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第3展示室(近世)特集展示 「もの」からみる近世
『近世の風俗画』

開催要項

開催期間 2012年4月17日(火)~5月20日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 第3展示室(近世)副室
料金 一般420(350)円
高校生・大学生250(200)円
中学生以下無料
(  )内は20名以上の団体
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※毎週土曜日は、高校生の入館が無料です。
開館時間 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日 4月23日(月)、5月7日(月)、14日(月)
主催 国立歴史民俗博物館

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、当館の運営等につきましては、格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

当館では平成24年4月17日より、特集展示『近世の風俗画』を開催します。人々のくらしを主題とした風俗画は、歴史資料としても重要な素材で、当館も中世末から近世にかけてのすぐれた風俗画を所蔵しております。企画展示「洛中洛外図屏風と風俗画」(3/27~5/6)でも多くの資料を展示いたしますが、企画展示室のみでは展示しきれないものがあり、常設展示室においても、会期を重ねる形でいくつかの館蔵資料を公開することにいたしました。

テーマとしては、遊楽や祭礼行事に関わるものを中心に扱います。豊臣秀吉を描いた「醍醐花見図屏風」をはじめとして、時代的にも近世を通観する展示となり、初めて公開する資料も含まれています。

つきましては、この展示開催を貴媒体にてぜひ多くの方々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

敬具

趣旨

人々のくらしを主題とした風俗画は、歴史資料としても重要な素材です。当館は中世末から近世にかけてのすぐれた風俗画を所蔵しており、企画展示「洛中洛外図屏風と風俗画」(3/27~5/6)でも展示いたしますが、企画展示室のみでは展示しきれない資料があり、会期を重ねる形で、特集展示としても館蔵資料を公開いたします。

テーマとしては、特に遊楽や祭礼・行事に関わるものを中心に扱います。豊臣秀吉を描いた絵画として名高い「醍醐花見図屏風」をはじめとして、江戸時代前期~中期の京都の名所や祭礼行事を扱った「京都名所祭礼押絵貼屏風」と「十二ヶ月都風俗絵巻」、江戸後期の活気あふれる庶民世界を描いた「祇園祭礼風俗図絵巻」と「蝶々踊り図屏風」の出品を予定しており、時代的にも近世を通観する展示となります。

みどころ

  • 重要文化財「醍醐花見図屏風(だいごのはなみずびょうぶ)」は、晩年の豊臣秀吉と北政所(きたのまんどころ)(おね)を描いた絵画として広く知られています。実物を御覧いただく貴重な機会です。
  • 「十二ヶ月都風俗絵巻」と「蝶々踊り図屏風」は本館が平成23年度に購入した新出の資料であり、初めての公開となります。共に風俗資料としてすぐれた作品です。

主な展示物(予定)

◎は重要文化財

  • ◎醍醐花見図屏風 六曲一隻 安土桃山時代  当館蔵
  •  京都名所祭礼押絵貼屏風 六曲一双 江戸時代前期 当館蔵
  •  十二ヶ月都風俗絵巻 二巻の内一巻(下巻) 江戸時代中期 当館蔵
     (「十二ヶ月都風俗絵巻」上巻は、企画展示「洛中洛外図屏風と風俗画」で展示いたします)
  •  祇園祭礼風俗図絵巻 一巻 江戸時代後期  当館蔵
  •  蝶々踊り図屏風  六曲一隻 江戸時代後期 天保10年<1839> 当館蔵

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関連イベント

展示解説会のご案内

日時 4月17日(火)14時00分~
会場

本館第3展示室副室にて開催

当展示プロジェクト委員による展示解説を行います。事前予約等は必要ございません。 詳細につきましては下記「このリリースに関するお問い合わせ」までお問合せください。

展示についてのお問い合わせ電話番号

ハローダイヤル:03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)

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催事のご案内

歴博講演会

歴博講堂にて開催、13時00分~15時00分(開催時間が変更になりました)、入場無料、当日先着順に受付、定員260名

第340回 「源平争乱の時代と信仰」

日程 4月14日(土)
講師 村木 二郎(当館考古研究系)

第341回 「遷都の古代史-『動く都』から『動かない都』へ-」

日程 5月12日(土)
講師 仁藤 敦史(当館歴史研究系)

歴博フォーラム

歴博講堂にて開催、13時00分~16時00分、入場無料、要事前申込(2ヶ月前から受け付けております)、定員260名

「描かれた都市の風俗と名所-京都を中心に-」

日程 4月21日(土)
講師 岩崎 均史(たばこと塩の博物館)

くらしの植物苑特別企画

解説会4月17日(火)11時00分より

伝統の桜草

日程 4月17日(火)~5月6日(日)

くらしの植物苑観察会

くらしの植物苑にて開催、13時30分から、事前申込不要、要入苑料(一般100円)

第157回観察会 「佐倉城址の植物観察-春編-」

日程 4月28日(土)
講師 原 正利(千葉県立中央博物館)

第158回観察会 「錦絵にみる植物」

日程 5月26日(土)
講師 大久保 純一(当館情報資料研究系)

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「近世の風俗画」広報用素材の提供について

ご希望の写真(データ)を送付いたしますので、各プレスリリースの写真番号をご連絡ください。e-mailでも結構です。問い合わせ先は下記の「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。


【ご注意】

  • 本図版の使用は、「平成24年度第3展示室特集展示『近世の風俗画』」の広報に関するものに限ります。
  • 掲載に際しては、最小限でも「催事名」「会場」「会期」「掲載図版のキャプション」を明記していただくようお願いします。
  • 情報確認のため、校正紙(ウェブ上の場合は掲載URL)をお送り下さい。ウェブ上での掲載の場合は、画像サイズを400ピクセル以下・72dpi以下のサイズにしてください。
  • ご掲載いただいた場合は、お手数ですが掲載物をご送付ください。

以上の点に留意いただけない場合に発生したトラブルについて、本展主催者として一切の責任を負いかねますのでご注意ください。

近世の風俗画

※ ◎は重要文化財

醍醐花見図屏風(全景)

1) ◎醍醐花見図屏風(全景)

(当館蔵)

醍醐花見図屏風   京都名所祭礼押絵貼屏風(内裏の左義長)

2) ◎醍醐花見図屏風

秀吉と北政所 (当館蔵)

 

3) 京都名所祭礼押絵貼屏風(内裏の左義長)

(当館蔵)

十二ヶ月都風俗絵巻(七月の盆踊り)   十二ヶ月都風俗絵巻(十一月月のお火焚き)

4) 十二ヶ月都風俗絵巻(七月の盆踊り)

(当館蔵)

 

5) 十二ヶ月都風俗絵巻(十一月月のお火焚き)

(当館蔵)

祇園祭礼風俗図絵巻(神輿付近の作り物)   祇園祭礼風俗図絵巻(神輿)

6) 祇園祭礼風俗図絵巻(神輿付近の作り物)

(当館蔵)

 

7) 祇園祭礼風俗図絵巻(神輿)

(当館蔵)

蝶々踊り図屏風(全景)   蝶々踊り図屏風(部分)

8) 蝶々踊り図屏風(全景)

(当館蔵)

 

9) 蝶々踊り図屏風(部分)

(当館蔵)

 

このリリースに関するお問い合せ
人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 博物館事業課
広報サービス室広報係 横尾・宮下・三谷

〒285-8502千葉県佐倉市城内町117番地
TEL 043-486-0123(代)  FAX 043-486-4482
E-mail:koho@ml.rekihaku.ac.jp

※内容は変更する場合があります。ご了承ください。