歴博国際研究集会「歴史展示におけるジェンダーを問う」

開催概要

名称:歴史展示におけるジェンダーを問う
日時:2017年7月2日(日)10:00~17:00
場所:国立歴史民俗博物館 ガイダンスルーム
定員:50名(要事前申込)
参加費:無料
使用言語:日本語(一部英語・逐次通訳あり)
主催:国立歴史民俗博物館
共催:日本学術会議史学委員会歴史学とジェンダーに関する分科会
後援:ジェンダー史学会、総合女性史学会

共同研究ホームページはこちら

申込み gender@rekihaku.ac.jp宛てにお申し込みください。
スケジュール

10:00-10:10 開催趣旨 横山百合子(国立歴史民俗博物館)
10:10-10:50 トノムラヒトミ(ミシガン大学歴史学部)
       「アメリカにおけるジェンダー史研究状況と博物館展示」
11:00-11:40 黄貞燕(國立臺北藝術大學博物館研究所)
       「博物館の資料収集・展示におけるジェンダー:台湾での経験から」
12:50-13:50 コー・リン・リー(シンガポール国立博物館前館長)
       「統合の歴史
        ―シンガポール国立博物館におけるケース・スタディ―」
14:00-14:40 松本直子(岡山大学大学院社会文化科学研究科、
       日本学術会議連携会員)
       「日本の博物館におけるジェンダー表現の課題と展望
        ―歴博の考古学展示に触れつつ―」
15:00-15:10 コメント1
       長志珠絵(神戸大学大学院国際文化学研究科、
        日本学術会議連携会員)
15:10-15:20  コメント2 三上喜孝(国立歴史民俗博物館)
15:20-16:50  総合討論
       報告者、コメンテータ、藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館、
       日本学術会議連携会員)

16:50-17:00  総括  久留島典子(東京大学史料編纂所、日本学術会議連携会員)
備考

本研究集会は歴博基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」の成果に基づく事業です。

開催趣旨


画像をクリックするとチラシが見られます
2016年度に開始した歴博基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」では、これまでの研究を通して、博物館における収集・展示とそれを支える研究、および来館者が展示を通して理解する歴史像の両面で、歴史展示に表象されるジェンダーの重要性を確認してきた。本研究集会では、資料収集、研究、展示等、博物館業務の全般にわたるジェンダー視点の導入の意義、方法、またその成果を国際的視点から検証し、「歴史叙述としての展示」へのジェンダー視点導入の実践的方向性を探る。