日韓比較民俗研究の新視点-博物館型研究統合の現場から-

開催概要 名称:日韓比較民俗研究の新視点-博物館型研究統合の現場から-
日程:2013年12月8日(日) 10:00~17:15 (開場9:30)
場所:新宿明治安田生命ホール
    (東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F)
定員:310名 ※当日会場にて受付(先着)
開催主旨 国立歴史民俗博物館は韓国国立民俗博物館と共同で国際交流事業「博物館型研究統合による日韓地域比較」を進めてきました。この事業は博物館を発信拠点とする地域民俗研究のあり方を、両国の海岸部、山間部、都市部における調査をとおして模索するものです。本シンポジウムでは、比較民俗研究の必要性、地域における民俗研究の課題と方法、地域博物館の役割といったテーマについて、日韓双方の研究者が具体的な事例から議論を交わします。
スケジュール 10:00~10:05 開会挨拶 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館副館長)
10:05~10:10 趣旨説明 小池淳一(国立歴史民俗博物館)
< I .日韓比較民俗研究の意義>
10:10~10:40 基調講演1 千鎮基(韓国国立民俗博物館長)
  「民俗博物館における歴史と文化の読み取り」
10:40~11:10 基調講演2 常光徹(国立歴史民俗博物館)
  「日韓の昔話研究の一視点―『たにし長者』と『ひきがえる息子』―」
11:10~11:20 休憩
< II .海から見た日韓比較漁撈>
11:20~11:45 報告1 松田睦彦(国立歴史民俗博物館)
  「磯漁の技術―比較の視点と研究の展望―」
11:45~12:10 報告2 呉昌炫(韓国国立民俗博物館)
  「東海岸のワカメ漁技術と『生業複合』」
12:10~12:20 コメント 安廷允(韓国国立民俗博物館)
12:20~12:30 リプライ
12:30~13:30 休憩

< III .山村民俗の変貌と観光資源化> 13:30~13:55 報告3 丸尾依子(山梨県立博物館)
  「山梨県における道祖神祭りの持続と変容」
13:55~14:20 報告4 安泰賢(聞慶イェッキル博物館)
  「聞慶の博物館と観光」
14:20~14:30 コメント 重信幸彦(国立歴史民俗博物館客員教授)
14:30~14:40 リプライ

< IV .比較都市民俗研究の視点と方法> 14:40~15:05 報告5 小池淳一(国立歴史民俗博物館)
  「都市民俗研究の可能性―都市と川―」
15:05~15:30 報告6 呉文仙(ソウル市)
  「都市民俗と伝統の創出」
15:30~15:40 コメント 高塚さより(江東区芭蕉記念館)
15:40~15:50 リプライ
15:50~16:05 休憩
< V .地域における民俗の比較研究と博物館の可能性>
16:05~16:30 報告7 島立理子(千葉県立中央博物館)
  「千葉県立中央博物館のおばあちゃんの畑プロジェクト」
16:30~16:55 報告8 崔銀水(韓国国立民俗博物館)
  「服飾文化と地域の博物館」
16:55~17:05 コメント 金宗奎(韓国国立民俗博物館)
17:05~17:15 リプライ
申込方法 当日会場にて受付(先着310名)、聴講無料
備 考 [お問い合わせ先]
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地
国立歴史民俗博物館 研究協力課 国際交流係
kokusai-e@ml.rekihaku.ac.jp
TEL. 043-486-0123(代)