プレスリリース

過去のプレスリリース

平成18年度特別企画 「新収資料の公開」
同時開催 「日本の建築-床の間・違い棚・書院の成立-」

広報用写真一覧

ご希望の写真(データ)を送付いたしますので、各プレスリリースの写真番号をご連絡ください。e-mailでも結構です。問い合わせ先はリリース本文「このリリースに関するお問い合わせ」をご覧ください。


【ご注意】

  • 本図版の使用は平成18年度「新収資料の公開(「ミニ企画展」)」「日本の建築」広報に関するものに限ります。
  • 掲載に際しては、最小限でも「催事名」「会場」「会期」「掲載図版のキャプション」を明記していただくようお願いします。「本館蔵」は「国立歴史民俗博物館蔵」となります。
    なお、銃砲の大きさについて、全長は単位をひと桁まで、口径は小数点第1位まで表記しています。
  • 情報確認のため、校正紙(ウェブ上の場合は掲載URL)をお送り下さい。ウェブ上での掲載の場合は、画像サイズを400ピクセル以下・72dpi以下のサイズにしてください。
  • ご掲載いただいた場合は、お手数ですが掲載物をご送付ください。

以上の点に留意いただけない場合に発生したトラブルについて、本展主催者として一切の責任を負いかねますのでご注意ください。

このページの上部へ

新収資料の公開

旅に誘う -街道絵図-

 

小金原の鹿狩り

 

1) 東海道写真五十三次勝景

五雲亭貞秀 本館蔵
東海道を太平洋上から鳥瞰したように描かれている。「東海道写真」とあるように気球にでも乗って東海道を眺めているような気分になる。名物や名所・風俗等特記事項については図中に窓絵を設けて詳細に描いている。

 

2) 富士之裾野巻狩之図

嘉永元(1848)年 歌川貞秀 本館蔵

海を渡った漆器 江戸時代後期から明治時代へ

 
 

3) 花鳥人物蒔絵象嵌飾棚(かちょうじんぶつまきえぞうがんかざりだな)

明治時代初期 本館蔵
芝山細工とは、下総芝山の大野木専蔵(仙蔵とも)が江戸後期に考案したと伝えられる技法で、漆や木に象牙や貝、珊瑚その他の素材を象嵌し蒔絵を施したものである。明治6(1873)年のウィーン万国博覧会で人気を博し、欧米に向けて盛んに輸出された。本資料は、現存する芝山細工の家具の中でも、特に大型で、高品質なものの一つで、周辺部の装飾には七宝技法を併用している。中央の右扉の象牙部分に「易之」の刻銘がある。

 

4) 花鳥螺鈿(かちょうらでん)バイオリン箱

江戸時代末~明治時代初期 本館蔵
幕末から明治にかけての時期、長崎では、貝の下に彩色を施した華やかな雰囲気の伏彩色螺鈿漆器が制作された。西洋人の注文で制作された漆器で、バイオリン2挺を納める形式の箱。長崎青貝細工のデザインブックである明治11(1878)年の『塗物雛形控』(林家旧蔵・長崎歴史文化博物館蔵)には「小琴箱」の図とともに、「又二丁入も有之候」の注記がある。バイオリン・ケースは、人気商品の一つであったようだ。

死者を描く

   
 

7) 市川団十良涅槃像之図

嘉永7(1854)年 本館蔵
八代目市川団十郎の死絵で涅槃図の形式をとり関係する役者が取り巻いている図である。

 

8) 初代中村雁治郎死絵

昭和10(1935)年 本館蔵
山口草平 昭和期の極めて珍しいものである。

“きもの”のさまざま

   
 

9) 月流水柳萩模様小袖(つきりゅうすいやなぎはぎもようこそで)

江戸時代末期~明治時代 本館蔵
立木を中心に大きく風景を描き出すデザインは、公家の女性の間で用いられたもの。このような小袖は、帯をせずに一番上にはおって着る場合が多い。はおり専用の小袖は”打掛(うちかけ)”や”掻取(かいどり)”と呼ばれた。

 

10) 竹梅色紙草紙桜松皮菱文字模様帷子(たけうめしきしそうしさくらまつかわびしもじもようかたびら)

生地:江戸時代後期 本館蔵
江戸時代の帷子(かたびら)を再利用して、近代に仕立てられた作例。現状では、両袖とも背面の模様が逆向きになっている。もともとは振袖であり、その片方の袖の生地を、左右に振り分けて今の袖にしたと知られる。

【ミニ企画】
キモノのミカタ -画像でせまる染織資料

   
 

11) 寒菊模様振袖(かんぎくもようふりそで)

明治時代
前身頃(みごろ)の褄(つま)を中心に、左右均等のバランスで配置した模様構成は、明治時代後期から大正時代にかけて流行した。友禅染の特性である色ぼかしを巧みに利用し、まるで絵を見るかのように写実的な模様を描き出している。

拡大画像はこちら

 

12) 山水風景模様振袖(さんすいふうけいもようふりそで)

明治時代
地を鼠(ねずみ)色とし、裾(すそ)に山水風景を友禅染で描き出した模様は、明治時代の流行デザイン菊と橋に巻物は刺繍で あらわしてある。菊と流水で謡曲「菊慈童(きくじどう)」、橋に巻物と流水で謡曲「張良(ちょら)」を 暗示していると考えられる。

拡大画像はこちら

福島県井出上ノ原(いでうえのはら)遺跡の調査成果

   
 

13) 調査風景

(縄文時代の住居を上から掘り下げる)

 

14) 弥生時代の土器棺埋設状態

(半分を掘り下げ、横から見えるようにした状態)

   

15) 縄文時代の3号住居跡の複式炉と 覆土堆積状況断面

   

このページの上部へ

日本の建築─床の間・違い棚・書院の成立─

16) 慈照寺東求堂模型

本館蔵

17) 君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)(部分)

永禄3(1560)年 本館蔵

 

18) 類聚雑要抄(るいじゅうざつようしょう) 巻第二(部分)

12世紀中頃 本館蔵