研究活動一覧
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平成22年度共同研究:歴史・考古資料研究における高精度年代論
基盤研究
歴史資源開発研究
歴史・考古資料研究における高精度年代論
研究期間:平成21年度~平成23年度
| 研究代表者 | 坂本 稔 (本館・研究部) |
|---|---|
| 研究組織 | 松崎 浩之 (東京大学大学院) 小林 謙一 (中央大学) 光谷 拓実 (奈良文化財研究所) 小田 寛貴 (名古屋大学) 中尾 七重 (武蔵大学) 西本 豊弘 (本館・研究部) 広瀬 和雄 (本館・研究部) 永嶋 正春 (本館・研究部) 仁藤 敦史 (本館・研究部) 藤尾 慎一郎 (本館・研究部) 井原 今朝男 (本館・研究部) 工藤 雄一郎 (本館・研究部) |
研究目的
炭素14年代法に代表される自然科学的な高精度年代測定法は、これまでも歴史・考古資料の研究に応用され、成果を上げてきた。ところが自然科学的に達成される「測定の確からしさ」と、歴史・考古学的に要請される「年代の確からしさ」との間には、未だ少なからぬ乖離が認められる。本研究は、両者の間に横たわる課題を整理し、年代測定の精度向上を両者の立場から実現することを最終的な目的とする。
歴史・考古学における年代論が暦上の事象に帰するのに対し、炭素14年代法においては試料の炭素14濃度が測定されるにすぎない。すなわち、炭素14年代法に基づいた年代研究を展開するためには、次のような解釈が必要になる。
a. 事象と資料との関係(資料選択)
b. 資料と試料との関係(試料調製)
c. 試料と炭素14濃度との関係(測定)
d. 炭素14濃度と暦上の年代との関係(年代較正)
こういった解釈を前提とした上で初めて、得られた年代と想定された事象との関連を検討することができる。
本研究では,単に年代が事象と合う、合わないといった議論ではなく、合わないとすればどこに原因があるかを自然科学的、ならびに歴史・考古学的に明らかにすることで、より精度の高い年代観の獲得を目指す。
| 研究会開催予定-「歴史考古資料研究における高精度年代論」平成23年度第1回研究会 |
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日程 : 2011年6月23日(木) 13:30~17:00 |
| 備考 |
報告者・タイトル |
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| 研究会開催-「歴史考古資料研究における高精度年代論」第1回研究会 |
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日程 : 2010年9月16日(木) 13:00~16:00 |
| 備考 |
報告者・タイトル 研究の進捗状況と今後の方針に関する討議 |
































