)

ブランデンシュタイン城シーボルト資料展示室の「マップケース」
ブランデンシュタイン城シーボルト資料展示室の「マップケース」