- このページの目次
- 開催概要関連の催し物広報用素材の提供について問い合わせ先
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、当館の運営等につきましては、格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。
当館では、くらしの植物苑において「伝統の桜草」展を開催いたします。
桜草の栽培は江戸時代中期頃に、自生している桜草の中から、花の変わったものを選びだし、持ち帰って栽培したのが始まりといわれています。野生の桜草を実生栽培(種子栽培)することにより選抜淘汰が進み、さらに美しい花が作り出されました。
今回は、当苑で栽培した桜草250品種を鉢植えで、桜草雛壇、東屋、温室に展示するほか、4月17日(火)からは桜草の有償頒布を行います。4月29日(日)は「歴博みどりの日」として入苑無料となり観察会も行います。
つきましては、当苑の桜草を貴媒体にてぜひ多くの方々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。
謹白
開催概要
開催期間 | 2007年4月17日(火)~5月6日(日) |
---|---|
会場 | 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 |
料金 | 個人(小学生以上) 100円 団体(20名以上) 50円 ※毎週土曜日は小・中学生、高校生は入苑無料 ※4月29日(日)は歴博みどりの日につき無料開苑 |
開苑時間 | 9時30分~16時30分 (入苑は16時まで) |
休苑日 | 4月23日(月) |
主催 | 国立歴史民俗博物館 |
関連の催し物
内覧会のご案内
日時 | 4月17日(火)13:30~ |
---|---|
会場 | くらしの植物苑 |
有償頒布のご案内
日時 | 4月17日(火)から 9:30~12:30 |
---|---|
場所 | くらしの植物苑 休憩所 |
価格 | 500円(税込)/鉢 |
備考 | * 数量に限りがあります。品切れの際にはご容赦ください。 * 別途、入苑料が必要となります。 |
期間中の植物苑催事のご案内
くらしの植物苑第97回観察会 「くらしの植物苑と下総の森」
日時 | 平成19年4月29日(日)13:30~15:30 |
---|---|
講師 | 鈴木三男(東北大学) |
会場 | くらしの植物苑 |
備考 | ※事前申し込み不要、歴博みどりの日につき入苑無料 |
関連図録等
※くらしの植物苑関係の刊行物のお問い合わせは(財)歴史民俗博物館振興会へ。
電話043-486-8011,Fax:043-486-8008 e-mail:shop@rekihaku.or.jp
その他の催し物
本展開催期間中、本館では『企画展示 西のみやこ 東のみやこ -描かれた中・近世都市-』開催中。
次回企画展示のご案内
くらしの植物苑:くらしの植物苑特別企画「伝統の朝顔」
会期 | 2007年7月24日(火)~9月2日(日) |
---|
本館:企画展示「弥生はいつから!?」
会期 | 2007年7月3日(火)~9月2日(日) |
---|
広報用素材の提供について
ご希望の写真(データ)を送付いたしますので、各プレスリリースの写真番号をご連絡ください。e-mailでも結構です。問い合わせ先は下記の「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。
ご注意
- 本図版の使用は「くらしの植物苑特別企画『伝統の桜草』」広報に関するものに限ります。
- 掲載に際しては、最小限でも「催事名」「会場」「会期」「掲載図版のキャプション」を明記していただくようお願いします。
- 情報確認のため、校正紙(ウェブ上の場合は掲載URL)をお送り下さい。ウェブ上での掲載の場合は、画像サイズを200ピクセル以下・72dpi以下のサイズにしてください。
- ご掲載いただいた場合は、お手数ですが掲載物をご送付ください。
以上の点に留意いただけない場合に発生したトラブルについて、本展主催者として一切の責任を負いかねますのでご注意ください。
1)桜草雛壇 | 2) 桜草雛壇(内部) | 3) 京鹿子 |
4) 日の丸 | 5) 駅路の鈴 | 6) 白蜻蛉 |
このリリースに関するお問い合わせ
人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 博物館事業課
広報サービス室広報係 後藤・山本・坂本
〒285-8502千葉県佐倉市城内町117番地
TEL 043-486-0123(代) FAX 043-486-4482
E-mail:koho@ml.rekihaku.ac.jp