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| 葉牡丹 | ||
| アブラナ科に属し、見たとおりのキャベツの仲間。正月に玄関や床の間に飾る植物として、古くから用いられてきたが、今日では特に、冬枯れ時の数少ない色彩素材として公共の花壇などに欠かせない材料となった。原産地とされる西ヨーロッパでは早くから野菜として栽培されていた。中国でも、唐の時代(7〜10世紀)に栽培されていたという説があるが、日本にはオランダから入ったとみられる。貝原益軒の「大和本草」(1709)でハボタンの名が初めて使われた。岩崎潅園の「本草図譜」(1828)には「甘藍葉牡丹」として、「形はボタンに似て、夏季は葉が緑色であるが、冬期になると紫色に変わる」とあり。これが現代のハボタンである。 | ||
| 系統(品種) | ||||||||||
| 本格的な品種改良がはじまったのは明治の中期以降で、中心になったのは冬期の積雪が少ない太平洋側の地方だった。 | ||||||||||
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