第11回動物考古学研究集会開催報告
平成19年12月1日(土)〜2日(日)に国立歴史民俗博物館において第11回動物考古学研究集会が開催されました。研究発表は15件、ポスター発表は4件、参加者は42名と盛会でした。
今回は久しぶりに動物考古学の事務局のある国立歴史民俗博物館での開催となり、多くの方々に足をお運びいただきました。なお、今回の発表要旨については、動物考古学25号に掲載しています。
西本先生による特別講演
「日本のイヌの変遷」
研究会の様子
質問タイム
活発な意見が交わされました。
ポスターセッションの様子(1)
ポスターセッションの様子(2)
第11回動物考古学研究集会プログラム
会場:国立歴史民俗博物館
12月1日(土)
口頭発表の○印は発表者です。
13:00〜「炭化米の炭化履歴を推定する」
○住田雅和
「韓国の貝塚」
○金 憲奭
「沖縄南風原古島遺跡出土の脊椎動物遺体について」
○菅原広史
「テンネル貝塚出土の魚類について」
○新美倫子・福井淳一・工藤研二
「根室市温根沼のオオノガイ漁」
○猪熊樹人
「ブリ養殖技術の変遷と養殖業者の実践―愛媛県宇和島市津島町北灘地区を事例に―」
○葉山 茂
「縄文時代の関東地方における骨角製刺突具」
○宮川博司
「イヌの下顎骨からみた時代変化」
○浪形早季子・西本豊弘
講演「日本のイヌの変遷」
○西本豊弘12月2日(日)
9:00〜「江戸時代の絵画にみる犬」
○田内朋子
「近世江戸におけるハマグリのサイズに関する検討」
○阿部常樹
「鳥取県・青谷上寺地遺跡の鳥類遺体について」
○江田真毅・井上貴央
「有珠4遺跡の人骨と動物骨の年代測定」
○伊達元成・青野友哉
「陸産貝類の炭素14年代測定―カワニナを中心に―」
○遠部 慎・西本豊弘
「礼文島浜中2遺跡出土土器付着炭化物、貝の炭素年代測定」
○宮田佳樹・堀内晶子・パレオラボAMS年代測定グループ・西本豊弘ポスターセッション
「炭化豆のパフィングと形態」
住田雅和
「山梨県における古代ウマ埋葬」
植月 学・伊藤正彦・大嶌正之
「陸産貝類の生態分布からみた韓国における貝塚周辺の環境(予察)」
黒住耐二
「南島考古学におけるフエフキダイ科の属レベルでの同定とその意義」
名島弥生・樋泉岳二
お問い合せ先
〒285-8502
千葉県佐倉市城内町117 国立歴史民俗博物館 研究部
西本研究室 動物考古学研究会事務局 浪形早季子まで
Tel:043-486-0621(直通)
Fax:043-486-4299(代表)home back