平成17年度研究報告会
| 会 期: | 2006年2月12日(日) 10:00〜16:30 | |
| 会 場: | 国立歴史民俗博物館 講堂 | |
| 定 員: | 200名 (事前申し込み制) | |
| 開催主旨: 2004年度から開始された、科学研究費補助金・学術創成研究「弥生農耕の起源と東アジア − 炭素年代測定による高精度編年体系の構築 −」(研究代表者:国立歴史民俗博物館教授・西本豊弘)では、炭素14年代法に基づく弥生開始期に関わる年代研究を行っています。2年目の2005年度は、前年度までの北九州から近畿地方の弥生時代資料の年代値の集成を受け、対象となる地域を中部地方などに拡げました。さらに縄文時代晩期資料の測定を行うことで、より確からしい弥生開始期の年代研究を推進しました。 また、弥生時代にかかる樹木年輪資料の詳細な測定に取り組みました。2004年度末には、炭素14年代を暦上の年代に直す「較正曲線」の新版・IntCal04が公表されましたが、このような国際的な動向に寄与できるよう、「日本版」ともいうべき較正曲線の実現を目指しています。 これまでの成果を広く研究者や一般の方に周知させ、最先端の歴史学研究を国立歴史民俗博物館の内外にアピールするため、本年度の報告会を開催します。 | ||
| プログラム: | *各報告題目は変更される場合があります。 | |
| 09:30 開 場 | 司会: 設楽博己 (駒澤大学) | |
| 10:00 あいさつ | 西本豊弘 (歴博・研究代表者) | |
| 10:10 AMS年代測定研究の現状 | 今村峯雄 (歴博) | |
| 10:50 日本産樹木年輪の高精度年代測定 | 尾嵜大真 (歴博) | |
| (11:20〜12:30 昼 食) | ||
| 12:30 九州の縄文晩期〜弥生早期 | 藤尾慎一郎 (歴博) | |
| 13:30 中国・近畿の縄文晩期〜弥生中期 | 春成秀爾 (歴博) | |
| 14:30 東日本の縄文晩期(概要) | 小林謙一 (歴博) | |
| 14:50 AMS年代測定の方法について | 坂本稔 (歴博) | |
| (15:20〜15:30 休 憩) | ||
| 15:30 討 論 : 縄文晩期〜弥生中期の実年代 | ||
| (16:30 閉 会) | ||
| 連絡先: | 国立歴史民俗博物館 研究連携センター内 学術創成研究事務局 小林園子 | |
| 参加方法: | EメールまたはFAXでのみ受付いたします。 ご芳名・ご住所・電話番号をご記入の上、下記へお申し込みください。 Eメール : gakujutsu@rekihaku.ac.jp FAX : 043-486-4299 (学術創成研究事務局宛 と記載してください) | |