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第6展示室 現代(げんだい)

第6展示室

みなさんは、ちょっと前の生活を想像してみたことはありますか?おじいちゃんやおばあちゃんが子どもだったころや、おじいちゃんやおばあちゃんが生まれる少し前の時代の話です。

この時代、日本の人びとは、いくつもの戦争を経験しました。明治時代の日清・日露戦争や、昭和の中国やアメリカ、イギリスとの戦争などです。そして戦争の時代が終わり、そこから立ち直って生活が豊かになってゆきました。

そのころの子どもたちは、どんなふうに勉強したり、遊んだりしていたのでしょうか?また、そのころの大人たちは、どんなふうに働いて、どんなことを考えていたのでしょうか?人びとはどんな家に住んでいて、そこはどんな街だったのでしょうか?

今のみなさんの生活や考え方と比べてみて、ちがうところや同じところを、たくさん発見してみてください。

戦争と平和

日本は明治・大正・昭和の70年ぐらいの間に数々の戦争をしてきました。歴博のある城址公園には、佐倉連隊(さくられんたい)という連隊がありました。そこには主に千葉県全体から集められた兵隊が戦争に行く訓練を受けた場所です。そこで兵隊たちはどんな生活を送っていたのでしょう。兵舎の中の様子が実物大で再現され、当時のベッドや食事も見られます。

兵隊たちはたくさんの人々に見送られて戦争に行きました。残された女性や老人・子どもたちも戦争に関係ない人はいなくなりました。どんな協力をしたのでしょう。戦争に行った兵隊のみではなく、残った住民たちも空襲などで多くの人々がケガをしたりなくなったりしました。展示を見て当時の人々の気持ちを考えてみましょう。

婦人参政権の獲得

兵士たちの部屋の中のようす

田子倉ダム・田子倉水没集落再現模型

路上にできた戦後すぐの食堂

戦後の生活革命

戦争が終わって10年くらいたった1950年代半ば頃から、日本は急速に経済が発展しました。東京周辺、大阪周辺などに工業地帯がつくられ、人びとが農村や山村・漁村から仕事を求めて都市に移動しました。都市周辺には多くの団地が作られ、今までのたたみやちゃぶ台の日本式生活から、テーブルや椅子を使った洋式生活に変わりました。また、今では珍しくない電気洗濯機や電気冷蔵庫などの電化製品が広がり、便利な生活は当時の人々のあこがれとなりました。

このように、大きく変わったこの頃の子ども達の生活を、おもちゃや雑誌・給食やTVコマーシャルなどから見てみましょう。

日本住宅公団団地実物大再現

この頃の人々のあこがれの住宅でした

テレビスタジオ再現

1960年代から1970年代後半までのテレビCM映像を紹介しています