概要

「欧米における日本文化研究の比重低下の状況の下、欧米・アジア諸国の日本関連在外人間文化研究資料については、専門研究者の不在や個人所蔵であるなどの理由により、資料所在情報が把握されていないもの、詳細調査による資料価値の掌握されていないものが多数存在します。 本共同研究は、これらについて、文化人類学、民俗学、歴史学、国文学、国語学、美術史学、アジア学などの人間文化研究の諸分野の専門的研究者の派遣・招請による国際共同研究に基づく調査・研究を実施し、資料の劣化・散逸を防ぎ、調査成果・実物の情報提供、資料の保存・活用を行うことにより国内外の日本文化研究の発展に貢献することを目指しています。 この事業における調査研究の対象とする在外資料は、次のとおりとします。

 

カテゴリーA)

シーボルト父子関係資料をはじめとする前近代(19世紀)に日本で収集された資料についての基本的調査研究

 

カテゴリーB)

近現代における日本人移民とその環境に関する在外資料

 

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