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開催概要関連の催し物その他の催し物広報用素材の提供について問い合わせ先

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、当館の運営等につきましては、格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

当館では、2011年12月20日より、特集展示「たつ年の龍」を開催します。2012年は「辰年」ですが、館蔵資料の中から龍に関わる絵や文様を有する工芸品、版本、版画などを展示いたします。

今日、「たつ」は一般には「龍」として認識されていますが、図像としては複数の種類が存在します。染織や装身具、あるいは楽器といった工芸品の意匠として用いられる龍の多彩な表現とその意味や機能など、近世文化の中に占める龍の意匠の役割の一端についてご紹介いたします。つきましては、この展示企画を貴媒体にてぜひ多くの方々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

謹白

開催概要

第3展示室(近世)特集展示 「もの」からみる近世
『たつ年の龍』
開催期間2012年2月7日(火)~4月1日(日)
開催期間 2011年12月20日(火)~2012年1月29日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 第3展示室(近世)副室
料金 一般420(350)円
高校生・大学生250(200)円
中学生以下無料
(  )内は20名以上の団体
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※毎週土曜日は、高校生の入館が無料です。
開館時間 9時30分~16時30分 (入館は16時00分まで)
休館日 毎週月曜日(1月9日は開館し、翌日10日は休館いたします)、年末年始(2011年12月27日~2012年1月4日)
主催 国立歴史民俗博物館

関連の催し物

展示解説会のご案内

日時 2011年12月20日(火)10時30分~
会場 本館第3展示室副室にて開催

当展示プロジェクト委員による展示解説を行います。事前予約等は必要ございません。 詳細につきましては下記「このリリースに関するお問い合わせ」までお問合せください。

展示についてのお問い合わせ電話番号

ハローダイヤル:03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)

その他の催し物

歴博フォーラム

ヤクルトホールにて開催、13時00分~17時00分、入場無料、
要事前申込(開催日2ヶ月前から受け付けております)、定員530名

第81回 「新春たつ」

日程 2012年1月21日(土)
講師 上野 祥史(当館考古研究系) 他

歴博講演会

歴博講堂にて開催、14時00分~16時00分、入場無料、当日先着順に受付、定員260名

第337回 「子ども博物館の誕生」

日程 2012年1月14日(土)
講師 佐藤 優香(情報資料研究系)

くらしの植物苑観察会

くらしの植物苑にて開催、13時30分から、事前申し込み不要、要入苑料

第154回観察会 「祝いと厄除けの植物たち」

日程 2012年1月28日(土)
講師 辻 誠一郎(東京大学大学院)

広報用素材の提供について

ご希望の写真(データ)を送付いたしますので、各プレスリリースの写真番号をご連絡ください。e-mailでも結構です。問い合わせ先は下記の「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。

ご注意

  • 本図版の使用は、「平成23年度 第3展示室特集展示『たつ年の龍』」の広報に関するものに限ります。
  • 掲載に際しては、最小限でも「催事名」「会場」「会期」「掲載図版のキャプション」を明記していただくようお願いします。
  • 情報確認のため、校正紙(ウェブ上の場合は掲載URL)をお送り下さい。ウェブ上での掲載の場合は、画像サイズを400ピクセル以下・72dpi以下のサイズにしてください。
  • ご掲載いただいた場合は、お手数ですが掲載物をご送付ください。

以上の点に留意いただけない場合に発生したトラブルについて、本展主催者として一切の責任を負いかねますのでご注意ください。

1) 龍笛
龍の文様がなぜ好まれたのかは、それがあしらわれた対象によりさまざまである。その名称に因むのだろうが、雅楽器の龍笛は龍をデザインした箱や袋が目に付く。
2) 印籠譜
実物の工芸品だけではなく、『装剣奇賞』や『印籠譜』といった工芸の図譜なども通して、多彩な龍の意匠の一端を垣間見てみたい。
3)紗綾形(さやがた)に雨龍文繍小物入れ
今日ではあまり馴染みがないが、龍にもいくつかの種類がある。龍のつめの描き分けや、羽を持つ応龍、雨をつかさどるとされる雨龍など、近世の工芸品や錦絵などの中で、様々な形態の龍が見いだせる。
4)通俗水滸伝豪傑一百八人之一個(つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんのひとり) 九紋龍史進(くもんりゅうししん)
幕末の侠客の刺青には龍をあしらったものがしばしば見られる。龍というモチーフが伝統的に持つ勇壮なイメージに関わるところが多いが、龍の衣装や刺青などがふんだんに登場する水滸伝の豪傑の錦絵の影響も考えられる。
5) しんはんたこ尽
幕末から明治にかけては、凧の絵柄を寄せ集めた錦絵が数多くつくられ、龍の絵や「龍」の文字は凧のデザインの定番であった。龍が凧のデザインに好まれた理由は、天に向かって勢いよく昇る登り龍からの連想であろう。「登竜門」という縁起の良い言葉もある。
6) 凧絵 龍と達磨(部分)
※全て国立歴史民俗博物館蔵

このリリースに関するお問い合わせ

人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 博物館事業課
広報サービス室広報係 横尾・宮下・岩井

〒285-8502千葉県佐倉市城内町117番地 
TEL 043-486-0123(代)  FAX 043-486-4482
E-mail:koho@ml.rekihaku.ac.jp